http://www.asyura2.com/14/china5/msg/551.html
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(回答先: ”ハエ””トラ”の次はキツネ狩り 習近平政権を揺るがす「汚職官僚」/昨夜の報道ステ 投稿者 仁王像 日時 2015 年 3 月 13 日 20:03:05)
新疆ウイグル自治区トップ「テロ対策に苦慮」
3月10日 18時32分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150310/k10010010451000.html
中国の新疆ウイグル自治区のトップが10日、記者会見し、過激派組織IS=イスラミックステートに参加したあと中国に戻り、テロを画策した者がいると明らかにして、中国としてもテロ対策に苦慮していることを強調しました。
イスラム教徒が多く住む新疆ウイグル自治区では爆発や殺傷事件が頻発していて、中国政府は、一部のウイグル族などが国際的なテロ組織の影響を受けて犯行に及んでいるとの見方を示しています。
また、中国の新聞はことし1月、「300人余りの中国人がマレーシアを経由してISに参加している」という政府高官の発言を伝えていました。
こうしたなか、全人代=全国人民代表大会が開かれている北京で10日、記者会見した自治区のトップの張春賢書記は、「ISなどの過激派組織を軽視できず、新疆も無縁ではいられない」と主張しました。
そして、「内情を少し明かすと、最近摘発した事件の容疑者の中に、戦闘に参加したあと戻ってきた者がいる」と述べて、ISに参加したあと中国でテロを画策した者が実際にいると明らかにし、中国政府としてもテロ対策に苦慮していることを強調しました。
そのうえで張書記は「ISのような歴史上、類のない組織がいるかぎり、テロ事件への対応は透明かどうかだけで、はかりにかけるべきではない」と述べ、中国国内で頻発する殺傷事件を、「テロ」として処理する際の情報公開が不十分なことを正当化しました。
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