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今度はマツダがリコールに発展?
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4625053.html
2014年02月15日 NEVADAブログ
米運輸省の道路交通安全局(NHTSA)は、マツダのスポーツ用多目的車(SUV)「CX−9」について、ブレーキに不具合があったとする7件の苦情を受けて、予備調査を開始したと報じられています。
対象は6万2000台となっており、今後、本格的な調査に入れば、リコールに発展するかも知れませんが、日本メーカーだけではなく、世界中の自動車メーカーもリコールを頻発させており、コストを削減するあまり、品質が落ちてきているのかも知れませんし、もともと「こんな」ものだったのかも知れません。
以前、イタリアの車で突然エンジンが止まり動かなくなったことがありましたが、報告しましたが何の対応もなく、
そのままになり、本来なら「リコール」となるべきですが、メーカーは「知らぬ存ぜぬ」となりました。
欠陥車が表面化するのは一部かも知れませんが、車が精密度を増せば増すほど、リコールは増えるはずであり、
今、日本車が導入を進めています衝突防止付などは、まさに電子の塊であり、道路状態が悪いところや水がたまったところを走行したり、大雨の中を走行したりして、大量の水を浴びて電子回路が損傷することもあり得、
そうなれば、自動で止まると思っていたものが働かなくなり、追突することもあり得ます。
機械は万全ではなく、どんなに完璧に作られているメカ・システムでも故障や問題が発生します。
昨夜、発生しました東急電鉄の衝突事故を見ればわかりますが、日本の列車運行システムは世界一安全で完璧なはずですが、何らの理由で衝突が発生するものなのです。
人間が機械に頼りすぎるのも考えものだと言えます。
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