http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/400.html
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(【公式】『Pokémon GO』 初公開映像:ポケモン公式YouTubeチャンネル−公開日 2015年9月9日)
(Pokémon GO - Get Up and Go Trailer by IGN - Published on 6 Jul 2016)
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(Don't get killed playing Pokemon Go: DW English)
http://www.dw.com/en/dont-get-killed-playing-pokemon-go/a-19414019
拡張現実・仮想現実
ポケモンGOゲームで命を奪われるな
ポケモンGOで遊ぶ人々はデジタルモンスターたちを捕まえるために本当に立ち入ってはいけない場所に入るという間違いを犯している。この人気アプリケーションも一部のファンにとって、彼らの全てを捕まえることが身の安全よりも大切なようだ。
時々、飼い犬を助けようとして川に飛び込み溺れる飼い主の話を耳にする。今や、デジタルの生き物のために命の危険を冒す人々もいるようだ−たとえそうした行為が英雄的と言うよりも軽率だとしても。
ポケモンGOは世界中で大ヒットだ。このアプリケーションの発売が始まった至る所で、数え切れないユーザーがカメラ付きスマートフォンやGPSを使って現実世界でデジタルモンスター狩りを続けている。しかし、彼らは目を画面に釘付けにしておくのではなく、時々目を上に上げた方がいいだろう。
無謀なまでの直向きさ
電話に集中して赤信号に気がつかないことはある。しかし、ボスニアの事情は気がつかないというレベルが全く違う。この南西ヨーロッパの国ではポケモンハンターたちが不発地雷が散らばっている区域に歩いて入っていると、AFP通信は伝えた。
Pokemon Go is especially challenging in Bosnia, due to the thousands of undiscovered mines all over the country pic.twitter.com/esAWqrX0bn
― Antonio López (@ecoantonio26) 2016年7月20日
(「1995年以来、ボスニアでは600人が地雷で死亡した。国内各地では120,000基の地雷がいまなお発見されていない(BBCニュース)。ボスニアでは無数の地雷が未発見なため、ポケモンGOは特別な難問題だ」と書かれています:投稿者)
「私たちは現在、ポケモンGOアプリケーションの一部のユーザーがポケモンを探しに(不発の)地雷のリスクがある場所に行っているとの知らせを受けた」と、NGO団体ポサビナ・ベズ・ミナがフェイスブックの同団体ページに投稿した。「危険な地雷原の境界標に従い知らない区域に入らないようにして、ポケモン探しをしないよう市民は勧告を受けている。」
かつてユーゴスラビアの構成国だったこの国では、1992年から1995迄の戦争の間に置かれた地雷がいまなお方々に散らばっている。
『ピカチュウはあなたの身の安全に値しない』
米国では、エネルギー事業者たちが高圧施設に近づきすぎないよう人々に警告しなければならなくなった。プレーヤーたちは遊びのために過度に近づこうとしていた。その理由の1つだが、特定のポケモンはその性質に対応する現実の生物環境で発見が可能だ。プレーヤーたちが水タイプのポケモンを捕まえるのは川の近くかも知れない−さらに、電気タイプのポケモン狩りが発電所周辺で行われているらしい。
「ピカチュウは、恐らく知っての通り最もよく知られたポケモンでポケモンのマスコットでもあるが、それは電気タイプらしい」と、アメリカン・エレクトリック・パワーの広報担当タミー・リダウト氏はオンライン・ニュースサイトのクライメート・ワイアーに語った。「プレーヤーは弊社発電所に現れた。さらに、電気タイプのポケモンが変電所やトランスの近くで捕獲可能だとのやりとりがあった。」
他のエネルギー事業者は用心しており、ソーシャルメディア上でフォロワーたちに警告を出している。
