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(回答先: リニア中央新幹線 工事の安全祈願式(事故は必至!!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2014 年 12 月 17 日 19:51:00)
JR東海の赤字確定路線の為に、トンネル工事に伴う沿線は、残土輸送や水涸れ、高盛土崩壊の危険など生活を犠牲にすることになる。一体誰が、何の利益を得る事業だろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここから)
リニア工事、年明けから中心線測量 残土置き場候補地具体化せず
12月17日(水)
http://www.shinmai.co.jp/news/20141217/KT141216ATI090033000.php
□取材に答える沢田部長=16日、飯田市(写真略)
JR東海の沢田尚夫・中央新幹線建設部担当部長は16日、信濃毎日新聞の取材に長野県飯田市内で応じ、リニア中央新幹線計画の沿線地域で年明けから中心線測量を進めていく考えなどを示した。開催中の地区単位の事業説明会を通じて測量や調査に入ることに「(地元地区から)最初の段階で理解をいただいた」と述べた。
JR東海は17日、2027年に東京(品川)―名古屋の開業を目指すリニア中央新幹線の建設工事に品川、名古屋両駅の自社用地で着手する。沢田部長は、来年度中ごろに下伊那郡大鹿村で予定する南アルプスのトンネル工事が「県内工事の中では最初になる」と説明した。
同社は11月22日〜12月22日、県内の地区単位で事業説明会(非公開)を続けており、これまでに26回開いた。沢田部長は事業説明会までは「順調に進んできたと思う」と述べ、「これから水の調査や測量に入る」とした。
県内では約950万立方メートルの残土が発生する見通し。沢田部長は、市町村から示されている残土置き場候補地について「距離、地形から絞り込みをしており、これから環境調査に入る」とし、猛禽(もうきん)類調査は今冬に始めるとした。
一方、残土置き場の候補に関しては「地域で偏りがある。天竜川の東側はあるが、西側の阿智村、南木曽町に近い所で持っていく先がない」と状況を説明。妻籠宿(南木曽町)、昼神温泉(阿智村)を通る国道256号の工事車両の通行台数を減らすため、「妻籠、昼神の間で置き場が見つかればいい」とし、今後も地元と協議を続けるとした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)
- リニア着工 ゼネコン、今世紀最大の難工事に挑む 世界最高水準の掘削技術(事実上無理な難工事?!) 戦争とはこういう物 2014/12/17 20:09:46
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