54. だいだいこん 2015年8月01日 13:50:00
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>>51また遅くなりすみませんね。色々と忙しいもので。 ><地すべりという現象の発生と被害を未然に防ぐことができる、 >それじゃ地すべりでの被害は絶対に起きない、と。 違います。被害を小さくすることができると言っているだけです。 ><それなら最初から「爆発痕が見つからない限り自然現象だ」 >核爆発持ち出すバカがいるからそういう話になるんだが。
しかしその考え方は非常に偏っていないでしょうか。 貴方には、地震は自然現象だという知識しかないのですか。 浜田和幸という参議院議員も国会においてこのように言ってます。 ―――――――――― 地震兵器とか自然改変装置というのは別にアメリカだけではなくて、旧ソ連も今のロシアも中国も多くの国々がですね、研究開発に余念無く取り組んできた事実があります。でしかも、地震あるいは津波、人工的に起こすということは、実は技術的には十分可能だと言われているのは国際政治軍事上においては常識化されているのであります。そういった意味でスマトラ沖の問題にしてもそういう可能性がある、ということを十分踏まえた上で、世界の国際政治の現実、ということを捉える必要があるというのが私の基本的な考え方であります。 驚愕の国会答弁!浜田政務官がアメリカ地震兵器の持論を主張し、平野新復興大臣がフォロー!(文字おこし) http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65750359.htmlから
><日本国政府が作成した以下の資料の17ページに見れば分かりますが、 >だいだいこんの持論、数値や資料は都合のいいように改ざんされる、はどこ行った?
そんなことを言った覚えはありません(笑) あと、観測されているのに隠すことなどできません。 それどころか、津波ではないということすら出来ていません。 >もうひとつ言うなら、爆発で引き波は起きないな。
まだ認められませんか。見苦しいですよ。 通常の地震でも引き領域が発生して引き波は起きます。 爆発というのが自然に起きる可能性だって、十分にあるわけですよ。 その上で人為的要素は考えられない、というのでしたらまだ説明は付くのですが。 ><貴方のおっしゃる「大質量」とは具体的にどれくらいのものでしょうか。 >具体的にいうと、だいだいこんが考えている爆弾よりはデカイ質量のものだな。
ぜんぜん具体的ではないと思うのですが。 第一、自然現象であったと考えられているのですから、 何を言おうと、そんなものは実際にはない筈という頭なんですよね。 現実にどういうことが起きていたかを追う気がないことは誰の目にも明らかです。 ><真空状態が発生しなくても海水が引き込まれることはある訳ですから。 ><しかし、爆発により引き波自体が発生しないとは言えないと思います。 >しかし、で文章が繋がらんよ。
では、「ただし」とします。 >爆縮ってのは爆発力で圧縮することだ。 >その解離ガスとやらの反応後は体積が縮小するってのは単なる圧壊だろ。 >膨らんでる風船つついたら縮むと言ってるのと同じ。 そんな単純なものではないでしょう。 化学的反応が最初に起きている事を鑑みると、 ただの物理的現象と同じように捉えるのは間違いです。 結局、地震の始まりが化学反応であるというのが認められない、 それがプレートテクトニクスや既存地震理論に固執する方の特徴なのです。 ><海底火山噴火に伴うマグマ水蒸気爆発やカルデラ陥没による津波の生成 >すでに核爆発でもなんでもないな。
水蒸気爆発は福島第一原発でも起きましたが、 爆発の起こり方としては同じではないのでしょうか。 御嶽山噴火も水蒸気爆発でしたが、あれも同じ水蒸気爆発。 つまり水蒸気爆発としての火山噴火も原発爆発も同じ現象です。 違うのは、自然に起きたかそうでないかというところだけですよね。 ><このように、解離ガスの反応は「爆縮」であり、引き領域発生の原因となったり、 ><マグマ水蒸気爆発に伴うカルデラ陥没により引き波が先行することがあるのです。 >水蒸気爆発で周囲の地殻を破壊したとする。 >圧壊した周囲の地殻の分だけ水を引き寄せる。 >それに匹敵するとか、どんだけでかい核爆弾だよ。
私は「爆弾」という言葉を出していませんが。 あくまでも爆発的事象を追っているだけです。 でそれが人為的なものである可能性について、 否定することができないのがいまの状況です。 引き波は人為的に起こせないのでしょうかね。 そう言い切ることができたらすごいですけど。 ><A地震発生の前に津波が起きている(引き波)が、自然現象としては考えにくい。 >人工的現象とも考えにくい。
何度でも言いますが、これは今回初めて起きた現象です。 地震発生一分前から引き波が始まっている原因について、 気象庁や地震学者は、どのように説明したのでしょうか。 全く説明がありません。役立たずとしか言いようがない。 >http://blog.goo.ne.jp/honjokagakubu/e/ea5a612fa4b6b079a80b9847ab697655 >つか、見事に太平洋沖側が潮位高くなる天気図。
潮位変動と津波は別の現象です。何度言えば理解されるのですか。 地震発生一分前に引き波が“始まっている”のですよ。分かりますか。 しかもこれが地震の震源に近い釜石の記録。単なる潮位変動という方が変。 大船渡、石巻、相馬でも地震発生と同じ時刻に引き波が始まっているのですよ。 ><B核実験監視システムに引っかかっている。地下核実験の可能性を疑うのが普通。 >そんな話は初めて聞いたが、所詮は地震波で引っかけてるにすぎない。
違います。地震波ではなく「音波」を観測しているのです。 [参考]津波に伴う微弱音波検知 核実験の監視施設で http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000492.html ><C地震自体が通常とは全く異なる起き方をしている。まさに爆発的な現象である。 >通常の地震を全て網羅していると考えている、だいだいこんの傲慢さが解る言動である。
確かに、初めてのケースだというだけで騒ぐことはないかもしれない。 ただあれだけの被害を出した国内戦後最大の災害となった訳ですから、 本来なら「尋常ではないな」ということになるはずです。気象庁にも、 あのような地震と津波が予測できていなかった責任があると思います。 これはあの現象が自然現象でなかったと考えるにしても同じことです。 加えて、“まさに地震”と言える程の歴史的な大地震大津波が起きて、 本来であればそれを教科書に使う地震のモデルにできるところなのに、 全く使えないどころか、教科書的地震理論を土台から壊すかのような、 そんな現象が実際に起きたことの重大さが分かっていない方こそ問題。
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