Playing #PokemonGo? Please stay safe while playing the game & avoid substations & power plants. Pikachu is not worth your personal safety ⚠️
― Duke Energy (@DukeEnergy) 2016年7月14日
(「ポケモンGOをやっているの?ゲーム中は安全な場所にいるようにして変電所や発電所には近づかないでね。ピカチュウはあなたの身の安全に値しないよ」と書かれています:投稿者)
ドミニオン・バージニア・パワーは最も有名な黒と黄のそのポケモンの絵をフェイスブックに投稿し、次のように述べている。
「ピカチュウが変電所やトランス施設のそばに隠れていても、追いかけてはいけません−それは罠です!彼は皆さんを逮捕させたり、怪我までさせたりしようとしているのです!ゲーム中は常に周囲に注意して、ポケモン全部を捕まるようご健闘を祈っています!」
軍用地への侵入
インドネシアでは今週、ある旅行者がポケモン狩りの間に軍基地に迷い込むトラブルに遭った。この27歳の人物は「ジョギングしながらポケモン狩りをしていた時に意図せず施設に入った」と、西ジャワ警察の広報担当ユスリ・ユヌス氏は語った。
このフランス人旅行者は最初警備員たちから離れた場所を走っていたが、その後に検問所で捕らえられた。この身許不明の人物は立入禁止の軍事施設で警備員から逃げた−これは容易に惨事に終わる可能性があったが、このポケモンハンターは幸運を得た。彼は数時間の拘束を受けただけでその後に解放された。
ピカチュウとその友達がポケモンハンターを全く不測の場所におびき出す
地雷原・発電所・軍事基地−ポケモンが手招きすると、一部の人々はその小さなモンスターに付いてどこへでも行くようだ。米国・ニューハンプシャー州の警察は、この流行を自分に有利に使いたいと考えている。
あなたは『幸運な1人』か?
マンチェスター警察はフェイスブックのウォールに通知を投稿し、警察署で見つかったとされる稀少なリザードンの捕獲についてフォロワーに呼びかけた。
「リザードンが当署の事務エリアにいることが最近分かりました。リザードンは非常に稀少な生き物なので、私たちは特定の方々だけを招待しています。あなたの名前が次のリストに掲載されていれば、あなたは幸運な1人です。リザードンを捕まえに警察署にお越しください。」
添付のリンクはマンチェスター警察本部の指名手配リストに繋がっている。この冗談まじりの投稿は日曜日に公表されてから口コミで拡散され、37,000票を上回る「いいね」を得て、世界中のメディアに取り上げられた。
このリストに示された容疑者の誰かががリザードンを捕まえるために実際に出頭したかどうかは伝わっていない。しかし、ポケモンGOのプレーヤーが地雷原や軍事基地に入った場合、彼らが稀少な生き物のために我を忘れていると−たとえ偶然そうなったとしても−誰が言うのだろうか?
発表 2016年7月20日
記者 Carla Bleiker
キーワード ポケモンGO、ポケモン、安全、ボスニア、米国、インドネシア
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(Pokémon Go débarque (enfin) au pays de Pikachu: RFI)
http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20160722-japon-jeux-videos-pokemon-go-succes-bourse-adeptes-fans-virutalite-realite
日本|新技術
ポケモンGOが(遂に)ピカチュウの国に上陸する
記者
発表 2016年2月22日・更新 2016年2月22日15:09
ポケモンGOで遊ぶ男性。東京にて、2016年7月22日。
REUTERS/Toru Hanai
ポケモンGOゲームが、ピカチュウや他の想像上の生物の誕生地・日本に遂に上陸した。このゲームが使用可能なのは40ヵ国ほどだが、なぜこれほどの待ち切れない時間を我慢させられる必要があるのか、ポケモンの祖国は訝っている。
報告 RFI東京特約記者、フレデリック・シャルル
東京・秋葉原の電気街に熱狂の風が吹く。通行人は皆スマートフォンに釘付けだ。地理位置情報と拡張現実の技術を活用し、ポケモンGOゲームは現実世界に出没する仮想の小生物狩りを可能にした。
