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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140126-00000008-mai-pol
毎日新聞 1月26日(日)10時21分配信
毎日新聞と立命館大の共同研究では、東京都知事選で政党や党首が支援する主要4候補について、ツイッター(短文投稿サイト)を巡るネット上の動きを分析した。ネット上の知名度も、メディアで取り上げられる回数などネット以外での知名度に大きく影響されていることがわかった。ネット上の行動で知名度をあげるには一定の限界があることも明らかになった。
【図で理解する】都知事選 主な候補者が重視するつぶやきの拡散力
http://mainichi.jp/graph/2014/01/26/20140126ddm001010154000c/001.html
共同研究では六つの指標で特徴を探った。▽候補のつぶやき数を示す「発信力」▽候補のつぶやきがリツイート(転載)された数を表す「拡散力」▽すべてのツイッター上で候補が言及された1日平均の数である「話題力」▽ツイッターアカウント「毎日新聞ニュース速報」がつぶやいた数を示す「メディア露出」▽候補のツイッターへのフォロワー(登録者)の数を表す「注目度」▽候補が登録している自分以外のツイッターの数を示す「関心度」−−の6項目。1月11日から同24日までのデータを集計した。
前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)は「発信力」と「関心度」で一歩リード。積極的にやりとりを試みる姿勢で、2013年参院選でネット選挙を駆使した共産党の推薦も影響しているようだ。元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)は「拡散力」が最多。ただ、「関心度」は乏しく、ネットとの親和性が高い保守層がラブコールを送っている状況だ。
元厚生労働相の舛添要一氏(65)や元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)は、ツイッターでの努力を示す「発信力」や「関心度」は小さい。しかし細川氏は「メディア露出」が抜きんでており、話題にされたつぶやき数は4候補中トップ。舛添氏の「注目度」は田母神氏に次ぐ高さだった。
「話題力」は候補のツイッターを見ていない人も言及するので、ネット上の知名度と言える。この点では細川氏に分がある。結局はもともとの知名度の高さがネット上でも重要という結果だ。発明家のドクター・中松氏(85)やIT会社役員の家入一真氏(35)は「話題力」で主要4候補を下回った。【影山哲也】
◇ツイッター分析の方法
ツイッターはインターネット上で利用者同士が文章や画像を投稿して共有する。本人の投稿をツイート(つぶやき)と呼び、投稿を転載することをリツイートと言う。特定の人の投稿を継続して読みたい場合はフォロー(登録)する。登録した人をフォロワーと呼ぶ。共同研究では、各候補者の投稿を集め、「原発」などのキーワードを抽出。さらにキーワードが含まれた特定の投稿の転載数や、キーワードと同時に投稿された単語などを分析することで、候補者の政策などのネット上での影響力を測定した。
- 主要4候補、ツイッター分析 「主張」「告知」に二分−−毎日新聞・立命館大、共同研究(毎日新聞) 五月晴郎 2014/1/26 16:07:55
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- 自民党関係者「田母神さんに投票したのはネット右翼がほとんど」ラジオNIKKEIや日刊スポーツのアンケート結果に苦笑(ガジ 五月晴郎 2014/1/26 19:53:30
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