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「決着はまだ着いていない小沢謀殺」(EJ第3632号) (Electronic Journal) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/704.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 9 月 13 日 08:30:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://electronic-journal.seesaa.net/article/374583280.html
2013年09月13日 Electronic Journal


 官僚組織の中枢は検察です。それは「捜査」と「公訴の提起」
という強大な権限を行使できる組織だからです。これらの権限の
行使を受ける側の立場から見れば、自己の否定や消滅を意味する
ほど決定的な影響力を持つことになります。

 もし、この強大な権限を持つ組織が暴走したらどうなるでしょ
うか。そのあり得ない「暴走」が民主党が政権交代する直前から
現在にいたるまで、小沢一郎という一人の政治家に向けられ、そ
のために民主党は昨年末の総選挙で政権を失っています。

 その検察は、政権交代を目指す総選挙の直前に小沢氏の公設秘
書をいきなり逮捕し、小沢氏を民主党代表の座から引きずり下ろ
したのです。それでも民主党が政権を自民党から奪取すると、今
度は一人の国会議員を含む小沢氏の元秘書3人を証拠もないのに
逮捕し、起訴したのです。これによって小沢氏は幹事長の座から
も下りざるを得なかったのです。

 それでも小沢氏を起訴できないと、「小沢=クロ」を印象づけ
る虚偽の捜査報告書を複数作成し、それを検察審査会に提出する
ことによって、2度にわたって「起訴議決」を出させ、小沢氏を
強制起訴に追い込んだのです。まさに手段を選ばない検察の「暴
走」といえます。

 その強制起訴で小沢氏が一審、控訴審で無罪を勝ち取ると、今
度は裁判所を巻き込んで、裁判の常識を破る掟破りの有罪判決を
出し、「小沢は無罪でも秘書は有罪にする」を実現することによ
り、小沢氏の政治生命を断とうとしています。

 このあってはならない検察の暴走を政治家は見て見ぬふりをし
ているように思います。権力を行使する側をチェックすべきマス
コミはその役割を放棄し、最初から検察の広報機関を務め、無罪
判決を受けた小沢氏をいまだに批判しています。それは異常とい
うか、おぞましい光景です。

 そういう壮絶な小沢バッシングのなかで、当時山口一臣氏が編
集長を務めていた「週刊朝日」は、陸山会事件について、きわめ
て筋の通った報道を続けていたのです。「小沢=クロ」ではない
のですから、まともに報道すれば「小沢擁護」になるのです。そ
のためか、山口編集長は解任されてしまうのです。

 その山口元編集長は「『週刊朝日』は小沢を擁護していたわけ
ではない」として、次のように述べています。

―――――――――――――――――――――――――――――

 はっきり言って、政治家としての小沢氏を擁護しているつもり
 はまったくなかった。「小沢事件」においては、小沢氏は捜査
 権力を行使される側であって、メディアが監視すべきは権力を
 行使する側(検察)だと考えていたからだ。権力を行使される
 側が誰であっても、それは同じだ。常に弱者の側、虐げられる
 側、支配される側に立って、その声を拾っていこうというのは
 私の編集者としての姿勢でもある。もちろん、小沢氏の側に明
 確な不正があれば、それはきっちり追及するつもりだった。だ
 が、週刊朝日の力不足かもしれないが、いくら取材しても、違
 法献金、脱税、あっせん利得といった事実を示す証拠は出てこ
 なかった。「政治とカネ」、「天の声」といった抽象的な言葉
 はやたらと飛び交っていたが、それが5W1Hに結び付くこと
 はなかった。考えて欲しいのは、百歩譲って、一議員の事務所
 が政治資金収支報告書に間違ったことを記入したということと
 国家権力を代表する捜査機関が証拠を改ざん、捏造しながら恣
 意的な捜査を繰り返しているのと、どちらが「不正義」かとい
 うことだ。法をねじ曲げ、無理やり人を犯罪者に仕立てるよう
 な行為は先進法治国家ではあってはならないことだ。
                 ──鳥越俊太郎・木村朗編
   『20人の識者がみた「小沢事件」の真実/日本文芸社刊

―――――――――――――――――――――――――――――

 民主党に政権交代をもたらした最大の功労者は小沢一郎です。
これを否定する者は誰もいないはずです。小沢氏は民主党の恩人
といえるでしょう。その小沢氏が検察からいわれなき迫害を受け
ているのに民主党の幹部は誰も助けようともせず、逆に小沢排除
という信じられない行動を起こしたのです。それが民主党を今の
惨状を招いたのです。

 2013年5月のことですが、民主党は政権担当時の失敗を総
括する「公開大反省会」を開催したのです。そのとき、出席した
のは、菅直人元首相、枝野幸男元官房長官、長妻昭元厚労大臣の
3人ですが、司会者から「小沢一郎氏についてひと言」と聞かれ
て次のように答えています。何と彼らは、3人そろって小沢氏を
批判したのです。

―――――――――――――――――――――――――――――

 菅 :自分の権力が最大限の状態を維持したい人。これほど
    どひどいとは思わなかった

 枝野:何をしたいのかが分からない。とにかく分らない人だ

 長妻:私とはちょっと感覚の違う政治家

          ──鳥越俊太郎・木村朗編の前掲書より

―――――――――――――――――――――――――――――

 何という小沢評でしょうか。彼らは民主党がこうなったのは党
を割った小沢氏のせいだと思っているようです。この期に及んで
も、彼らには何も見えていないし、事態を何も読めていないので
す。これでは民主党の再生などとても無理です。

 この3人衆については、元共同通信記者で、現在同志社大学教
授の浅野健一氏がコメントを述べているので、「関連情報」に掲
載しておきます。

 さて、今回のテーマも既に54回目です。現在は小沢「謀殺」
の仕掛け人候補として「官僚」について述べてきていますが、も
うひとつ大事なことが残っています。それは検察審査会の闇につ
いての追及です。

 小沢氏はこの検察審査会によって2回「起訴相当」議決が出さ
れ、強制起訴されています。問題はその2回目の議決が謎に包ま
れているのです。来週から、これについて、EJスタイルで述べ
ることにします。     ─── [自民党でいいのか/54]

