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(回答先: これぞ“秘伝”と言うのだろう。指先が内なる力を引き出す虎拉(ひし)ぎ/甲野善紀 投稿者 仁王像 日時 2017 年 9 月 19 日 20:09:41)
≪体術の介護への応用〜寝ている人の上体を起こす≫
体を効率的に使い、相手にストレスを与えない方法。
左手首を返して相手の首の後ろに差し込み、手の甲の側(特に親指と人差し指の付け根の辺り)を相手の首から後頭部に引っかけて、右手を床に着く。
床に着ける右手の親指は、先の腹の部分を床に着け、他の四指は指のちょうど中間の骨、中節骨が床に着くようにする。掌をベタリと床に着けると肩が突上がってきて、拳にして着けても多少肩が上がる(中節骨を着けるのがベスト)。
相手を起こす際は決して腕で起こすことをせず、腕はただ相手を抱え起こすためのフックの役割にのみに徹する。そして起こしかけたとき、少しだけ相手の胸の上に上体を漂わせて、自分の浮いた腰を落としながら右方向を向くようにして起こしていく。この動作のため、どの位置に座るかは重要である。
寝ている人の腰を中心にして、綺麗な円を描くように持って行く。
≪寝返りを打たせる≫
この方法で行えば、驚くほど楽に行え、相手にも負担・苦痛をかけずに行える(以下、略)。
【出典】同前
(引用者注)すでに介護の現場に導入用されているのをTVで見ている。
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