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アメリカの雑誌ニューズウィークの新たな報告によりますと、アメリカにおけるシオニスト政権イスラエルのスパイ活動はレッドライン・譲れない一線を越え、アメリカの情報関係者の怒りを引き起こしているということです。
プレスTVによりますと、ニューズウィークは6日火曜、アメリカの情報高官はここ数週間の会議の中で、アメリカにおけるイスラエルのスパイ活動は、ドイツ、フランス、イギリス、日本などのアメリカの同盟国で行なわれている以上のものだと語っていると伝えています。
この報告によりますと、通商団体や防衛技術協力協定の名の下にアメリカの機密を盗み出そうとする、イスラエルの行為は、レッドラインを超えているということです。
この調査結果は、機密報告書の形で、アメリカを訪問しようとする、イスラエル人のビザの発給の制限の緩和に関する法律について、協議しているアメリカ議会の複数の委員会に提出されました。
この法案によると、イスラエル人は観光ビザを取得せずに、90日間アメリカに滞在することができます。
アメリカの情報高官は議会に対して、イスラエルのスパイ活動は大幅に増えており、このスパイ活動は大規模に行なわれていると語っています。
ソース → 元記事
イスラエルとしては、イランの核問題で、アメリカが完全に逃げ出すのではないか、という強い懸念から、独自の対応を模索しているようだ。イラン人科学者の暗殺はその一手段であろう。
逆に、アメリカは、それは決定的な効果を挙げるどころか、逆にイスラエルの国際的な立場を、弱めることになるのではないかと感じ、イスラエルに対して『いい加減にしてくれよ』と言いたいのであろう。
●関係がだいぶ悪化しているアメリカ・イスラエル(中東TODAY)
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