≪画像および関連情報≫
 ●小沢政権阻止のための検察の政治介入/浅野健一氏

  ―――――――――――――――――――――――――――

  この3人──菅、枝野、長妻の小沢氏評こそ、松下政経塾と
  対米隷属政治家によって第二自民党に変質させた民主党幹部
  の精神的退廃ぶりを見事に表している。小沢氏は官僚機構と
  対略し、米国との対等な関係を求め、原発を20年以内に全
  廃するなど、「何をやりたいか」を民衆に訴えていた。日本
  にしかない「記者クラブ制度」の解体も訴え、外国と同じよ
  うな自由な記者会見を実践していた。小沢氏が首相になるの
  を阻止したい政治勢力は、検察の国策捜査を操作して、強制
  起訴という手段を使い、小沢氏を刑事被告人にでっちあげて
  小沢氏のやりたいことを封殺したのではないか。日本の民衆
  にとって「とにかくわからない人たち」は枝野氏らだ。菅、
  枝野両氏は東電福島第一原発「事件」(刑事告訴・告発され
  ており「事故」ではない)で、原子力マフィアと共謀して、
  原発事件に関する情報を隠蔽し、無数の市民を被曝させた張
  本人で、野田氏ともども、今も衆議院議員を続けていること
  が間違っている。
                 ──鳥越俊太郎・木村朗編
   『20人の識者がみた「小沢事件」の真実/日本文芸社刊


 

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コメント
 
01. 2013年9月13日 09:15:25 : 3jQV2EICuI
素晴らしい投稿です。
官僚支配、その広報機関たる大手マスコミ、その手のひらで踊る菅などの安物政治家が、無謀な戦争に突入し敗戦した当時と何ら変わらない日本の政治状況をつくりだしていることを、わかりやすく説明してくれています。
だから、福島原発の惨事について誰も責任を負わず、東電もそのまま存続し、いまだ政治や経済を動かそうとしているのも、敗戦直後の日本と同じだということがよくわかります。


02. 2013年9月13日 09:44:23 : iZ3YYld1KU
 ちょっと話が違うが、きのうテレビを見ていたら、次男が逮捕されたみのもんたについての街頭インタビューが流されていて、質問をうけたおばさんが「みのさん、かわいそう」とコメントしていた。わたしはあきれてしまったが、これが現実なのかとあらためて実感した。
 みのがかわいそう、だって? うそだろう。
 消費税に反対、原発に反対と思いながらも、自民党に投票するひとたちがここに重なる。

 テレビ、新聞の多くの国民に対する洗脳報道は、ある意味称賛に値するほど素晴らしい。テレビに出ているコメンテーターの言っていることはおおむね正しく、新聞は誤ったことを書かないと信じている日本人がどれほど多いことか。
 「テレビがこう言っていた」「新聞はああ書いていた」と素直に御け入れるひとたちがいかに多いか、大げさに言えば、日本に革命が起きない主因である。
 鳥越さんも、山口さんもコメンテーターから去った。山口さんも編集長の座を譲った。いわゆる小沢事件で小沢さんに比較的好意的な意見を述べていたからだと思っている。
 山口さんが言うように、それは決して小沢シンパだから小沢さんを擁護をしているわけでなく、捜査側の不正義を正そうと考えての発言であっても排除される不条理が、いまの日本のテレビにはある。

 権力を持つ側の、権力を維持するための仕掛けは幾重にもはりめぐされ、そして堅固につくられている。政財官の揺るぎないトライアングルがあり、悲しいかな、日本のメディアはその護衛役になっている。
 「そんな記事を書いたら、記者クラブにいられなくなり、彼(政治家であったり、役所の高級官僚であったり…)を取材できなくなるぞ。そうなったら、今後、ニュースがもらえなくなる」
 たとえ、志があって記者になったとしても、先輩、上司からこんなことを言われたら、いつのまにかそのメディアの世界に染まっていく。大手に入っていれば、給料はいい。99パーセントでなく、1パーセントの世界の住人でいられるのだから、ジャーナリスティック精神は忘れ、守りの姿勢に入る。みんな、いい生活していますよ、彼らは。

 あれだけバッシングの嵐にさらされた小沢さん報道はすっかり影を潜めた。小沢さん、生活党の影響力を完全に削いだとメディア側は思っているから、クロシロ、灰色であろうが、もう騒ぐ必要はないのだろう。洗脳は完了。権力維持装置として、所期の目的は達したということだろう。
 閉塞状態にある日本の改革、変革を若者たちに望みたいが、小、中、高の学校教育の成果(?)で、いまの若者たちは体制批判に向かわない。オリンピックの招致実現や、サッカーのワールドカップでの日本の勝利に騒ぐだけだ。

 何かが起きない限り、日本は変わらないと悲観的になる。何かとは、何か。なんだか、怖い。


03. 2013年9月13日 16:01:47 : 319qsmUqyw
この事件は検察は主役ではない
総合プロデュサー漆間巌 
この警察庁長官上がり、それも歴代5指に入ると言われた切れ者
彼が当時内閣官房副長官(オール官僚の声の代弁者としての政府首相直属ポスト)
に就いていたのが、既存既得権益層にとって幸運、国民にとって不幸だった
行政は格を重んじる組織故皆さん御存じないかもだが
警察庁は首相直属秘書官を常に派遣できる4省庁の一つ(政府に入る重要情報に最も早く入手できるホスト)
つまり検察なんぞは下も下
小沢抹殺ミッション、この荒技は検察の手に負える案件ではない
人材、予算、経験が検察の10倍も100倍もある警察庁でしか、まして歴代切れ者5指に入る「漆間巌」以外ではありえない案件だった
検察や最高裁は割り振られた演技を精一杯やっただけ
自民党時代の終焉による既得権益の崩壊の危機感を持ったオール官僚機構(実効日本支配者)が漆間を動かせた
この漆間巌、切れ者を自任していた故「この案件は自民には及ばない等と不要な一言を言って、総合プロヂュサーは私なんだと、オール官僚機構にアピール」
所詮小役人の域をでないのがばれたしまった


04. おじゃま一郎 2013年9月13日 19:16:30 : Oo1MUxFRAsqXk : AM2MeNYeIQ
菅様の御言葉「小沢ってこれほどひどいとは思わなかった」
大多数の国民は納得した。

05. 2013年9月13日 19:23:48 : DNQYl0SKi6
まったく 呆れた国だ 日本は 昔 映画(日本沈没)を見たときには
現実にはないと思っていたが、列島は存在しても 国家は沈没しつつある2013年、主犯は菅、枝野、前原、野田、黒幕 漆間巌、共犯 マスコミ。

06. 2013年9月13日 19:31:10 : efDIdUkWRg
>04. おじゃま一郎 2013年9月13日 19:16:30 : Oo1MUxFRAsqXk : AM2MeNYeIQ
>菅様の御言葉「小沢ってこれほどひどいとは思わなかった」
>大多数の国民は納得した。

お前はバカだろ。


07. 2013年9月13日 21:19:35 : GjtO4U9Iz6
EJさんいい仕事してますね!