新しいこと?このアプリケーションは初めて公式パートナーを得た。今回はマクドナルドだ。東京の同店舗はゲーマーたちにとって重要な場所となった。
ファンは不愉快
日本はテレビゲームの世界第2の大市場だ。また、日本はポケモンが生まれた国でもある。そのため、なぜ日本がこのスマートフォン・ゲームを最初に見ることが出来なかったのかいまでも分からないと、ファンの大部分は不愉快でいる。その答えは簡単だ。アプリケーションを開発したのはこのポケットモンスターたちを生み出した任天堂でなく、米国のあるスタジオだ。
若者たちがポケモンGOゲームのリスクに関心を持つよう、日本政府はパンフレットを出した。自転車でポケモン狩りをしないこと、さらに、離れた場所でゲームをしないこと。なぜなら、本当のモンスターに出会うかも知れない。
−参考−
「ポケモントレーナーのみんなへおねがい♪」(内閣サイバーセキュリティセンター、2016年7月20日)
Pokémon GOに関する注意喚起(総務省、平成28年7月27日)
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(AFPBB News)
http://www.afpbb.com/articles/-/3094891
オリバー・ストーン監督、ポケモンGO現象に「全体主義」を危惧
2016年07月22日 13:52 発信地:サンディエゴ/米国
IT Pokemon GO
米サンディエゴで開催の「コミックコン2016」の新作映画関連イベントに出席した、(左から)オリバー・ストーン監督、ジョセフ・ゴードン・レヴィットさん、シャイリーン・ウッドリーさん、ザカリー・クイントさん(2016年7月21日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Kevin Winter
【7月22日 AFP】映画監督のオリバー・ストーン(Oliver Stone)氏(69)が21日、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(Pokemon Go)」の世界的なブームについて、全体主義に導かれ得る「新たな段階の侵略」と表現した。
ストーン監督は、米サンディエゴ(San Diego)で開催中の「コミックコン(Comic-Con)2016」初日、米国家安全保障局(NSA)の元職員エドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者をモデルにした同監督の新作映画の討論会で、「ポケモンGO」は「監視資本主義」のより大きな文化の一環だと述べた。
さらに、「これは、史上最も成長スピードの速いビジネスだ。彼らは巨額の資金を、監視活動、つまりはデータマイニングに投じている」としながら、「この部屋にいるすべての人に対し、何を買ったか、好きなものは何か、そしてとりわけ日頃の行動についての情報を収集・分析している」と指摘した。
位置情報に基づく拡張現実ゲームの「ポケモンGO」をめぐっては、今月初めのリリース以降、世界的な大ブームを巻き起こしている。だが、グーグル(Google)の閲覧履歴やEメールへのアクセスなどが要求されるとして、一部では批判も起きている。
アカデミー賞3度受賞の経歴を持つ同ストーン監督は、「ポケモンGO」は監視文化の「始まり」で、それが「至るところ」にあると述べ、「これは、一部で監視資本主義と呼ばれており、その新たな段階にある」とした。
また、「率直に言って、そこにあるのは新しい形態のロボット社会だ。そこでは、皆さんがどのように行動したがっているのかが把握され、その行動に合わせたモックアップが用意・提供される。いわゆる全体主義というものだ」と警鐘をならした。(c)AFP
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(Suptnik日本)
http://jp.sputniknews.com/asia/20160719/2513066.html
「ポケモンGO」、中国の秘密基地の情報収集の疑い
© REUTERS/ Nobuhiro Kubo
アジア
2016年07月19日 07:29(アップデート 2016年07月19日 20:49)
ポケモンGOは、数人の中国人インターネットユーザーが、ポケモンGOは中国の安全保障を弱める可能性があるとの妄想すれすれの危惧を表明する前に、中国に辿り着くことができなかった。
