http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/446.html
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(回答先: 陸自が米で離島防衛の上陸訓練(挑発合戦何時まで) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2014 年 2 月 21 日 11:29:25)
かつて強大な戦力を有し、米を上回る核を持った「ソビエト」。その上陸が明日か、今日かと連日報道される中、それが実施されなかったのは自衛隊の戦力を恐れたからだろうか。
ソビエト無き今、こちらから上陸できる兵器を新たに購入する意義を考えると、得をするのは誰なのか考えたくなる。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140220/k10015402101000.html
2月20日 21時54分
米の水陸両用車が日本に到着
政府が、陸上自衛隊に発足させる上陸作戦専門部隊の参考にするため、およそ5億円でアメリカから購入した4両の水陸両用車が横浜港に到着し、20日夜、自衛隊の駐屯地に向かいました。
横浜港の岸壁では午後3時ごろ、コンテナに囲まれるように保管されている4両の水陸両用車からカバーが外され、迷彩塗装された車体が姿を見せました。
そして、自衛隊やアメリカ軍の関係者が立ち会うなか、クレーンでゆっくりとつり上げられ、駐屯地に運び込むため用意された大型トレーラーに載せられました。
この水陸両用車は、アメリカ海兵隊の主力装備の「AAV7」で、全長およそ8メートル、重さは20トン余りあり、ボートのように浅瀬を進み、そのまま上陸することができます。
防衛省は、陸上自衛隊に発足させる上陸作戦専門部隊、「水陸機動団」の参考にするため、今年度、合わせて4両を、およそ5億円でアメリカから購入しました。
トレーラーに載せられた水陸両用車は、20日午後9時ごろ横浜港を出発し、関東地方にある自衛隊の駐屯地に向かいました。
防衛省は、到着したAAV7を詳しく調べ、自衛隊として初めての装備となる水陸両用車の性能などを確認する予定で、導入する車種を選定する際の参考にすることにしています。
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水陸両用車を52両導入の計画
政府が去年12月の防衛計画の大綱で5年以内に発足させるとした上陸作戦の専門部隊、「水陸機動団」は、最終的に3000人規模の部隊となる見通しです。
離島防衛を専門とする陸上自衛隊の部隊は、西部方面普通科連隊のおよそ700人だけですが、「水陸機動団」では、同じ規模の連隊を合わせて3つに増やし、部隊の中核とする計画です。
また、政府は、今後5年間の中期防=中期防衛力整備計画の中で、上陸作戦に欠かせないとして、水陸両用車を52両導入するとしています。
さらに、ヘリコプターに比べ、部隊の機動力が高まるとして、アメリカ軍が沖縄に配備している新型輸送機オスプレイを17機導入するなどして、離島防衛の態勢強化を図るとしています。
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