やることがうまくいかないと、内部から仲間を非難することで自分を浮かばせようとする輩が現れ、組織は弱体化する道を辿ります。

まさに、今の山崎や志木がこれに相当します。

それに比べEJさんの投稿は、ぐぐっと身が引き締められる思いがします。


08. 2013年9月13日 21:50:19 : E5cVPuhUTM
>>2
素晴らしいコメントです。
私も同じ思いです。
よくぞ、簡潔明瞭に書かれました。
もう一度大きな地震でも来ないと日本は変われないかも知れません。
次の世代を担う若者は、教育で完全に自分で考えて判断する能力を奪われています。
日本は、利権に塗れて衰退していく運命なのかな。

09. 2013年9月13日 21:54:28 : N86X5TwUe2
何とか逆転できない物でしょうか
悪が栄えて正義が滅ぶ事はあってはならない
スーパーマンはいないのか

10. 2013年9月13日 22:10:15 : 7a485pUwzQ
まだまだ終わってはいない。
徐々に国民は目覚めている。

11. 2013年9月13日 22:10:21 : 20RAf9uIfo
やられたら倍返しって言わないの?

12. 2013年9月13日 23:13:11 : JnUM1C8D76
改めて全くですね!

>>。ヨ考えて欲しいのは、百歩譲って、一議員の事務所 が政治資金収支報告書に間違ったことを記入したということと国家権力を代表する捜査機関が証拠を改ざん、捏造しながら恣意的な捜査を繰り返しているのと、どちらが「不正義」かとい
うことだ。法をねじ曲げ、無理やり人を犯罪者に仕立てるような行為は先進法治国家ではあってはならないことだ。」

私もこの一点からして、今の日本の検察・司法・マスゴミ・そして政治家に腹をたてている。(それを馬鹿な奴らは小沢信者などと言っているが。)
どう考えても、素直に考えれば悪はどちらなのか誰でもわかると思うのだが、それが転倒しているのが今の日本なのではないか。
ある面ゾッとする!!



13. 2013年9月13日 23:49:45 : qXh3X3oBwc
菅、枝野、長妻こんなのが当選するようでは民主の復活はない。
こいつらは除名に値する。こんなのがいるうちは民主は支持しない。

14. 2013年9月14日 00:24:08 : 8vRbZqhA4g
小沢の言う「米国との対等な関係」ッてなんだよ。
米兵の治外法権を認めている日米地位協定を全面改定するのか。自民・民主両幹事長時代に小沢はそんなことは一言も言っていない。要するに中身がないんだよ。本質的に小沢は、米国の支援をバックに権力中枢を渡り歩いたアメポチ政治家の代表格だ。米国に刃向えるはずが無い。
民主党の党首選で「辺野古の移転候補地の腹案がある」と見えを切って喝采を受けたが、菅らに問い詰められたら「地元民や米国とよく相談することだ」と無策を露呈した。スローガンだけで具体的政策は何もないんだ。
こんないい加減な利権政治屋は、官僚機構総体にとって大した存在じゃないよ。米国の意向や利権をチラつかせばすぐ従順になる。小沢が、脱原発路線の菅首相を引きずり降ろしたのは財・官複合体の指示があったからだろう。
民主党政権にとって、小沢は功労者どころか、政局遊びで党内を引っ掻き回し。党に対する国民の信頼を喪失させた疫病神だ。
もう、次回は衆院選岩手4区でも落選確実だ。悪運尽きた小沢は完全に終ったよ。
検察の捜査能力が落ちただけで、小沢の周囲は汚職まみれだ。

15. 2013年9月14日 01:26:26 : hcJpQvLxec
残念だが、先の衆院選で小沢の未来の党への合流、そして自民大勝で、すでにこの国は終わったと思っている。
それにしても、売国奴連中も鬼の首を取ったかのごとく、いつまでも小沢を叩いてても虚しくないか?

16. 2013年9月14日 05:00:11 : YxpFguEt7k
植草一秀氏
「政治を転覆された代償は極めて重い。
民主党内で既得権益勢力に寝返った菅直人氏がクーデターを起こし、政治権力を不正に、そして不当に強奪してしまった…
菅直人政権を野田佳彦政権が継いだ。既得権益側に寝返ったクーデター政権が二代続いたのである。」
「暗澹たる気持ちに陥りやすい3年間を迎えるが、この状況を生み出した原因の一端が、主権者国民の側の行動にあったとの反省が必要である。
この反省なくして、新たな戦略構築は不可能になる。」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-efe6.html

反自民勢力の団結は進んでいるのでしょうかね。
選挙直前になって「時間がなかった」と言い訳するのでしょうか。そんなことはないですよね。3年あるのだから。
もしリーダーがいないのであれば、国民が自ら新しいリーダーを作らなければなりませんね。ひとまず小沢一郎氏と山本太郎氏に期待いたします。

植草氏、がんばってください。応援しております。


17. 2013年9月14日 05:23:21 : 5wbhlpbfFw
だから小沢がだめ理由は、総理がヤクザと関係あること一言も言わないで不正選挙もいわねーし原発の安全装置は小泉政権が撤去していたこと、一切何も言わない時点で終わってんだろ?こいつはもうだめ。というより国民がバカなだけ。

今いる政治家あ全滅してる理由はこの一点しかない。誰も文句言わないからだよ。
バカみてーに、どーでもいいことばっか指摘したりしていて、そんな過去の検察審査会でっちあげとか、どーでもいいし。そんな理由で小沢マンセーしてっから、そのままの今の状態で当たり前だし。

もしも、小沢てめぇー総理がヤクザと関係あること一言も言わないで不正選挙もいわねーし原発の安全装置は小泉政権が撤去シカトしてるって、どういうことだよ〜おかしいだろって騒ぎ始めないかぎり変わるわけがねーし、

国民の鏡って言葉お前ら知らないの?もう、これだけ誰に対してもずっと文句言ってればいいんだよ。それしか変わらないしw


18. 函館の犬。 2013年9月14日 05:27:45 : bhbAK3m6MJQx2 : xPG8gfvDHE
去年の衆議院選挙、今夏の参議院選挙で大量の自民党議員が、お誕生したのだが、読売珍聞はじめ「政治と金」の話は全く出てこない。 ありえないことだ。オリンピック、憲法改正と安倍内閣全面支持で「不都合な真実」は意図的末梢状態である。ということで今週末の台風はフクイチを直撃しても、スルーだろう。

19. 2013年9月14日 05:44:30 : uLAHC0NCNI
>>14
あなたの意見は意見でいいと思いますが、ちょっと考え過ぎじゃないですか?
物事というのは、やってみなければ判らないモノです。
あなたがいうのは単なる予想と想像であり、事実ではありませんよね。
ならば、逆に小沢のいい部分や好ましい部分とか、ポジティブに見た予測を挙げてみてください。
それが出来なければ、あなたは偏った人間かも知れませんよ。

