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花粉症の 季節だね
天気予報の ページで
花粉が でまわるから 注意しろ
なんて さかんに 言ってる
おれは 何年か まえ から
花粉症を おさえる ために
たばこを すうように なったんだけど
たしかに 効き目が ある みたいだ
知り合いにも たばこを すう ひとで
花粉症に なってる ひとは いないんだよ
という わけで 冬の はじまる ころ から
夏の はじまる ころ まで
まいにち たばこを すってる
たばこを すう のが
だんだん くせに なって くるのかと
思ったけど そうでも ないな
きせる みたいな 小さなパイプに
ちょっと ずつ つめて すうんだけど
二回か三回すうと おわっちゃう
くらいに ちょっと ずつ ね
それを 一時間に 一回か二回
すってる
たばこが 目の前に あると
やっぱり すいたく なるんだよな
なんで たばこの話 なんか するのかと いうと
身のまわりの いろいろな 世界と つながって
その いろいろな 世界の 無限の ゆたかさと
ひびきあいたい
そんな くらしを したい
その ために
シンプルに くらして
にこにこ顔で いると いい
なんて 思ってる わけだけど
たばこの話は にこにこ顔で いる
練習と つながって くるんだ
たいした 練習じゃ ないんだけど
からだの 力を ぬき
意識を からっぽに する
そんな イメージを 気のつく たびに くりかえし
思い うかべる
という 練習 なんだ
おれは 瞑想とか 呼吸法とかが
にがてで ちっとも できないんだけど
この にこにこ顔 練習は できそうだ
だけど すぐに わすれちゃって
練習が おもったように すすまないんだよな
そこで たばこの 出番に なるんだけど
たばこが 目のまえに あると
ふしぎと わすれずに たばこを すってる
それなら たばこを すうときに いっしょに
にこにこ顔 練習を しちゃえば いい と
思ったんだ
いままでは ほとんど 無意識に すってたのを
さあ にこにこ顔 練習を はじめよう
という 意識に なって すえば いいんだ
たばこを パイプに つめる
オイルライターを かしゃっと やって 火を つける
おもむろに いっぷく にふく ゆっくり すう
そして のこった 灰を かきだす
そんな 動作に あわせて
からだの 力を ぬく
意識を からっぽに する
という イメージ練習を
やったら いいんじゃ ないかなあ
いまの ところ たばこを すっちゃってから
あ いけね にこにこ顔 練習を わすれてた
なんて ことが 多いんだけどね
まあ という ような ばかな ことを
あれこれ 思いついては やってみて
まいにち 遊んでるんだ
ひま だから こんなことを やってられるんだけど
ありがたい こと だよな
この ありがたさを ちゃんと 味わいたいよなあ
そして からだも 意識も かろやかに して
まわりの いろいろな 世界と ひびきあって
いたいと おもうよ
いままでは 自分が がんばらなくちゃ だめなんだ
自分が 動かなくちゃ 世界は うごかない
なんて おもって
自分を 爆発させろ
つきぬけろ 突破しろ
なんて こと ばかり 自分に いいきかせて
いたんだからなあ
世界は 変わったんだ
あたらしい 世界が はじまってる
自分だけを たよりに するって いうのは
もう 時代遅れなんだよ
自分を みがるに して
まわりの いろいろな 世界と ひびきあう
そこに ゆたかさも たのしさも ある
自分 ひとりじゃ ないんだ
自分が つくって 自分が 演じている
人生の ものがたりでも
その ものがたりに 出てきて くれる
もろもろの 世界
・いろんな ひとたちの こころ
・天地自然
・おおいなる 宇宙
と ひびきあって ものがたりは 進んでいるんだ
自分 ひとりで がんばるんじゃ ないんだ
それじゃ ものがたりに ならない からなあ
ということで そろそろ たばこを いっぷく
すいたく なったなあ
(この 記事は ひらがな だけで 書いた
文章を 漢字まじりに 書き直したものです。
に 原文があります。)
―――――
ひらがな にほんごで
ものを かんがえ かくのは
おもしろいなあ
ひとあじ ちがった かんがえかたが
できそうで やめられないよな
… ぽんせんどう しゅじん
にこにこ にこざえもん
―――――
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