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せっかく ベーシック インカムの ことを
考えるんだったら いままで どおりの
常識を おもいきって はなれて 考ええなきゃ
おもしろく ないよなあ
常識の わくを 突きぬけて 自由に
のびのびと 動きたいよなあ
経済の はなしに 限らないけど
世界が ひっくりかえる おおきな 変化が
おこって いることを ひしひしと 感じて
いるくせに
いままでの わくに はまった ままで
ものを 考えようとする ひとが おおいんだよな
とくに 専門家 みたいな ひとが だめだなあ
いままでどおりの わくぐみの なかに
なんとか はなしを 押し込めようと して
むりを しちゃうから どこかに ごまかしが
はいって くるんだ
それを やってる ひとは 自分でも わけが
わからなく なって 来るもんだから
自分の あたまで 考えることを やめちゃって
どこか 外国の 有名な ひとの
言ってることを 引っ張りだして 来たりして
自分を ごまかし そして 他人も ごまかす
そんな ことを やってるんじゃ ないかなあ
専門家 みたいな ひとたちより
ふつうの 庶民の ほうが
自分の 感覚で ものを 考えるし
そして むりに ごまかそうとも しないから
ちゃんと 見るべきものを 見ることが できるんだよな
人間の 直感 というのは
ものごとの 本質を 見抜いて いるんだよな
だから 本質を どこかで ごまかしてるような
はなしを わけがわからない はなしだと
ちゃんと わかるんだ
だから 専門家が わけの わからないことを
言っても 気にしないほうが いいんだ
いままでの 世界は
はだかの おおさまの ごまかしの うえに
できてたから
その ごまかしに のっかって 動くのが
かしこい ひとだ という ことに なってたんだけどね
だから いかにも かしこそうな
わかり やすすぎる はなしも だめなんだよな
学者を やってて そのあと
政府の 責任 ある ポストに ついて
そして いまは ある 人材派遣会社の
役員
なんて ひとは ひとびとを ごまかすのが
うまかったんだろうな
だけど その ひとが ほんとうに しあわせか どうか
わかったもんじゃ ないよな
そんな 世界は おわったんだよ
ごまかしの 世界が おわって
あたらしい 世界を
みんなで つくっていく とき なんだ
というより それぞれの ひとが
思い 思いに それぞれに 動けば
おのずと あたらしい 世界が みえてくる
という こと なんだろうな
だれもが 自分の のぞんでいることを
自分の 直感に したがって それぞれに
実現させようとする
そんな 動きを ささえるのが
ベーシック インカム なんだから
そんな 誰もの 動きが なければ
ベーシック インカムは ちゃんと はたらけない
だれもが それぞれに 思い 思いに 動くことが
ベーシック インカムの ほんらいの はたらきを
引き出すために ひつようなんだ
そうで なければ
ベーシック インカムは 必要ない
なんて ことに なっちゃう
二人三脚 みたいにして
ひとり ひとりの それぞれの 自由な 動きと
ベーシック インカムは
ふたつ そろって うまく はたらくんじゃ ないかなあ
そして しばらく すれば
おカネは あっても なくても おなじことだ
という ことに なってきて
ベーシック インカムは 役割を おえて
消えて いくかも しれない
もちろん そのときは おカネ というものが
すべて 世界から 消えていくんだけどね
そして のこるのは
ひとり ひとりの 自由な 動きと
助けあい
という ことに なりそうだよな
そして あたらしい 世界が うごきだす
だから おれが 思うのは
ベーシック インカムを 望む こと
そして あたらしい 世界を 望む こと
この 望みは
ひとり ひとりが 自分の 自由な うごきを
実現 させることで もたらされる
という ことなんだ
という ことで おれも がんばって
自由に のびのび しなくちゃ
なんて 思うんだよな
ベーシック インカム 実現に すこしは
役に たつかも しれないから
このさい はめを はずして おおいに やってみよう
なんて ね
―――――
ひらがな にほんごで
ものを かんがえ かくのは
おもしろいなあ
ひとあじ ちがった かんがえかたが
できそうで やめられないよな
… ぽんせん堂 主人
… にこにこ にこざえもん
(この記事の原文は、ひらがなにほんごです)
―――――
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