http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/321.html
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(回答先: 元NASAの気候学者が「地球は既に今後30年以上続く寒冷期、ミニ氷河期に突入」と断定 投稿者 kokopon 日時 2014 年 12 月 05 日 20:55:59)
>この逆のも是非!
うすーい とあるコーティング技術に
よって、冷房いらずの夏がくる
http://www.gizmodo.jp/2014/12/post_16048.html
・・・かも、よ。 寒い、急に寒くなってしまいました。
毎年のことなのに、冬になると半袖を着ていた自分が
信じられなくなります。暑いってなんだっけという気持ちに。
そんな寒空の中、大変恐縮ではありますが、未来の冷房の形が
変わるかもっていう話です。
夏のオフィスと言えば、外気の暑さは勿論のこと、室内で人やパソコンから
発せられる熱も敵となります。冷房はフル稼働で温度を下げる事に一生懸命。が、
スタンフォード大学が開発する、とあるうっすーーーいコーティングを建物に施すこと
によって、冷房管理が劇的に効率化されるとかなんとか。
スタンフォード大学の電気エンジニアリング部の研究員が開発した新素材は、
太陽光を跳ね返し、室内の熱も外に放出し温度を下げるというえらい優れ物です。
研究者はこれを、ダブルパンチの光子放射性クーリングと呼んでます。その素材とは、
厚さたった1.8ミクロンのアルミホイルよりもうっすーいコーティング。これは、二酸化ケイ
素と酸化ハフニウムの7つの層が、銀の1層の上に乗っかっているという、8つの層から
なる構造でできています。それぞれの層で厚みが異なり、建物内部の発熱と同じ赤外
線周波数に合わせてあるとこのと。なんだか、小難しい話ですが、つまりは、各層の
厚みを変えることで、内部の熱が外に出て行きやすい構造になってるということなんで
すって。加えて、このコーティング素材は反射率も超一流。97%もの太陽光をコーティング
表面で跳ね返すことができます。
一流の跳ね返しと、内部の熱を外に逃がす構造。この熱に対するダブルパンチに
よって建物内部の温度を下げる大きな役割を果たすことができます。現在、この素材を
スプレーのように物体表面に吹き付ける方法を開発、模索中。開発に成功し、コスト削減
も実現できれば、未来の冷房に一役かう夢のコーティング素材となります。省エネにも繋
がるってもんです。がんばれ、研究員!
source: Stanford Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文](そうこ)
「死亡者数の多い死因第1位はインフルエンザだった」など、
過去110年間にわたる死亡者数と死因の遷移
http://gigazine.net/news/20141206-cause-death-chart/
1秒間に1000億フレームの撮影が可能で
光が飛ぶ様子も撮影できるカメラが誕生
http://gigazine.net/news/20141205-fastest-2d-camera-100-billion-fps/
フェイスブック裁判で考える、ネット上での言論の自由とは何か : ギズモード
http://www.gizmodo.jp/2014/12/post_16055.html
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