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福島から原発事故で横浜に避難した児童が恐るべき長期間、ひどいいじめ攻撃を受け続けていたことが判明した。小学校の頃から非難したが、小学校だけでなく中学校でもいじめを受け続け、しかも総額150万円以上も脅し取られていたことが判明した。実際にはもっと多いかもしれない。警察は学校側に知れせたが、学校側は何もせずに放置し、そのままにしていた。それがまかり通ってしまうところがまたとんでもないことだ。そもそも警察が学校に知らせただけで、それで終わりにしているのも変だ。いじめの被害についても、150万円以上も脅し取られていたことも、被害者の親には知らされず、被害者の親が知ったのはかなり後のことだ。これもおかしい。警察は、学校に知らせただけで、被害者の親には一切何も知らせていない。この秘密主義はどこからきているのか。この卑劣で凶悪ないじめは、実に5年以上も継続して行われていた。こういうことがまかり通るのは、やはりいじめ大国日本であることの証明になる。ちなみに日本の一年間の自殺者数は3万人以下に下がったと日本政府は自慢しているが、これは嘘である。実際には、自殺の疑いがある一年間の自殺者は実に20万人以上にもなる。これは、事故死や病死をのぞいた自然死以外の不自然な疑惑のある事件性の高い自殺者数だ。つまり、日本の一年間の自殺者数というのは、3万人前後ではなく、本当は20万人前後である。国や行政機関が公表するデータはほとんど嘘だらけである。原発の安全性も嘘である。ただし、原発いじめは許されない。横浜市の学校といってもかなりの数になるので、まったくわからない。そもそもこういうことは何も公表されない。それがおかしい。少年犯罪については、未成年が加害者であると、いかなる情報も一切公表されない。住所、氏名も何もかも知らされない。かろうじて年齢ぐらいが公表されるのみだ。こういう状況であるので、行政機関の公務員は何もせずに放置しやすい。何でもかんでも秘密にすることができるので、要するに何も対応しなくても、どこからも非難される恐れがないのだ。何もやっていなくても、すべて秘密にできる。だから何もしない。もちろん公務員の中にもまじめな人がいる場合は、きちんと調査して対応するかもしれないが、それも疑わしい。個人的にはそういう性格の人がいたとしても、組織がそんなことは許さないだろう。つまり、秘密にできることはなんでも秘密にし、何も行動しなくて済むことなら、何もしないのだ。余計なことをして変なところから悪事が暴露されると困るからだ。また担当者は責任があるので、何らかの処分をしないといけない。そういうのは非常に困る。すべて隠蔽したほうが楽なのだ。こういういじめというのは、加害者グループや主犯格の存在も問題だが、いじめが放置され、温存され、きちんと処罰されない暗黒の環境がある。いじめ環境がなければいじめはできないのだ。今回のいじめ加害者も相当なものであり、ただ今回の犠牲者だけでなく、いろいろと他の悪事も派手にやっているようだ。たまたま今回だけのことではない。こういう連中は、処罰を免れる方法を熟知しているし、自分に何の影響もないと確信して行動する。罰を受けることがわかっていればいじめなどはしない。いじめのプロ集団は相当なものであり、かなりの情報網をもっているし、凶悪な悪の組織ともつながりがあることが多い。一筋縄ではいかない連中で、どんな人間でも一人で立ち向かえるものではない。警察さえも手出しができなかった連中なのだ。それにしても、ここまでいじめがはびこっていると、今後の日本の未来にも深刻なダメージが確実にあるだろう。いじめを長年続けていて、まったく処分を受けてこなかった場合には恐るべき本物の悪魔的存在となる。いじめをする者は趣味として面白半分でいじめをするというよりも、いじめを中心にして生きている。いじめ中心主義だ。いじめに奉仕しており、いじめの奴隷となっている。何でもいじめで解決しようとする。いじめこそが最大の力であり、権力であり、誰もいじめには立ち向かえないと考えている。つまり、いじめをとことん崇拝しており、いじめに取りすがって生きているのだ。そしていじめの力を認めない者を決して受けれられない。だがそれは間違っている。