http://www.asyura2.com/14/china4/msg/555.html
Tweet |
(回答先: 周永康だけじゃ済まない 習近平が計る「第2」「第3」の粛清(日刊ゲンダイ) 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 01 日 07:48:05)
宮家邦彦氏は、立命館客員教授だそうだが、「単なる権力闘争にあらず」という見解を表明した。私見でもそのことを示唆してきた。
「周永康失脚は…中国国民の挑戦の前兆と見るべきなのだ」にも同意する。
本文中の「習が最も恐れているのは大衆ですからね」(富坂聰氏)」にも同意する。
宮家邦彦「その兆候は昨年秋あたりから新疆ウイグル自治区を中心に既に始まっている」だが、ウイグル族の果敢な闘いはとどまるところを知らない。いつまでも力づくで抑え切れるものではない。今回の事件は、異次元の権力闘争に発展しなければ面白くないし、そうなるだろう。
歴史を根底から動かす原動力は、やはり「Peoples Power」である。長く過酷な忍従を強いられてきた中国人民の堪忍袋の緒が切れ、Peoples Powerの炸裂する日はそこまで来ている。
http://www.asyura2.com/14/china4/msg/545.html
>習近平も腹を括らざるを得なかったのだろう。高級・中級・下級官僚ばかりが国家中枢までの深刻な腐敗は、国家の転覆に直結する。それくらいの深刻な危機感を習近平と一部の側近は募らせているに違いない。
習近平の今後の出方によっては、殉死する可能性もある。それくらいの覚悟でやってもらいたい。
http://www.asyura2.com/14/china4/msg/548.html#c1
>私見では、習近平の脳裏には「共産党政権の存亡の危機」という危機意識があるのではないかと思う。そうでなければ面白くない。習近平は胡錦濤の単なる操り人形に終始するのか、個性的な味付け加味していくのかのかどうかは、未だ判然としないのではないかと思いたい。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。