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(回答先: 景気回復もたつく:消費が昨年10〜12月の水準に戻る時期は来年7〜9月という“悲劇的”予測も 投稿者 あっしら 日時 2014 年 9 月 08 日 03:13:09)
甘利経財相、景気回復「期待より緩やか」 7〜9月[日経新聞]
台風・大雨の影響指摘
2014/9/7 21:55
甘利明経済財政・再生相は7日のNHK番組で、景気の現状について「7〜9月の(景気の)回復力は期待よりも緩やかだ」との認識を示した。その理由について「週末に家族で買い物に行こうとすると台風や大雨など消費意欲を下げるような不幸な要因があった」と指摘した。
安倍晋三首相が年末までに判断する消費税率10%への再引き上げの是非については「完全にニュートラル(中立的)。7〜9月や月次、週次のデータをたくさんそろえて首相に示さないといけない」と説明した。
再増税に関しては「来年10月には10%に上がるかもしれないということで、消費者の財布のひもの締まり感が若干ある」とも述べた。再増税が決まれば駆け込み需要も再び発生するとみられるが、それよりも増税で可処分所得が減ることによる消費意欲の減退を懸念した発言とみられる。
消費税率を5%から8%に引き上げた影響で4〜6月期の景気は大きく落ち込んだものの、先行きに関して政府は「次第にその影響が薄れ、緩やかに回復していくことが期待される」(8月の月例経済報告)とのシナリオを描いている。回復力がどれだけ強いかは消費再増税の重要な判断材料になる。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS07H03_X00C14A9NN1000/?dg=1
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