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(回答先: ロンドン外為:円が08年来安値付近、景気懸念-ポンドは急落 (Bloomberg)スコットランド独立賛成派が優位になり 投稿者 五月晴郎 日時 2014 年 9 月 09 日 04:41:55)

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NBKJK86KLVR601.html
9月8日(ブルームバーグ):
英政府は慌てた。最新世論調査でスコットランド独立賛成派が半数を超えたからだ。18日のスコットランド住民投票を控えて英政府は独立賛成を覆させるため、スコットランドの自治権強化策の取りまとめを急いだ。
世論調査結果に衝撃を受けた英国の主要3政党は、より大きな政策決定権をエディンバラのスコットランド議会に移譲すると表明した。独立派のリーダーであるアレックス・サモンド・スコットランド民族党(SNP)党首はこの動きについて「賄賂」と切り捨て、住民投票の結果を動かすものではないと指摘した。
スコットランド独立が現実味を帯びたことに政治家も投資家も懸念を強めている。独立国家としてのスコットランドの通貨、経済、欧州連合(EU)加盟について反対派は疑問を投げ掛けて来たが、このキャンペーンが十分に奏功していないことを、世論調査結果が示した。
ベレンベルク銀行の英国担当チーフエコノミスト、ロブ・ウッド氏は「投票の数週間前に差が縮まると予想していたが、最近の動きは予想よりも先へ進み、しかもペースが速かった。英国分裂のリスクが浮上した」と話した。独立反対派が勝利するとの見通しは変えていないと付け加えた。
先週は独立反対派のリードが2週間強の間に14ポイントから6ポイントにまで縮小し市場にリスクを意識させた。最新の調査はユーガブが英紙サンデータイムズのために2-6日にかけて実施したもので、ここでは賛成派が51%と前回の47%から増加。反対派は49%(前回53%)に後退した。誤差率は示されていない。
原題:U.K. Races to Extend Powers to Scots to Blunt IndependenceDrive(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ロンドン Thomas Penny tpenny@bloomberg.net;エディンバラ Rodney Jefferson r.jefferson@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Alan Crawford acrawford6@bloomberg.netJohn Simpson
更新日時: 2014/09/08 15:38 JST
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