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長野日本無線に株価高騰期待 有望テーマの総合デパート評も(NEWS ポストセブン)
http://www.asyura2.com/14/hasan90/msg/487.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 19 日 08:04:05: igsppGRN/E9PQ
 

長野日本無線に株価高騰期待 有望テーマの総合デパート評も
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140919-00000006-pseven-bus_all
NEWS ポストセブン 9月19日(金)7時6分配信


 堅調な値動きが続く日本株だが、ここからさらなる値上がりが期待できる個別銘柄はどこにあるのか。株価高騰期待の注目銘柄について、カブ知恵代表取締役・藤井英敏氏が解説する。

 * * *
 私が注目するのは、「3Dプリンタ」「電気自動車」「燃料電池」といった多彩な材料を持つ長野日本無線(東証2部・6878)である。

 同社は3Dプリンタ専業メーカーである米ストラタシスの機構部分を開発した実績を持つほか、電気自動車の充電に関して大電力ワイヤレス充電システムの開発にも成功。さらに、同社の親会社である日清紡ホールディングスがグループを挙げて燃料電池に関する技術開発に注力しており、同社の技術力が活かされる場面が増えてくるのは間違いない。いわば「有望テーマの総合デパート」である。

 にもかかわらず、足元の業績は前期(2014年3月期)に続き、今期(2015年3月期)も赤字予想と苦戦中だが、もともと好業績が期待されているわけではないので、よほどの悪業績でない限り、株価への影響は限定的と見る。

 むしろ安値で仕込むことができれば、時価総額が100億円以下と小さいこともあって、1〜2か月の間に少なくともプラス3割、場合によっては3〜5倍になってもおかしくないと見ている。

※マネーポスト2014年秋号


 

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コメント
 
01. 2014年9月19日 18:54:28 : uV4A8446hE
株に値段がついているのは、その時点で上がると思う人と下がると思う人が同数いるということ。

株屋の宣伝文の一つを紹介しました。


02. 2014年9月28日 19:47:50 : ytIWoEzSFI
長野日本無線と言っても、一般の知名度は殆どないだろう。ここは日本無線グループである。日本無線は戦前にドイツのテレフンケンから技術を導入して、日本海軍艦艇用の無線機やレーダーを製作していた。戦後、GHQの財閥解体の対象となり、東京都三鷹市の日本無線と分割されたのである。

AEGテレフンケンの高性能受信機、E1800の動画です。

AEG Telefunken E1800/3 Premium Receiver
http://www.youtube.com/watch?v=mTxswjbOEEs

日本無線の高性能受信機、NRD-92の動画です。

P1010136.MOV
http://www.youtube.com/watch?v=Zf61ZN5RDFc

●どこか雰囲気が似ていますね。

長野日本無線についてですが、同じ業務用機器を手がけているものの、日本無線より民生品に近いかなと思います。ここの注目は、スマートメーターに使われる920MHz帯送信機を手がけていることです。将来、日本でも各電力会社が一斉に導入すると言われています。しかし、スマートメーターには携帯電話より強い電磁波を発射する問題があり、オーストラリアでは住民の反対運動が活発になっています。

オーストラリア スマートメーター反対運動
http://www.youtube.com/watch?v=tjv2hqBtez8

5台のスマートメーターの電磁波は ケータイ基地局よりも強力
http://www.youtube.com/watch?v=e2stmGo35SA

●このスマートメーターの電磁波問題は、いずれ日本でも深刻化すると思っています。これをつくっているのは長野日本無線だけではありませんが。


03. 2014年10月12日 12:11:42 : ytIWoEzSFI
02ですが、どなたも見ていないと思いますが、日本無線についての記事を投稿します。

アマチュア無線総合情報サイトから

<東京都三鷹市から撤退>読売新聞、日本無線(JRC)が2015年9月までに開発・生産拠点を長野市へ集約と伝える
http://www.hamlife.jp/2014/05/17/jrc-nagano-kyoten/

(転載開始)

5月17日、読売新聞のインターネットニュース「YOMIURI ONLINE」によると、日本無線株式会社(JRC)は2015年9月までに、三鷹製作所(東京都三鷹市)を閉鎖し、国内の開発・生産機能を長野市に新設する拠点に集約すると伝えた。

「JRC」ブランドの無線機器で知られ、過去にはアマチュア無線機や民生用の短波受信機も製造していた日本無線だが、グループ内の工場集約による合理化と生産機能の強化することを目的に、開発拠点だった東京都三鷹市の三鷹製作所からの移転を2014年12月以降に本格化させると同紙は伝えている。

日本無線と同様「日清紡ホールディングス」の傘下にある関連会社、長野日本無線の約3万平方メートルの隣接地へ約100億円を投じ、生産拠点を整備。グループ全体の技術開発の中核となる「先端技術センター」は2014年11月に完成させ、来年3月完成予定の工場では、自治体が使う防災無線機器などの生産を行うという。

なお日本無線がこれまで開発拠点としてきた三鷹製作所を閉鎖する方針は2013年初から公表されており、2013年5月にはその受け皿が長野日本無線になることが報道されてきた。今回の読売新聞の報道は、その時期や新たな生産拠点の規模、集約される人員などを明確にした点が注目される。

(転載終了)

●無線機の名門、日本無線は既に東京都三鷹市の生産拠点の処分に動き出しており、土地の売却を進めています。その上で、GHQによる財閥解体に伴う日本無線と長野日本無線を再統合する模様です。

三鷹市から撤退する理由は発表されていませんが、福島第一原発事故に伴う放射能汚染が深刻で、特に三鷹市はホットスポットになっていることと関係がないとは言えません。

前述したとおり、日本無線は戦前の日本海軍艦艇用の無線機、レーダー機器をつくってきましたし、現在も海上自衛隊向けの無線機、レーダーを製作しています。このことから、日本の重要企業と位置づけられていることは明白です。

日本無線は日本国内より海外の方で有名なメーカーです。特に高く評価しているのがロシア。1970年代、北方領土海域で当時のソ連当局による日本漁船の拿捕が多発しましたが、どうも日本漁船に搭載されていた日本無線の無線機を取り上げることが目的だったらしい。それで手に入れた無線機の高性能、高信頼性に舌を巻いたそうです。

日本無線三鷹製作所の閉鎖は2015年9月だそうです。東海アマさんの情報では、この頃から福島第一原発事故の放射能による死亡が激増するとか。日本無線と言うより日本の支配階級は、それを念頭に首都圏からの脱出準備を進めていると思われます。これは重要情報です。


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