(回答先: 進むロシアと北朝鮮との関係と世界の支配者（NEVADAブログ） 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 16 日 19:39:05)

　プーチン大統領がＧ２０首脳会談を早退して帰国したのに合わせるように、北朝鮮では崔労働党書記・中央政治局常務委員が金正恩専用機でモスクワに向かって飛び立った。
　崔労働党書記はプーチン大統領と会うそうだから、半分冗談だが、プーチン大統領は崔労働党書記に会うためにＧ２０を早々に切り上げたのかもしれない。

　韓国などの情報によると、崔労働党書記の訪ロは金正恩第１書記訪ロの詰めが目的だという。
　日本は、現在、北朝鮮と拉致問題を突破口とした国交正常化交渉に難航している。その一方で、ロシアとのあいだは、ウクライナ問題はありながらも、プーチン大統領との個人的関係を深めるという良好な関係にある。

　そうなると、付け足しのテーマでしかないかもしれないが、プーチン−金正恩会談で日朝問題を打開するための話し合いが行われる可能性も捨て切れない。

　安倍首相は、任期中に日朝国交正常化を達成するため解散・総選挙を実施するくらいだから（任期を延ばして備える策）、プーチン大統領に日朝関係改善への協力を要請したとしても不思議ではない。

コメント
01. 2014年11月18日 16:48:09 : nJF6kGWndY >安倍首相は、任期中に日朝国交正常化を達成するため解散・総選挙を実施 相変らず、面白い発想だな

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• 「１８日にプーチン露大統領と会談」　聯合が報じる　金正恩第１書記側近、モスクワ到着：崔労働党書記：非公開で会見なし あっしら 2014/11/19 01:08:59 (0)

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