20. 2013年9月14日 06:38:45 : 29Gp4Mu8Sw
菅、枝野、長妻、この三馬鹿に小沢一郎を理解できる脳みそがあるはずも無いし政治家としてもまた人間としても次元が違いすぎる。

勿論マスコミのアホ達にも小沢一郎を理解できる程度の脳みそがあるはずもないし、この三馬鹿に小沢一郎について一言をという質問ですらアホの極み。

三馬鹿とマスコミ記者の理解できない馬鹿同士が話し合っても意味が無い、ましてやその記事を見て歪曲理解するのはこれまた馬鹿なB層ばかり。


21. 2013年9月14日 08:22:51 : CbD5crET12
「生活の党」はこの本を大々的キャンペーンして「小沢事件」の真相を国民に周知するのです。そして支持者を拡大するのです。国民を目覚めさせるのです。当面の日常活動にするのです。本の購読総数を増やすのです。全国各地で講演会を開きましょう。

22. 2013年9月14日 08:26:44 : ASj7kyBuuQ
★「韓流ドラマ(時代劇)」をお婆どもが絶賛していた(している?)が、この「チェンジ」の出来ないお婆ども(老人)が、ヨリ「自滅党」を助長し、復活し、日本を取り戻し+アメリカに売り渡す♪

・・韓流ドラマのパターンは「悪者があらゆる限りの策謀」で己の既得権力を死守する・・主人公がソレラに耐え忍び・・最後は「正義が勝つ!」お決まりの「ハッピーパターンエンド」なのだ♪

しかし、オバタリアンたちは「洗脳白痴化」状態なので「自分で考え、モノ言う」ことを放棄した「痴呆者」なので、救いようがない。

ちょっと「複雑化」した策略を施せば、「白痴化愚民ニッポンジン」は何のことやらサッパリ・・で、苦笑者である。

2020年までにこれ等を「強制削除」サせねばならない♪


23. 2013年9月14日 08:27:31 : sy9aFtnJag
菅、枝野、長妻、自分達のした事を今だに何とも思わない、政治家は勿論人間として、最低、最悪な人間。こんな連中が民主党にいる間は民主党など支持する人間などいない。議員をしている事自体許せない。

24. 2013年9月14日 09:10:43 : J1WnA3dSgc
14番の投稿者に一言

馬鹿な独りよがりな、意見ですね
貴方がどんな人間か見えてきます。

平気で物を盗んだり、みのもんたの次男のように、出来る人間がいるもんだ
善悪も、己の利害からしか考えられない豚人間ちいってもいいだろうね


25. 2013年9月14日 09:14:25 : o6fGYkXEJk

 2013年 文明の根底から潮目が変わった。

 数世紀来やりたい放題暴走してきた世界支配勢力が、初めてロシア・プーチンの前で退けられた。
 全世界を覆い尽くしていた暗黒の雲は取り除かれる。金銭崇拝権威新自由主義価値観は、もっとよいものに変わっていく。こんな支配のもとで生きていけない。

 小沢一郎の出番が必ず来る。小沢の後には森ゆう子が日本のリーダーになる。
彼らに十分な働きをさせることができるかどうかは、支持者の我々の真剣な覚悟次第だ。ロシアと中国は小沢一郎を放っておかない。北海道、東北人、日本海側北陸人は、眠っていたらチャンスを取り逃すぞ。米国の属国なんてもうごめんだ。
 今の政治家はみんな米国の傀儡だ。これからは米国の凋落とともに悪事がばれて弱体化する。全員引きずり下ろす必要がある。
 国民は、軍国化や、原発や、監視社会化や、植民地支配や、米国利権癒着官僚や、TPP国民主権譲渡、311人工地震や、腐敗司法や、不正選挙や、無実国民拘束警察や、捏造嘘報道マスコミ等々へ対しての、あらゆる抵抗・攻撃で、米国傀儡を排除しなくてはならない。
 これらは、ばらばらではなくて独立へ向けた統一的行動に変わっていかねばならない。 

 日本は、放射能汚染の食物、モンサントの食物ではなくて、米国の戦略支配目的の食物ではなくて、ロシアからの輸入食物を必要とするのだ。
 ロシアにはやすいガスに石油。鉱物資源。森林資源。広大な土地。良質な労働力。そして新しい極東の産業開発・工業地帯開発構想がある。日本の次の活路はロシアにこそある。中国は世界の支持を得られない。
 
 ロシアに仲介してもらい、米国には、こちらから、手切れ金渡して、属国の腐れ縁解消だ。在日米軍にもかえってもらう。これが唯一の救いの道だ。米国には全てを食い尽くされてしまう。ロシアとの接近でこの大きな機会ができる。そして実現するのだ。西側の世界支配も国連も過去の役立たずの遺物だ。

 この日本国の起死回生の離れ業ができる男はただひとり。小沢一郎だけ。そして、後継者は森ゆう子。一番辛い今この時こそ、彼らをしっかり支えよう。そして、信頼できる政治家や他の指導者達を見極めておこう。
 やっと、日本が独立できる。今後のチャンスを逃してはならない。NHKと読売新聞と自民党公明党等の言い分を信じていてそれはできない。新自由主義に影響された情報はだめだ。

 新しい通貨が出てくるだろう。しかしその前にユダ金は交換レートをごまかした新ドル詐欺を世界中のユダ金傀儡や傘下の銀行中央銀行を使い強行するなどの抵抗してくるだろう。新しい政策が出てくるのはそれらの後のことだ。小沢一郎が輝くのはこうしたところの読みの深さ確かさなのだ。凡庸指導者にはわからない。世界の世論も変わる。
 日本国代表者として世界と交渉して確かな仕事ができる。世界に顔が効くのは小沢一郎だけ。小沢一郎しかいない。新しい日本のベースも小沢一郎が作る。

 世界の主導権がロシア・中国側に移ったとして、それだけでは終わらない。そのあとはもっともっと大きな面倒が待っている。イスラエル米英中心のユダ金内部に分裂が始まる。…大変な時代の中で、生き残るチャンスはそう多くはない。
 しかし、日本はここでしっかり、シフトするのだ。「独立の港」行きへの船に乗り換えるのだ。
 2013年からのアジア全体もロシアのリードで大きく変わろう。日本の対米従属売国奴マスコミは2014年ソチ冬期五輪を報道しないだろう。


26. 2013年9月14日 09:51:52 : Pybh5zW8UA
野田は小泉顔負けの対米隷属を賞せられ、このたびアメリカで講演することとなつた。一体なにを喋るのか、この稀代の売国奴は。

