http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/894.html
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記事のなかに「子宮頸がんワクチンを導入したオーストラリアや米国など複数の国で、子宮頸がんの前段階の病変の発生が約半分に減っており、有効性は明らか」とあるが、子宮頸がんの多くが“非がん”である可能性もある。
この問題については、フォローアップ投稿を参照していただきたい。
※関連参照投稿
「厚労省自身が「リスクは高い一方で効果は不明」と説明する子宮頚癌ワクチンが“定期接種化”されるという異常事態」
http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/742.html
「どうする?子宮頸がんワクチン:今なお、メリットもあるとか先進諸国は接種に積極などと接種推奨モードのNHK」
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/777.html
「子宮頸がんワクチン:接種2日後、女子中学生が死亡[毎日新聞]」
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/454.html
投稿者 あっしら 日時 2011 年 9 月 12 日 23:52:22:
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子宮頸がんワクチン、小児科学会など「推奨」
全身の痛みやしびれなどの副作用が報告されている子宮頸(けい)がんワクチンについて、日本小児科学会など17団体は21日までに、ワクチン接種後の診療体制などが整備されたとして、積極的な接種を推奨するとの見解を発表した。
見解では、子宮頸がんワクチンを導入したオーストラリアや米国など複数の国で、子宮頸がんの前段階の病変の発生が約半分に減っており、有効性は明らかと指摘。
健康被害に遭った人への救済が開始されたことも推奨する理由に挙げた。
子宮頸がんワクチンは2013年4月、小学6年から高校1年に相当する女子を対象に定期接種が始まったが、全身のしびれや痛みの報告が相次ぎ、厚生労働省は同6月に接種の呼びかけを中止した。
[日経新聞4月22日朝刊P.38]
- 摘出手術もされてる「子宮頚ガン」のなかに“非ガンの皮膚病”も あっしら 2016/4/24 04:57:58
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