「ポケモンGOで遊ぶな!これは日米が我われの秘密軍事施設位置偵察のために作ったものだ」と中国版ツイッター「微博」のユーザー「Pitaorenzhe 」さんは述べている。
この陰謀説は、「ポケモン」の権利者の1社である日本企業任天堂は、地図を提供している米国の企業グーグルとともに、ゲームから得られた情報から中国の軍事施設の位置を知ることができるというものだ。つまり、ポケモンGOは、プレイヤーがまったく足を踏み入れない場所に珍しいポケモンを配置する。そして、もし誰もそれら珍しいポケモンの捕獲に出向かなければ、その場所は立ち入り制限地区であることがわかる。そしてその地区は、市民の立ち入りが禁止されている軍事施設である可能性がある。
「そして戦争が始まれば、日米はたやすくこれらの場所をミサイルで狙うことができ、中国はこの恐ろしい日米合作ゲームのおかげで滅ぼされるのだ!」Pitaorenzheさんはそう書き込み、その投稿は微博で人気を博している。
タグ ポケモンGO, 中国
−参考−
「中国でポケモンGO脅威論、「非公表の軍基地探査も可能」(ロイター、2016年7月20日)
中国でも吹き荒れる「Pokémon GO」旋風!ただし、他の国とはココが違います 暴動、あるいは反政府運動に発展する可能性も…(現代ビジネス、2016年7月26日)
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(«Pokémon Go»: quand les joueurs se mettent en danger pour tous les attraper: RFI)
http://www.rfi.fr/technologies/20160724-pokemons-nintendo-jeux-videos-danger-accident-chasse-joueurs
米国|フランス|日本|ルクセンブルク|ボスニア−ヘルツェゴビナ
「ポケモンGO」:ポケモンを全部捕まえるために、プレーヤーが危険に身を置く時
記者 RFI
発表 2016年7月24日・更新 2016年7月24日 14:04
ニンテンドーの生き物の1つに仮装したポケモンGOゲーム愛好者。サンサルバドルにて、2016年7月23日。
REUTERS/Jose Cabezas
ポケモンGO・アプリケーションは、まさに「ポケモンGO」現象を引き起こしており、北米・日本・フランスで既に数百万の使用者を数えている。フランスでは7月24日日曜日からアプリケーションのダウンロードが可能だ。全世界のファンはこのポケモン熱に浮かれているが、彼らはピカチュウや仲間たちを捕まえるためにあらゆるリスクを取っている。
ポケットモンスター狩りは専用コンソール上で行われていたが、バーチャルな要素をリアルな世界に出現させる技術・拡張現実のお陰で、プレーヤーたちは今やスマートフォンで彼らを捕まえている。
目視をせずに道路を横切る、自動車や自転車を運転しながらゲームをする−全世界のファンはこのポケモン熱に浮かれているが、彼らはピカチュウや仲間たちを捕まえるためにあらゆるリスクを取っている。
リスクを取る
その証拠に、それはニューヨーク・セントラルパークにありふれた光景だ。何十人もの人が走るようになった。群衆は突き進み、1人の若者が倒れる。皆がパニックに陥っているように見えるが、それは見かけだけ。なぜなら、その若者たちは逃げているのではない。彼らはポケモン狩りをしている。
アニメのタイトル(「ポケモンをみんな捕まえよう!」)でよく言われるように、利用者を止めるものは何もないと思われるが、木も同じわけではない!そのため、ある米国人ドライバーはニンテンドーの生き物を追いかけるのに熱中しすぎて痛い目に遭った。
ルクセンブルクで発生した別の事故。こちらは、運転手が他の自動車数台と衝突した挙げ句にトンネルに激突した。そのプレーヤーは数ヵ所の怪我を負ってトンネルから出てきた。
ハンターにあらゆる試練
ポケモンをやっているからと言って、そこを歩く人が大目に見られることはない。ボスニア−ヘルツェゴビナでは、プレーヤーたちがピカチュウやその仲間たちを追跡するために地雷原に躊躇わずに入る。そこは1990年代の内戦の遺物だ。
スペインでは、ポケモン狩りをしていた日本人観光客2人がバルセロナで最も危険なトンネルの1つの中で発見された。一方、若者2人がマドリッドでゲーム中に治安警察司令部に侵入して逮捕された。