27. 2013年9月14日 09:52:59 : BqC1RixjCw
14はメディアのプロパガンダ報道に洗脳された人間の代表なのだ。
国家や社会を支配するものは常にメディアをその支配下に置き、思考力の乏しい大衆を洗脳する。
ヒットラーのナチス、戦前の軍国主義、9・11後のアメリカをみれば国民大衆がこぞって支配者に操られ、結局はその惨禍が自身に降りかかったことがわかるはずだ。
14をはじめとして学習能力の欠如した人が残念ながら多すぎるのだ。
馬鹿は死んでも直らないのだ。
世界は一握りの狡猾な連中が大衆愚民を動かし、彼等の飽くなき欲望を追及しているということをわれわれは認識していなければならない。

28. 2013年9月14日 10:06:31 : 20RAf9uIfo

ちょっと長いんですけど、アマゾンでリキ入ったレビュー見つけました。

http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A15NY7424QZSSI/ref=cm_pdp_rev_title_3/376-5368393-4578634?ie=UTF8&sort_by=MostRecentReview#R206YQAVQ34XTZ

書評:本書は、FD改ざん問題の郵政不正事件、小沢一郎氏の組閣を防ぐ為の捜査報告書捏造の陸山会事件や裏金告発を封じた三井環事件などを主軸に、日本独自の検察とメディアの癒着した検察ファシズムとも揶揄される暴力装置の存在と司法の腐食の極み(裏金プールのための調査費横領の為の公文書偽造、逮捕されれば弁護士無し、録音録画なき、長期に渡る密室でのシナリオ通りの犯行の自供強要や脅迫、犯行捏造の為の調査報告書の捏造、全事件証拠の検察側独占と不利なものの隠蔽、検察審査会を違法に誘導しての強制起訴などの日本的制度による人権蹂躙)を大衆の耳目の前に曝けだし、国民に其の自覚とメディアリテラシー及びコートリテラシーの涵養を求める。

裁判所を追認機関に変えている日本の検察と特ダネ合戦のため検察警察からのリーク情報に依存し、権力の監視、批判的真実報道という本義を喪失し、記者クラブ制度の為に検察追随と化した大手メディアが一つの官僚機構に変じている日本的な司法及びメディア体制の画期的な研究書でもある。

単に小沢一郎氏の冤罪事件の個別的、党派的な批判に止まっていないことも見落としてはならない。

ここから、日本の司法とメディアは不可分であり、検察メディア論こそ真に日本的特殊性に妥当し、それらを別個に論じても問題も本質も見えないという現実を明らかにしたのは秀逸であり、一つの学問の誕生とも言える。

以下は紹介のための各章節の要諦である。

序言で小沢一郎氏は、今の日本が真の独立国家でも、民主主義社会でもないと指摘し、捜査当局による公権力の濫用とメディアの加担という状況が民主主義と法治主義の脅威であると警鐘をならす。

前書きで鳥越俊太郎氏、木村朗氏は、権力犯罪を裁くシステムがなく、メディアも権力の監視批判、真実報道の義務を果たさぬ状況下で、検察ファシズムが胎動しており、市民が思考停止から醒め、メディアリテラシーを身につける事を求める。

序章「かくして検察の『政治的陰謀』は達成された」では、鳥越俊太郎氏は日本固有の記者クラブ制度による検察のリーク情報が特ダネ合戦の為に、それを欲しい大手メディアの検察追随の仕組みを指摘される。

第一章「被害者達が証言する『国策捜査』の実態」では、まず三井環氏が法務検察が調査活動費を偽造文書で詐取し組織的に裏金作りをしている実態をここでも暴露する。

そして、特捜事件は初めにシナリオありきで、それに関係者の供述を詰め込み、非実おかまい無しで有罪判決まで突っ走るという驚愕の傾向を語る。

次に仙波敏郎氏は、田代検事の捜査報告書偽造は単独犯ではなく、組織犯罪であるということを、その後の彼の不起訴処分とやめ検弁護士になれる厚遇から論証する。

次に鈴木宗男氏は、特捜ネタを取り調べで、取引条件にでもしようとする検察の言動や報道被害にも言及し、メディアの検察追随は検察はリークした情報をそのまま流さないと、次の情報はリークしてもらえないからだと指摘する。

次に、佐藤栄佐久氏は、森本検事が語ったとされる有名な福島県知事抹殺発言「知事は日本にとってよろしくない。いずれ抹殺する。」(本書、P.76)を引証して、検察がシナリオ通り犯行を捏造する過程での、示し合わせ証言を強要された周囲も甚大な被害を被っていること、特捜検察は自己目的化した自動化した組織であり、組織構造自体が問題であること、検察の証拠書類押収の映像自体が人物破壊の報道被害をそれだけでもたらす事、法廷が検察警察の盲従的な追認機関に成り下がっている事、東日本大震災と原発事故時の議事録不在が、チェルノブイリ原発事故のソ連以下の全体主義的体質を示していると指摘する。

次に、石川知裕氏は、検察に水谷建設からの裏金と脚色された、小沢氏の政治資金の分散入金や土地購入に関する帳簿の記載の期ずれが、本来修正申告で済むものなのに、小沢氏の摘発に検察が利用した事、調書は被疑者のサインがいるが、調査報告書は検察側の機密で、被疑者の内容確認のサインも不要であり、これが検察審査会での問題点の一つである事を指摘する。

そして、植草一秀氏は、小沢事件という人物破壊工作を総括し、政治、検察、メディア、司法の問題総括こそ本書の狙いであるとした上で、検察面の問題に限らず、同事件への政治の側の対応言動から、この西松、陸山会事件の輪郭を読み取っている。

つまり、2009年に企業献金全面禁止を提言した小沢氏の団体のみの狙い撃ち、漆間官房副長官の自民党への不波及発言、民主党の分裂と対米従属派による検察の積極評価、2010年のキャンベル次官補の菅・岡田ラインへの変更発言に戦後日本史の構造を読み取られている。

つまり、 西松、陸山会事件は検察人事の国会人事への転換まで目指す革命的な小沢総理誕生を阻止し、民主党を従米党へ変質させ、みんなの党と維新の党により、反対勢力を与野党両極から駆逐し、全ては投票集中による政権交代を阻む対米従属派の国会独占体制作りの一環だったのである。

特筆すべきは、日本の刑事訴訟手続きが、日本国憲法と著しく矛盾していること、最高裁事務総局が裁判官人事を掌握し、裁判官の独立という司法の独立が成立していない日本の実際、メディアの既得権層追随は、強大な許認可権を政府官僚が有し、大資本に支えられたメディアの寡占下にあるため、国家犯罪は戦争と冤罪、無辜の不処罰と必罰主義の対比、明治6年政変以降の国権偏重、人権軽視という旧態依然とした歴史的経緯などの指摘も秀逸である。

