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(回答先: カマシ・ワシントンの最新作「トゥルース」は人間賛歌の音楽に聴こえる 投稿者 仁王像 日時 2018 年 4 月 03 日 20:00:55)
過日、FMでルービンシュタイン特集があった。演奏を聴いて「随分、自然体で弾く人だなあ」と思っていたところ、解説者も同じ主旨を述べたので、やはりそうかと思った。
自然体で弾いて、十分な説得力を持つということはもちろん、並々ならぬ技量の持ち主ということ。そしておそらくこの人は自然体が骨肉化していて、自分の技量を意識することもなかった、と想像される。
女友達が多かったのも、何事も自然体だったからかも。
ノラ・ジョーンズのような”女っぽさ”の演出は却って興を削がれる。
われわれもこの場をお借りして何事かを語る時、自然体を心がけたいものと思うのである。
(補)
カマシ「トゥルース」も参加ミュージシャン全員が自然体で音楽を楽しんで演奏しているサマが浮かんで来る。
CD帯には「作曲技法のひとつである”対位法”の可能性を探究」とある。「トゥルース」以外の他の5曲も、同じモチーフをさまざまに展開(インプロバイズ)していた。
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