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(回答先: <都知事選>「ネット力」分析 知名度はメディア影響大 (毎日新聞) 投稿者 五月晴郎 日時 2014 年 1 月 26 日 16:02:54)
http://mainichi.jp/shimen/news/20140126ddm001010154000c.html
毎日新聞 2014年01月26日 東京朝刊
グラフ 都知事選 主な候補が重視するつぶやきの拡散力
http://mainichi.jp/graph/2014/01/26/20140126ddm001010154000c/001.html
東京都知事選(2月9日投開票)で、毎日新聞と立命館大(西田亮介特別招聘(しょうへい)准教授)はインターネットを利用した選挙運動(ネット選挙)についての共同研究を始めた。ツイッター(短文投稿サイト)の投稿(ツイート=つぶやき)について政党や党首が支援する主要4候補の傾向を分析。前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)と元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)が主張の拡大に力を入れているのに対し、元厚生労働相、舛添要一氏(65)と元首相、細川護熙(もりひろ)氏(76)は公式ホームページ(HP)などでの説明に重点を置いており、手法が二つに分かれた。
共同研究では4氏の1月11〜24日のツイッターの投稿データ(アプリヤ提供)を分析。ツイッターには、投稿を転載する機能(リツイート)がある。候補のつぶやき数を「発信力」、転載数を「拡散力」の指標とした。転載した人は都民に限らないが、ネット普及率や人口割合が高い東京の状況を反映しているとみなした。
宇都宮氏のつぶやきのうち政策テーマでは「原発」が17件と最多。「脱原発都市宣言」などと公約を発信している。田母神氏は政策テーマでは「国防・安保」が多く、15件に対して転載が9312回に上った。政策募集を呼びかけるなど、ネットへの期待が見て取れる。舛添氏はお知らせが47件で活動告知が多い。19件の細川氏(17日に開始)の転載は4182回で、拡散力は田母神氏に次ぐ。
ツイッターでの政策発信は少ない舛添、細川両氏だが、ネットでの影響力が小さいとは言えない。HPの政策集など、「詳細な説明」を重視。細川氏は22日の出馬会見で、「蜂の巣をつついたみたいなのはやりたくない」と語った。【高本耕太】
- 自民党関係者「田母神さんに投票したのはネット右翼がほとんど」ラジオNIKKEIや日刊スポーツのアンケート結果に苦笑(ガジ 五月晴郎 2014/1/26 19:53:30
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