取り調べの全面可視化に始まる制度刷新への5つの提言もされているが、中でも任意同行を勝手に現行犯逮捕としてしまう適法手続きの形骸化の防止は一般に被疑者本人にも最も見落とされている司法の問題点の一つであり、暗に、知らぬ間に犯人の烙印を押しているのであり、裁判官のこの追認も日本国憲法第31条の不在である。

また植草氏は、初等、中等教育のカリキュラムに刑事訴訟手続きの根本事項の学習を盛り込むことと裁判所の判決を絶対視しないためのコートリテラシーの涵養とを提言している。

第二章「民主主義の危機 『検察』の暴走を検証する」では、郷原信郎氏はメディアが陸山会事件が刑事事件として実態がない物である事を報道しない事に疑義を呈する。

次に川内博史氏は、検察審査会の病理的現象として政争の為に告訴して、不起訴にすると政争のために検審に審査申し立てをする実態を引証する。

次に有田芳生氏は、検察審査会の歴史に言及され、1948年以来不起訴不当の判断で起訴されたのは、1割に満たないと指摘し、小沢氏の冤罪事件の特異性を指摘する。

次に小川敏夫氏は、小沢氏の冤罪事件の目論みの崩壊は、検事組織に続さぬ検察官役の指定弁護士が検事なら拒否する捜査報告書を裁判の場に提出した事によると指摘する。

次に八木啓代氏は、検察問題を審査する検察審査会に補助役の弁護士が利害関係の深い検察関係者である事を問題視する。

次に青木理氏は、以下の如く日本の検察の特殊性を総括されている。1)捜査当局と被疑者の身柄拘束を分離しない代用監獄、2)弁護士同伴なき完全密室での取り調べ、3)被疑事実を否認すれば保釈無しの長期の勾留と人質司法、容認しても有罪確定の結末、4)証拠の独占と隠蔽、弁護側へのアクセス拒否、5)裁判の官僚化と顕著な検察追随傾向、検察の起訴が有罪判決になり、裁判は量刑を定める場所、6)捜査機関の情報を垂れ流すメディア。

第三章「なぜ大メディアは 『検察』の暴走に加担したのか」では、高野孟氏は、明治以来100年間の官僚支配を打倒する革命的改革を呼号する小沢氏を検察ファシズムが当然の理として標的にした事に言及し、メディアによって恣意的、受動的に形成される世論ではなく、市民の自覚によって能動的に書き込まれ形成されるネット世論による攻勢を提言する。

次に二木啓考氏は、警察大学内部の公安警察の非合法地下工作組織サクラによる盗聴事件に言及し、検察が警察の指揮系統をこの下部組織からさかのぼって逐一検挙しない傾向を指摘する。

次に、山口一臣氏は、編集権がメディア報道機関ごとに独立せず、検察追随傾向である事を指摘する。

次に、神保哲生氏は、人質司法に言及し、捜査官のシナリオ通りの証言をした人の供述だけが、証拠として採用されていくこと、警察と検察の捜査の情報公開義務の免除の問題、記者クラブ制度の特権的アクセスを利用した検察によるメディアの分断統治を指摘する。

次に浅野健一氏は、民主党の第二自民党化,従米化を批判し、記者クラブ制度の廃止が、検察ファシズムの広報役の死滅になると指摘する。

記者クラブ制度を廃止しないと、権力を監視する本来のメディアのあり方がいつまでも実現されないからである。

次に、マーティン・ファクラー氏は、裁判所と検察の分権制度が厳格なアメリカと自白中心主義で、検察中心の日本の人質司法制度を対照的に分析され、黙秘権と弁護士同伴が許されるアメリカに対し、日本は弁護士同伴なく自白するまで保釈無しの人権蹂躙状態なのである。

彼は、脱記者クラブや取り調べ透明化に弁護士同伴は不可欠であると指摘する。

終章で、木村朗氏は全体を総括し、検察改革とメディア改革を提言されている。

彼は、小沢氏の二つの政策的路線として、1)対米従属からの脱却、2)象徴天皇制を隠れ蓑にする検察ファシズムに体現される日本的官僚支配体制の打破を挙げる。そして、こう述べられている。

「現在の日本に於ける最大の問題は、議会制民主主義が機能不全に陥っていることである。」(本書、P.343)

検察ファシズムと言われる検察と大手メディア癒着の日本固有の独裁体制は、それを支える米帝、対米従属政権もろとも日本の真の自主独立を希求する21世紀の新しい日本人の大衆的闘争により必ずや倒されるでしょう。

本書は全日本国民必読の書です。


29. 2013年9月14日 12:11:57 : DHQG46ZX7k
>「決着はまだ着いていない小沢謀殺」

どうなれば、決着が着いたことになるのだろうか。その見通しはあるのだろうか。


30. のぼっさん 2013年9月14日 13:45:38 : fkt3FbbrckgTg : BNreBgHwUQ
小澤事件はまだ終わっていない、「民主主義の本質」「ジャーナリズムの役割」
「基本的人権とは何か」「情報公開の基本とは」「行政権力、司法権力のあり方」
小澤事件から見えてきたことは「日本は法治国家ではない」「日本に民主主義はない」「行政権力を監視する国民の情報公開の請求権利はない」「検察と裁判所は正義、公正の館」と信じていた国民は多いが、実は「検察と裁判所は犯罪の巣窟」
検察が組織的に犯罪を犯し、裁判所が意図的に法律をまげて悪用する。
トンデモナイことが小澤裁判から顕在化した。
検察官が調書を虚偽記載し、裁判官が証拠もないのに判事が勝手に推認し有罪判決した。検察審査会という、審査員の存在も、審査した議事状況もすべて非公開
情報隠蔽した中で、国民の選んだ政治家を強制起訴し政治力を抹殺した。
審査員の平均年齢があまりにも若く、性別、生年月を確認しても一切公開しない。
強制起訴した理由、審議に提示された状況報告書など一切公開されない秘密会議
が国民目線と誰が信じると考えるか。
あまりのも闇の組織の権力の乱用状況が目に余る様子にもかかわらず、権力監視の
マスメデイアは「一斉に審査会の決定報道を垂れ流し、審査申してしていないことまでも決定すると言う、インチキをしてもマスメデイアは一切報道もしない、批判もしない検察審査会の事務局、最高裁事務総局の言いなりの報道をした。
まさに闇の権力組織「最高裁事務総局」こそ、司法権力を差配している組織であることが、小澤裁判から顕在化したが、相変わらずメデイアは知らん顔の半兵衛です。
日本に真の民主主義を定着するためには「ジャーナリズムに志を持っている若手」
のあらゆる階層の諸君の勇気ある行動を期待したい。
今の記者クラブの報道姿勢、国民に真実を知らせない、官僚の言いなりをありがたく報道する感性のない報道への反逆行為を期待したい。
たとえば、検察審査会の闇を追求した、志岐武彦さんの地道な行動を参考にせよ。
これこそ、ウオータゲート事件を追求したワシントンポストの若い記者に通じる。
福島原発の被害者の実態をなぜ国民に報道しない、汚染水の実態を何故正確に報道しない、原発事故直後から汚染水の問題提起したのは小出助教ほか多くの識者が指摘して対応策として大型タンカーを汚染水保管の容器とするように提案していたが
一切計画しない。これは犯罪です。何故マスメデイアはしつこく報道しないのか
勝俣、清水、ほか東電の幹部は原発事故の責任者であるが全く責任をとらず何億円という退職金をもらいかつ天下りで外国の高級高層マンションで優雅に暮らしている実態を全く報道しない。福島であえいでいる被害者は一体どうなるのか。
マスメデイアは棄民政策を応援しているとした思えない。
虚偽の調書作成した検察官は不起訴、政治資金を「きちんと記載」したのに「虚偽記載」と検察に言いがかりをつけられた秘書は裁判官に「水谷建設のいい加減な証言を信用できる」と推認有罪判決した。信頼できる証拠すら示さず、まさに暗黒裁判を実行した登石判事、飯田判事は国民の敵ですらある。また飯田判事はゴビンダ冤罪判決の主犯であり、こんな如何わしい判事をいまなお裁判官させている裁判所は信用できないし、何故マスメデイアは知らん顔の半兵衛なのか。

