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(回答先: Re: テスト 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 13 日 00:06:19)
反原発ディレクター衝撃自殺!テレ朝が古舘伊知郎を見限った
https://www.facebook.com/tsugutoyo/posts/664675803640560
週刊FLASH2014年9月23日号 文字起こし 伊藤 継豊氏
緊急回収・販売中止になった「FLASH」を手に入れました。
『報道ステーション』の報道姿勢に逆恨みし、原発担当ディレクターを「原子力ムラ」が自殺に見せかけて殺害し、その問題についてふれた「FLASH」の記事を、圧力で、人々に読まれないようにねじ伏せたか?は、人それぞれの判断に任せたいと思います。
※元記事は「FRIDAY」と記されていますが「FLASH」に修正しています(赤かぶ)
従軍慰安婦の誤報をけっして報じない『報道ステーション』が来年終了──
もうひとつの「朝日問題」スッパ抜き!!
■【反原発ディレクター衝撃自殺!テレ朝が古舘伊知郎を見限った】
テレビ朝日の看板番組『報道ステーション』。開始から十年、"最大の危機"が訪れている。大株主・朝日新聞の従軍慰安婦誤報問題を取り上げない姿勢に局内からも不満の声が噴出。そんな最中、第一線で活躍中の敏腕ディレクターが突如、自殺したのだ。今、『報ステ』に何が起きているのか?
「番組の上層部が内々に"『報ステ』はあと一年で終わる"と関係各所に申し伝えているんです」
こう語るのは、現役のテレビ朝日局員。2004年4月にスタートしたテレ朝の看板番組『報道ステーション』が来年には終了するというのだ。
「早ければ来春の改編期に終了させる可能性がある。」(前出の局員)
これまで10年間、『報道ステーション』に君臨してきた古舘伊知郎(59)。視聴率が再び低迷傾向にあるテレビ朝日において、10%台をコンスタントに稼ぎ出す古舘の「報ステ」に何が起こっているのか。
■「所詮、タレントだから・・・」テレ朝新社長はアンチ古舘
古舘を取り巻く環境も逆風が吹いている。折しも6月から『報ステ』の"生みの親"である早河洋・現テレ朝ホールディングス会長(70)から、朝日新聞政治部出身の吉田慎一・新社長(64)に代替わりした。この吉田氏が古舘のことを毛嫌いしているという。
「もともと早河氏の肝いりで古舘が起用されたため、幾度か降板説が流れたこともあったが、早河政権時は安泰だった。しかし、吉田新社長はもとより古舘のことを"所詮、タレント"と低く見ており、早々に追い払おうとしている。朝日新聞から落下傘で社長になっただけにテレビの報道番組のことはよくわかっていない」(テレ朝関係者)
早河氏と古舘の間にも最近は距離があるという。別のテレ朝関係者の談。
「原発再稼働路線を邁進する安倍政権と緊密な早河会長は、反原発報道に力を入れたい古舘さんと考えの乖離が起きている。もともと東京電力は『報ステ』のスポンサー。原発再稼働を否定的に扱う報道を嫌う政府サイドの見えない力には逆らえない立場だ」
実際、古舘は原発報道に際し、3月11日放送の中で、
「日本には"原子力村"という村が存在し、積極的に原発を誘致してきた部分があった。(中略)もし圧力がかかって番組を切られても、それは本望です。」
と語っている。テレビ朝日サイドと何らかの衝突があったことは想像に難しくない。
そんな最中、更なる衝撃情報が飛び込んできた。8月下旬、『報ステ』のディレクターで原発担当だった岩路真樹氏(49)が自殺していたのだ。
「8月29日に都内の自宅で練炭自殺を図り、遺体となって発見されました。そこには遺書が複数残されていたそうです」(警察関係者)
前出・『報ステ』関係者によると、「岩路さんはとても正義感が強い人で権力からの圧力をいちばん嫌っていた人。指図されるのが大嫌いで、ニュースは現場で自ら拾う。社会事件が専門で、原発問題ではその後の福島がどれだけ危険か、現地で徹底的に取材をしていた。それだけに"反原発"の企画が通らない現状に不満を抱いていた」
■「まいったよ」取材先でも岩路氏は番組側に不満を・・・
岩路氏の知人によると、ここ最近は家庭の問題も抱えていたという。
「子供が3人おり、可愛がっていました。毎年、彼から来る年賀状には、妻を含めた家族全員で干支にちなんだ動物の着ぐるみを着て写っていたほど、子煩悩でした。しかし、最近は妻と不和だったそうで、彼自身が情緒不安定になっていたんです。公私の苦悩が彼を追い込んでいた可能性もあります」
本誌は岩路氏が住んでいた都内の自宅を訪れたが、家族の姿はなく、玄関には友人からと思われる花束や線香が供えられてるだけだった。
「現在の報道局の雰囲気は最悪に近い。岩路氏の自殺で"『報道ステーション』はこのままでいいのか?"という報道局員の疑念が生まれているのは確か」(テレ朝関係者)
■《口に猿ぐつわした状態で十年経ったー》
7月14日号の「AERA 」で約十年ぶりというインタビューに登場した古舘は「報ステ」との10年について、次のように語っている。
「口に猿ぐつわした状態で十年経ったわけです」
「世の中って嘘八百で成り立ってるし、ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えないし、(略)ほとんどがお約束で成り立っているわけ」
「ニュースに向いてないんです。無理してやっているんです」
かって実況していたプロレスでは、過激な言動を連発していた古舘。その過激さに猿ぐつわをされ、逆に過激な言葉で自らの心境を吐露したのか。
※おことわり※
要点だけ纏めています。全体的にはそれほど岩路真樹ディレクターの自殺に深く入り込んだ内容ではなく、古舘伊知郎さんのバッシング記事のような感じがしました。
この程度の上っ面の内容でも、「報道ステーション」の反原発担当ディレクターの自殺について、一般メジャー雑誌が取り上げることで、「何かこの話題が一般的に広まること」を嫌がる勢力があって、強い権力による圧力をかけた印象が感じられました。
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