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(回答先: [ニュースナビ Q&A]オスプレイとは?〜 沖縄タイムス(墜落は時間の問題!?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2013 年 8 月 05 日 21:23:52)
このアンケート。いま行われたなら、結果は更に「危険」の可能性を深刻に受け止める方に傾いただろう。まさか選挙前に堕ちないよう気をつけていたわけではあるまいが。
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オスプレイ:12首長が「安全運用」否定
*オスプレイの主な飛行経路
[画像略]
政治 2013年8月5日 09時33分
昨年10月、県内にMV22オスプレイ12機が配備されて以降、飛行ルートや訓練地となっている県内14市町村のうち12自治体の首長が「安全に運用されてきたとは思わない」と考えていることが3日、沖縄タイムスが実施した緊急アンケートで分かった。3日には米軍普天間飛行場に新たに2機が飛来。今後も予定される追加配備に対し、14市町村長があらためて「反対」を表明。「追加配備は過重負担となり危険」「政府が主体的に調査検証すべきだ」などの厳しい指摘があがった。
「安全運用」について「その他」としたのは国頭村と金武町。国頭村は「知る限りでは取り立てて危険な運用はなし」と回答、金武町は理由なしだった。
昨年10月以降のオスプレイの飛行状況について「日米合意は守られていると思うか」の質問には、金武町の「その他」(理由なし)を除き、13市町村長が「思わない」と回答した。
政府は先月、県が日米合意違反と指摘した318件を「違反は確認されなかった」と回答したが、政府が実施する現場でのオスプレイ運用監視は、米軍普天間飛行場周辺で沖縄防衛局の職員2人による目視確認にとどまっているのが実情。国の監視態勢にも12市町村長が「不十分」との認識だった。
住宅地や市街地での飛行目撃を記したのは那覇、沖縄、名護、宜野湾など8市町村。
翁長雄志那覇市長は「日米合意に反した飛行を私自身が直接、この目で確認した」とし「違反は明白」と指摘した。
追加配備に伴う危険や負担増への不安も強く「午後10時以降の飛行など米軍の都合で運用されている」(北谷町)、「合意が順守されたと確認できるだけの国の監視態勢が講じられていない」(うるま市)など、主体性のない国の姿勢に不信感を示す声も多かった。
「負担軽減につなげる、とする政府の取り組み」には、伊江村の「その他」(理由なし)をのぞき、13首長が「十分とは思わない」と否定した。
アンケートは7月末、オスプレイの(1)飛行ルート(2)離着陸や訓練を行う飛行場がある(3)その他の関連自治体−に該当する那覇や浦添、宜野湾、宜野座、伊江、東、国頭など14市町村長にメールとファクスで実施、全員から回答を得た。
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