31. 2013年9月14日 14:08:03 : agt0YH2Aiw
[平和主義や国民主権や自由、人権や民主主義」擁護の側に立ち「国民の生活が第一」だとか「反戦平和」だとか「原発ゼロ」などと言う主張をする勢力は、過去侵略戦争を推進してきた「日本の軍国主義と国家主義」や「ナチズムとフアシズム」勢力の残党たちにとり、邪魔になるので排除を企てられたのでしょう。日本のタカ派は「太平洋戦争は侵略戦争であつた」という反省や謝罪を、「自虐史観」だとして全面否定し「悪いのは戦争の因を作つたアメリカなどの連合国側であり、日本にとり平和のための「聖戦」だつた。「日本軍は侵略や蛮行などは一切やつていない」。「アジア解放など良い事しかしていない」。などと「皇国史観」に拠り、言い続けています。尖閣戦争準備支持のタカ派の大手メデイアには、尖閣諸島問題などで特に中国を敵視し、罵倒し、蔑視し「張子の虎」扱にして愚弄するタカ派の論文も出ています。「アメリカの核の威」をもんどころにして、世界4位の軍事力と世界3位の経済力を背景に「尖閣戦争も辞さず」と超強気の原因のひとつは「自衛隊だけでも100%戦争に勝てる」という日米軍事専門家の保証論文が背景でしょう。敗戦後ナチスが急連合国への報復戦争を目指した当時、ドイツ国内の反戦平和や社民勢力を一掃したのと同じことが日本の生活の党や社民党に向けられたのでしょう。安倍総理らタカ派の台頭には大手メデイアに扇動されて、好戦的になつた「国民の極右化」という背景がある。もう日本の現憲法は白骨化していると見るべきです。「ナチズムとフアシズム」は日本では、またぞろ、ゾンビのように立ち上がりつつあり、時流としてドイツ、ナチスの歴史の再現で「どうにも止まらない」トレンドではないでしょうか?

32. 2013年9月14日 14:20:24 : 1qRrlktgPg
>法をねじ曲げ、無理やり人を犯罪者に仕立てるような行為は先進法治国家ではあってはならないことだ。

●世界は日本を『先進法治国家』ではなく『中世のレベル』だと言っています。

これは国連でアフリカの代表に公然と指摘されたことです。

このような場所で、このような指摘するからには相当の根拠があってのことです。

だから日本人が日本を先進国だと勘違いしているだけで、世界はそうは見ていない。

もちろん経済的には先進国なのかもしれないが、社会制度等において実態は中世の暗黒国家であるということです。

これをなんとしても近代化しなければならないのです。


>官僚組織の中枢は検察です。それは「捜査」と「公訴の提起」という強大な権限を行使できる組織だからです。

●この強大な権限を裁くのが裁判所のはずだが検察と一体となって権限の補強をしている。

裁判とはこの検察の強大な権限を行使される側を守る立場で検察を裁くものあるのだが、判検癒着構造があるためにむしろ検察の不備を擁護・補強する形で判決を下している。

推認有罪、追認有罪、証拠採用却下、ゼロ円収賄・・・・等々である。

日本の司法は中世の暗黒社会となにも違っていないのである。

世界の認識を我々日本人こそ共有しなければならない。


34. 2013年9月14日 15:44:08 : YmjyhaUy2w
菅、枝野、長妻の無能ぶりには、反吐がでる思い。

自分の無能ぶりを棚に上げて、今も小沢批判を書いている菅直人!

恥を知れ!


35. 2013年9月14日 17:20:57 : 8vRbZqhA4g
何度も司法試験を落ちるほど「頭のいい」小沢さんは今何をしているの。
落ち目のミニ政党の党首として何もできないじゃないか。
小沢は無能なうえに悪党だ。頭の中にはワル知恵しかない。
いいところや好ましい部分など全くない。中味がないから理解のしようがないんだ。
14だけど、小沢信者よ、小沢のいう「対等な対米関係」の具体的な中味を教えてくれ。
本気で、第七艦隊除くを米軍基地を日本から全面撤去するのか。
TPP交渉は問答無用で蹴っ飛ばすのか。
小沢は唐突に反原発に変身したが、東電の大ボス・木川田一隆会長以来東電が小沢の有力スポンサーだったのは公然たる事実だ。少し前まで、小沢は原発推進のアクセルを踏み続けていた。その反省が全くないのが小沢の個性なのだろう。菅内閣に対する倒閣運動の陰にも東電の姿が見え隠れする。「カネの切れ目が縁位の切れ目」で東電が実質的破綻状態になったから反原発に変わったのか。
小沢の冷酷さは小沢チルドレンの末路を見れば一目瞭然だ。森ゆう子も間もなくぼろ雑巾のように捨てられるだろう。利用価値が無くなれば鼻もひっかけない。