このような現象に対し、数々の国の当局は画面に過度に集中することのリスクを警告しようと試みている。ソーシャルネット上では、世界中の警察が公共の場所での基本的な安全ルールについて注意を促した。
7月24日日曜日にゲームが発売開始となるフランスでは、国家憲兵隊がソーシャルネット上に異例の警告を発した。同隊はそこでいくつかのアドバイスを行うとともに、特にほんの少しの良識を呼びかけた。
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(Pokemon Go warning triggers Nintendo stock slump: DW English)
http://www.dw.com/en/pokemon-go-warning-triggers-nintendo-stock-slump/a-19424864
消費者家電
ポケモンGOの警告を契機に任天堂株が急落する
任天堂の株価はポケモンGO熱が純利益に及ぼす影響は限定的な影響しか及ぼさないだろうとの同社の警告を受け、大きく値を下げた。投資家たちは数ヵ月後の大躍進を期待している。
任天堂株は月曜日、世界を席巻しているポケモンGO熱は大きな利益に結びつかないだろうと同社が警告したことを受けて急落した。
この人気のスマートフォン・ゲームがこのテレビゲーム企業の純利益に限定的な影響しか及ぼさないとの予測に反応し、同社株は17.7%の激しい急落を見せた。
この警告が発せられる迄、マーケットはこのアプリケーションの世界的な成功を、任天堂が長く待たれた動きをモバイルゲーム市場に入れる大きな兆候として称賛していた。この話から投資家の買いが入って株価が急騰し、株式の時価総額を押し上げて同社の企業価値はソニーを上回ることになった。
誇張された期待
しかし、この反発は行きすぎだとアナリストたちは警告した。任天堂はポケモンに関する販売権の創設者だが、ゲーム自体(7月5日に発売が始まった)を開発・販売しているのはグーグルから独立した米国企業・ナイアンティック社だ。
任天堂はナイアンティック社に投資するとともに、株式会社ポケモンの持分の約3分の1を保有している。株式会社ポケモンはブランドを貸してライセンス料を得ることになる。
アプリケーションのダウンロードは無料なため、ニンテンドーや他企業は消費者がゲームの中の有料サービスを利用することを期待している。
発売開始以来、ポケモンGOはスマートフォンを手に街路に出た利用者たちの間で世界的な熱狂を引き起こした。このアプリケーションは衛星地理情報・製図・マンガのモンスターを現実世界の背景に重ねるカメラ能力を利用しており、ポケモンを捕まえて戦闘のために訓練するようプレーヤーたちに挑む。
hg/sri (AFP, Reuters)
発表 2016年7月25日
キーワード 任天堂、ポケモンGO、業績警告、株、急落
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(投稿者より)
記事の日付は前後しています。翻訳には誤りがあるかも知れません。ご容赦願います。
ある日本企業とIT巨人のグローバル企業がコラボしたようです。時代はいまやコーポラティズムです。
日本でも、裁判所や原発、鉄道会社さえもがモンスターがそこに出没しないよう運営企業に「要請」をしなければなりません。ただ、私には主客が転倒しているように見えました。
法律を守れば安心して暮らせる、プラグを差せば電気が使える、時間が来れば電車も来る…社会では当たり前のことを当たり前に実現するために、見えない所で膨大な時間とお金と労力が常に使われていますが、その社会の平滑な運営に必要な秩序や安全などを守ることよりも子供のゲームの方が大事だ。なぜなら、その方がお金になるから…という意味に思えました。
海外では、子供の安全のために闘う人も個人の自由のために闘う人も国家権力の維持のために闘う人もこれを警戒しており、この点で利害が一致しているのが興味深いのですが、その一方で、「製造物責任」という概念があります。このアプリのために既に世界各地で事故が発生しており、権利に煩い先進国社会がこのまま黙って見ているとも思えないのですが、その場合、責任の分担はどうなるのでしょうか。
いずれにせよ、ゲームは人様の邪魔にならないよう自己責任で大いに楽しんで頂ければと思います。
「社会」「経済」で真面目に論じる程の話題でもないように思え、今回も「雑談」板に投稿しています。
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