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週刊現代6月21日号が福島の甲状腺問題を特集!「専門家たちも声を上げ始めた!福島の子どもに」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2839.html
2014/06/15 Sun. 22:00:36 真実を探すブログ
週刊現代が福島の小児甲状腺がん問題や放射能被曝について興味深い特集記事を掲載しました。この特集記事は「専門家たちも声を上げ始めた 福島の子どもに甲状腺がん いまの段階で、これだけは断言できる」というようなタイトルで、6月21日号に載っています。内容は100万人に1〜2人の小児甲状腺がんが福島県の子供達から50人も発見されたことを問題視し、放射能被曝について問題提起しているというような感じです。
この記事に掲載されている「チェルノブイリでは放射線誘発性甲状腺がんはすべて乳頭がんだった」という話は特に興味深く、福島県の乳頭がん比率は98%なので、チェルノブイリで被害を受けたベラルーシやウクライナのは93%以上という数値に匹敵すると言えます。
ただ、P160〜164に渡って掲載されている今回の福島特集は不思議なことに、週刊現代のwebサイトや中吊り広告などには掲載されていないとのことです。ツイッター上でも上記の件に疑問を投げ掛けている方が多く、美味しんぼのようなバッシングを恐れた週刊現代側が自主規制していた可能性もあると見られます。
記事の内容自体はとても素晴らしいので、興味を持った方は是非とも週刊現代6月21号を手に取ってみてください。
p.160〜164に渡り掲載されている特集記事。
週刊現代のwebサイトや中吊りには全く見出しも見えない…なんだろ、自主規制? pic.twitter.com/4eGB7QyQy0
— バ化猫(ΦωΦ) (@emacat_bot) 2014, 6月 11
週刊現代六月二十一日号より:「前出の山下(俊一)氏も講演論文の中で『大人と異なり、小児甲状腺がんの約4割は、この小さい段階で見つけてもすでに局所のリンパ節に転移があります』」 pic.twitter.com/gsLeXGRayL
— たうにゃん(廃炉) (@taunya3313) 2014, 6月 13
週刊現代6月21日号
都内は月曜日発売
『人口密度は東京や千葉、埼玉のほうがはるかに高いですから、発症する数はもっと大きくなる。それともう一つ、子どもに限らず、事故当時18歳以上だった人たちの甲状腺がんも、急激に増えるでしょう』 pic.twitter.com/gn8JlPRMcd
— 揺らぎ (@vickywallst) 2014, 6月 15
週刊現代6月14日号@ pic.twitter.com/lB9fQiBROg
— nori (@n_yu_ka) 2014, 6月 15
"週刊現代2014/6/21チェルノブイリと似てきた福島県では震災当時18歳以下だった子ども50人に以上に甲状腺ガンが見つかる。"
Found at http://t.co/moaFGo1jxA pic.twitter.com/IdisCOqehk
— 脱原発の日実行委員会 (@datugennohi) 2014, 6月 15
☆週刊現代6月21日号の福島の小児甲状腺がん特集記事の恐ろし過ぎる現実
URL http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/716.html
引用:
『はじまった!』ミクロネシアの小さな島・ヤップよりsuyap.exblog.jp
週刊現代6月21日号記事
『専門家たちも声を上げ始めた 福島の子どもに「甲状腺がん」 いまの段階で、これだけは断言できる』の要旨
日本では100万人に1〜2人がなるとされる小児甲状腺がん。福島県では震災当時18歳以下だった子ども50人に甲状腺がんが見つかり、既に摘出手術を受けている。
注1(摘出手術を受けたのは人数は51人。3・11以後の我が日本国では全摘出のことを『確定』と発表する)
しかも50人中49人が乳頭がん。
チェルノブイリでは放射線誘発性甲状腺がんはすべて乳頭がんだったと、山下俊一氏が断言している(「日本臨床内科医会会誌第23巻第5号」「放射線の光と影」より)。
注、(乳頭癌は放射線誘因癌というのが内分泌学の定説。チェルノブイリ後のベラルーシ、ウクライナ共に乳頭がん比率は93%以上と高かったので放射線障害であると認定された。
日本の現時点までの福島県の乳頭がん比率は98%なので、チェルノブイリを遥かに凌ぐ異常すぎる高さ。既に現在でも放射線による小児甲状腺がんであることは確定している)
:引用終了
※続きは引用元で
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