http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/661.html
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猫飯は浜の薫りプロダクションさんが鮮魚の放射能汚染を測定し、動画をYouTubeにアップしています。
ご覧下さい。
使用測定器は、ポリマスターPM1704、 高感度シンチレータ方式の線量計です。
食材用測定器ではありませんが、それでも高い汚染を検出しています。
信じられないことに、魚に近づけるとアラームが鳴りだします。
それどころか、驚くべきことに4千円のエステー製線量計でさえ反応しています。
この手の簡易線量計では感度が低すぎて、食材の汚染は測定できないというのが常識ですが、
検出できるほど汚染がひどいということです。
セシウム137が検出されていますが、ベータ線を測定できる機器を使えば、
おそらくストロンチウム90も検出されるでしょう。
ウソだと思うのなら、数千円の線量計で魚屋やスーパーの鮮魚を片っ端から測ってみて下さい。
福島とその近隣県なら、簡単に反応するものが見つかるでしょう。
関西でも見つかるかも知れません。
(念のため言っておきますが、簡易線量計を魚に近づけて反応しなければ
安全というわけではありません。食材専用の測定器を使わないと判断できません)
福島第一原発から汚染水はダダ漏れ状態、それが生体濃縮されていき、
最後に、われわれの食卓に乗る。
これはもう魚というより、放射性廃棄物と言ったほうがよい。
こんなものを食べていたら、突然死しても何の不思議はありません。
こういった汚染魚が産地偽装されて全国に流通している。
汚染が少ない関西でも、被ばくが疑われる被害が出ているのも理解できます。
これは殺人に等しい犯罪であり、それを放置している政府もまた共犯者です。
「大韓民国が日本の魚介類を輸入禁止にする理由 茨城沖の魚介類」 (2013/9/14)
http://www.youtube.com/watch?v=7omEo6p5RIY
茨城県日立市の魚屋 (バックグラウンド 0.10uSv/h)
茨城県産 虫ガレイ 0.30uSv/h
茨城県産 ボタンエビ 0.40uSv/h
茨城県産 しらす 0.31uSv/h
茨城県産 貝 0.23uSv/h
チリ産 銀ダラ 0.07uSv/h (バッググラウンドと同じ。変化無し)
「『食べて応援』により、落命した方の御冥福をお祈りします」 (2014/2/8)
http://www.youtube.com/watch?v=BKr0aj_1k1k
茨城県のスーパーで購入
(バックグラウンド 0.12uSv/h)
宮城県産本まこがれい 0.38uSv/h セシウム137 検出
茨城県産真いわし 0.45uSv/h セシウム137 検出
アメリカ産カレイ 0.13uSv/h (バッググラウンドと同じ。変化無し)
「【衝撃の事実】これは産地偽装なのか?」 (2014/10/5)
http://www.youtube.com/watch?v=gf_wVcj6AHA
茨城県北部のスーパーで購入
(バックグラウンド 0.06uSv/h)
東京都産さわら 0.46uSv/h セシウム137 検出 (ポリマスターPM1704)
0.61uSv/h (エステー・エアカウンターS)
(関連リンク)
「ホワイトフードが水産物全般の放射能汚染地図を作成!ヒラメやカレイ、スズキ、マアジ等から
放射性物質!福島沖近辺は特に高い!」(阿修羅・赤かぶ・真実を探すブログ 2014/7/2)
http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/163.html
「大分県産表示のヒラメから極めて高い放射線が測定された」 (拙稿 2014/2/15)
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/379.html
「汚染水流出 太平洋の魚は食べるな! (日刊ゲンダイ)」 (阿修羅・赤かぶ・日刊ゲンダイ 2013/8/27)
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/277.html
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