http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/343.html
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(回答先: 大津地裁「原発事故に対応する地元の自治体との連携や住民の避難計画は決まっておらず、これらが進まなければ再稼働はあり得ない 投稿者 妹之山商店街 日時 2014 年 11 月 28 日 01:36:12)
原発再稼働禁止仮処分申立事件決定
http://www.nonukesshiga.jp/wp-content/uploads/9bc780d2b4fb5ab76b75fa498d0200a8.pdf
再稼働禁止請求却下、住民ら戸惑い
http://digital.asahi.com/articles/ASGCW5TPTGCWPTJB00S.html
■安全面の不備認めた
「再稼働が差し迫っていない」と住民の申し立ては却下された。
だが、山本善彦裁判長は、住民の避難計画などが策定されていない現状では
「再稼働はあり得ない」と指摘。規制委がこのような状況で再稼働を
容認するとは「到底考えがたい」とした。
地裁が対象原発の安全面の不備を認めた形だ。
争点となった「基準地震動」については判断しなかったが、
新規制基準の合理性について関電側が説明しないことに言及した。
■「内容は画期的」 嘉田由紀子前県知事の話
決定は、原発事故に対応する組織と地元自治体との連携・役割分担や、
住民の避難計画などが不十分な現状では、
再稼働ができるわけのない状況だと判断している。
県がこれまで主張してきた被害地元の権利を認めたと言える。
形式は敗訴だが、論理的には画期的な内容であり、実質は勝訴の決定だ。
原発:福井の大飯・高浜、大津地裁申請却下「司法の役割放棄」「川内原発」訴訟の原告ら声明
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/m20141128ddlk46040379000c.html
声明は、早急に再稼働が容認されるとは考えにくいとして大津地裁が
申請を却下したことに触れ、「再稼働審査の現実を無視したもので、
司法の役割を放棄したものと言わざるを得ない」と批判している。
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