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小松一郎内閣法制局長官は26日夜の衆院予算委員会分科会で、安倍晋三首相が目指す集団的自衛権行使容認に向けた憲法解釈の変更について、「内々に検討も議論も局内でやっている」と述べ、既に内閣法制局で検討を進めていることを明らかにした。「最終的な結論は出ているわけではない」とも語った。民主党の辻元清美氏への答弁。
小松氏は体調不良を訴え、1月下旬から約1カ月入院していた。国会答弁は公務復帰後初。
辻元氏は、小松氏が長官就任まで法制局勤務の経験がないことを取り上げ、「(首相は)憲法解釈変更専用の法制局長官を据えた。日本は立憲主義の国だ。これを崩すことは、きょうは(二・二六事件が発生した)2月26日だが、武力を使わないクーデターに等しい」と批判した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014022600923
- 小松法制局長官「立憲主義否定に当たらず」 首相の解釈改憲方針支持 一部メディア批判「的外れ」:正論だが余分な口出し あっしら 2014/2/27 02:22:45
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