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配偶者の価値を金額で表すと、妻9,794万円、夫7,436万円と2,358万円(前年調査1,155万円)も妻の価値が高い事が分かった。
配偶者の価値を金額で表わすと、妻は9794万円、夫は7436万円
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140613-00010001-dime-soci
@DIME 6月13日(金)8時43分配信
来店型保険ショップ『保険クリニック』を運営するアイリックコーポレーションは、父の日を前に夫婦の価値に関する調査を20歳〜60歳までの既婚者、男性300名、女性300名を対象として、2014年6月に実施した。配偶者の価値を金額で表すと、今年も夫の値段は暴落しており、妻よりも夫が2000万円安くなるという結果になった。
■配偶者の価値を金額にすると
配偶者の価値を金額で表すと、妻9,794万円、夫7,436万円と2,358万円(前年調査1,155万円)も妻の価値が高い事が分かった。前年調査よりもさらに1,000万円以上の差が開いた事になる。0〜2,999万円までで約44%に達する夫の金額に比べ、妻は約42%と全体的に妻の方が夫より価値が高いと評価されている現状が伺える。1997年以降、専業主婦の世帯より共働き世帯が多くなっていることも妻の価値を上げる原因となっていると言えそうだ。また、最近の好景気感により全体的に金額が高くなる傾向が見られた。
■自身の価値を金額にすると
自身の価値を金額で表すと、夫6,090万円、妻5,008万円と夫の方が1,082万円(前回調査2,258万円)高い事が分かった。妻は全体的に配偶者から評価されている金額より自分自身を安く見ている傾向が伺える。特に専業主婦の場合、その傾向が強く表れている。0〜1,999万円までで約60%に達する妻の金額に比べ、夫は約54%となった。前年調査に比べると妻が自分の価値をしっかり評価しているのが伺える。
◎夫が思う自分の値段(平均) 6,090万円
◎妻が思う自分の値段(平均) 5,008万円
■アンケート概要
◆サンプル数 : 600名(男性300名、女性300名)
◆年 齢 : 20歳〜60歳、既婚者
調査方法: Webアンケート
調査期間:2014年6月3日〜6月5日
DIME編集部
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