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(回答先: 西洋人は肉食中毒から、肉を様々な形で思うように食えないロックダウンに猛反発するのではないのか 投稿者 仁王像 日時 2020 年 11 月 22 日 10:15:42)
(少し交通整理を)
江戸時代に鶏肉等は食べたようです。本格的に肉・卵を食べるようになったのは、戦後ではないかと思われます。nhk「ザ・デイ」と言うシリーズ番組でも取り上げられ本にもなっています。つまり日本人に肉・卵を食わせて米国の輸出量を増やすための戦略プロジェクトを組んだということです。白黒テレビが始まると、卵・肉料理の番組も増えたとしています。
それでも日本人の食肉は西洋人(白人)に比べれば段違いに少ない。それは日本人(東洋人)の腸が白人のそれより長く、肉類が長く腸内に留まっているとそれが腐敗し、ガストールやインドール等の毒物を発生し健康に良くないと、森下敬一「自然医学の基礎」に書かれています。
日本人の食事が西洋化してから、成人病も激増したというのは今や定説になっているようです。
サムライというのは現代流に言えば、殿様子飼いの兵士であり戦争要員でした。街中をダンビラを振り回して歩き回るチンピラではありません。
中には剣の道を究めた多くの達人も現れました。その代表的一人がたとえば上泉伊勢守です(池波正太郎「剣の天地」という小説にその半生記が)
翻って、日本人の体質に合っているのは、従来の粗食時代の穀物・採食を核にした日本食でしょう。小泉武夫はコロナ死が少ない一因はこの日本食にあるとしています。
私が強調したかったのは、白人は肉食民族・食文化によって肉中毒症になっているのではないか、ということでした。
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