いじめは組織全体を弱体化させるものだ。いじめがはびこる軍隊は戦争に負ける。いじめがはびこる国は亡びる。いじめが放置されている学校では何も教えられていない。いじめ中心主義以外の生き方を探させるべきだ。いじめはみじめで悲しいものだ。いじめで誰かを悲しませたり、死に追いやったり、多額の金を脅し取っても、それはまともな人間にとっては幸福ではない。それが喜びであるとするなら、もう人間ではない。完全な魔物であり、凶霊である。地獄はそういう連中であふれているという。すでに日本は地獄なのか、地獄になりつつあるのかわからないが、それは悲しいことだ。少なくとも教育現場ではいじめを放置してはならない。どうしても、自分の担任の教師には言えないこともあるだろう。それどころか、担任の教師がいじめを扇動していることもある。そういうときには、別のクラスの担任の教師に相談してみる。あるいは校長に相談してみる。だめかもしれないが、何もしないよりはいい。自分の通う学校が無視するなら、別の学校の教師に相談してみる。門前払いになるかもしれないが、聞いてくれるかもしれない。自分の親に相談できないこともあるだろう。そういうときには近所の適当な人に相談してみる。たぶん相手は驚くだろが、聞いてくれるかもしれない。管轄する警察が何もしないならば、隣の管轄の警察に相談してみる。これも門前払いになるだろうが、話だけは聞いてくれるかもしれない。とにかく話すだけでもある程度気分は落ち着くはずだ。また、どうしても人と直接会話をすることができないという人もいるだろう。そういうときには文章で相談すればよい。きちんと綺麗に書く必要はない。嘘でなければ良い。誰にその手紙を渡せばいいのかわからないなら、それを人に聞けばよい。適当な人や、組織を教えてくれるだろう。不登校という方法もある。自分が何も悪いことをしていないのに、一方的に不当ないじめ攻撃を受けてそれで不登校になることは納得できないかもしれない。それは理不尽だ。我慢ならないと思うのも当然だ。しかし、逃げるが勝ちということもある。世の中は常に正しことが通るものではない。悪がはびこっているのだ。悪人が権力の座を勝ち取り、悪事を広げている。組織のすべてが健全ではない。むしろ邪悪な組織が多い。だが、それでも何もかもすべてが悪いということはありえない。善人は必ずいるはずだ。良識のある理性ある存在はいるはずである。それを見つけねばならない。また宗教も否定するべきではない。危険なカルト集団は避け、昔からある古臭いけれども健全とされている宗教もある。仏教やキリスト教や神教にも意味がある。だが、宗教家のすべてが善人ではない。悪人もいることを忘れるべきではない。教師や警官の中にも悪人はいる。だが、ほとんどの場合には親は信じるべきだ。悪い親もいるが、ほとんどは親は正しい。とにかく冷静さを取り戻し、安全を確保するまでは登校するべきではない。不登校だと、また周囲からあれやこれやと言われるだろうが、そんなものは気にするべきではない。学校や教師やそういう連中よりも、何よりもあなたの生命が重要だ。安全な環境、いじめ攻撃をされない環境、多額の金を脅し取られない環境が必要だ。少額の金でも駄目だ。金のやり取りは決してしてはならない。どんな友情も金で破たんすることがある。ましてや悪のいじめ加害者に金を渡してはならない。金を要求してきたら、即座にその場で110番通報をするべきだ。あなたには何もいじめ常習犯に金を渡さねばならない理由などはない。そういう風に不当に金を脅し取る連中は、警察が対応するべきで、あなたが対処するべきことではない。もしも、警察が何もしないのであれば、もっと上位の組織とか、別の管轄の警察に相談するべきだ。あるいは別の学校とか、別の地域の教育委員会に相談するべきだ。マスコミは役に立たない。マスコミは何もしないし、ただ適当に、自分達が報道したいものだけを報道する。それにマスコミも決して完全に独立してはおらず、権力に支配されているし、権力者に媚びへつらっている。だからこそいじめが日本で蔓延化しはびこっているのだ。あなたはそういう社会全体の犠牲者である。不登校は正しい選択だ。まずは安全を確保せよ。
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