36. 2013年9月14日 17:31:31 : lgBmKbNLIg
>>35. 2013年9月14日 17:20:57 : 8vRbZqhA4g 馬鹿だろ

学力テストで人の記憶能力は判断できるが、人間の値打ちと経験則は計ることが不可能ということだ。

学歴で有頂天になってる馬鹿が政治を独裁しようとするから国が乱れるんだ。入試で人の知恵まで検証することは無理である。

従って、お前の小沢批判には理由がない。馬鹿を自分で自認しろ。


37. 2013年9月14日 17:57:15 : RMBcHh7BjA
検察 でなく 最高裁判所事務総局 が 悪の総本山でしょう。

38. 2013年9月14日 19:16:46 : 20RAf9uIfo
 
いくら小沢一郎の悪口を言ってみたところで、小沢一郎の悪口と、小沢一郎に行われた悪事とでは別な話ですね。
 

39. 2013年9月14日 19:39:58 : JmexUiZFOY
>>37

たわごとを!
浅知恵が知ったかぶりするなよ。

(笑)


40. 2013年9月14日 21:03:14 : QmyrjoZuIs
>20. 2013年9月14日 06:38:45 : 29Gp4Mu8Sw
>菅、枝野、長妻、この三馬鹿に小沢一郎を理解できる脳みそがあるはずも無いし政治家としてもまた人間と>しても次元が違いすぎる。

全くその通りです。
人間の格の違いと言うよりも質の違いですね。
こんな人間は政治家になってはいけない人たち。
国民の税金を掠め取るだけの人たちと言える。

自民党も同じだけど、それに気付かない日本人が多い。
日本人はなぜこんなに劣化してしまったのか。

遣唐使に小野妹子を使わした聖徳太子の慧眼に比べるまでもないが劣化しすぎた日本人。


41. 2013年9月14日 22:24:58 : UFUxAnXckq
権力を握ったとたん欲に絡んで官僚政治になった菅

雄弁者は素人にはさわやかさを感じさせるが腹汚い枝野

期待していた長妻は腰が弱く官僚のしたたかさにやられた


42. 2013年9月15日 01:32:45 : b2lEwcw8ZY
>>40 遣唐使に小野妹子を使わした聖徳太子の慧眼に比べるまでもないが劣化しすぎた日本人。

日本書紀など、たとえば司馬遷の史記などとは比べるべくもないほど
「ねつ造」と「想像」だらけなのは、国内外の歴史家の一致するところ。

「聖徳太子の慧眼」なんていまだに何一つ決め手の証拠が存在しないホラを、
まるで今見てきた事実のようにもったい付けちゃって、バカじゃないの?

日本人は狩猟採集の大昔から、江戸時代戦前戦後、21世紀に至るまで、
なんにも変わっていません。劣化なんかしていない。
今あなたの目であなたが見ているものが、数千年数万年延々と繰り返されてきた
日本の真実、日本人の真の姿。

日本人って農業が伝来する以前から、ずっと「事実」と「ウソ、ねつ造、願望、妄想」の
区別がまったくついてないんだよね。アメリカインディアンの古い記録と同じ。
日本の古文書の何を読んでも、飛鳥時代からもう事実の感覚がとにかく軽い軽い。

書くこと話すこと全部、主語が不明で表現が複雑あいまいで中身が矛盾していればいるほど、
そして人の知らない単語や漢字が多ければ多いほど、内容が重く奥深く格調高いと信じている。
これぞまだ文字を持たない未開の猿人の感覚そのもの。

いつ・どこで・だれが・何をした・なぜ・どうやって、を正確かつ簡潔に伝えることの
重要性と価値がまったく理解できていない。
事実情報を伝えるためのコミュニケーションという概念が、
21世紀の今もまだ日本人には理解されていない。
むしろそのシンプルさの本質をバカにしきっている、みっともない未開の猿人。

古代中国の知識人はその重要性を、遅くとも今から3千年前には強烈に認識していた。
古代エジプト人、古代シュメール人/メソポタミア人もしかり。
文字と数字・算術の発明と洗練である。

日本人は「ことだま」でみんな一緒にウソをひたすら言い続ければ、いつかは事実も
都合よく変わると心の底で信じているよね。知恵の遅れたガチの原始人。

フクシマ汚染水の悲惨な人災も、「みんなの応援する気持ち」で変わるのかな?
オリンピックやAKB48の歌と踊りで、なにか「事実」が変わるのかな?


43. 2013年9月15日 02:33:34 : kkfxoOjvdU
だから、ここまで小沢やられたら、不正選挙、総理がヤクザと関係がある写真、
原発安全装置は小泉政権が撤去していた件、黙っているわけないしw逆にわかりやすいじゃん。つまり小沢も仲間でグルってことだよ。それか無罪にしてもらう変わりになんか密約があったんじゃねーのか?w

↓こんな矛盾してること黙ってる時点でこの投稿主はただのプロレス記事
小沢マンセー系工作員ってことだよ。拍手も不正で田代砲かなんか使って
工作してるだろ?だいたい、おいらがいつも言ってるのに、なんでマンセー系の記事あがってくるんだよ?マスゴミと同じことやんなよ。

もう↓これだけ、おかしいだろって文句言っとけばいいんだよ。

不正選挙、総理がヤクザと関係がある写真、
原発安全装置は小泉政権が撤去

国民がバカすぎて何も変わらないのは、まさにこのこと。
国民の鏡だから


44. 2013年9月15日 10:10:49 : oPn7AXwY5o
「日本は法治国家です」という言葉を聞く度に笑ってしまう。 本気で云ってるのかと。
日本は今だ江戸時代です。

45. 2013年9月15日 10:16:43 : sy9aFtnJag
14の人、マスコミの洗脳者か、まるっきりの妄想か、真実を知らない無知人間。菅、野田、枝野その他の執行部の連中のこれまでの言動を解っていない。こういう人間がまだまだ多いという事。

46. 2013年9月15日 11:46:24 : b2lEwcw8ZY
>>44
いやいや、日本を少し買いかぶりすぎなのでは?

日本は、従業員と労働用奴隷、税金と年貢、の区別すら現実には存在しない国です。
裁判所は小沢事件でしかとご覧のとおり、税金生活貴族の腐敗の巣、本物の犯罪組織。
したがってヨーロッパ中世にはすでに当たり前だった社会契約の概念も日本では機能していない。
法も契約もぜんぶ紙の上だけのフィクション、税金生活者層が納税者をだまして面白おかしく
暮らし、国を好き放題やるための偽装。

一般日本人の頭の中は、控えめに言ってもハンムラビ法典(今から4千年前)より
はるか以前の状態でしょう。法律は欧米のコピーで内容の理解も実感もなく欧米風の
「おサルのままごと」を続けてはいますが。

日本は江戸時代というより縄文初期、移住と狩猟採集の旧石器時代がまさにピッタリかと。

話変わって日本でも大人気の映画「ラストサムライ」って、明らかに日本人と
混血前のアメリカインディアンを同一視していますよね?(主役の「勝元」は
西郷隆盛がイメージモデルらしいが、現代ならさだめし小沢一郎=ジェロニモか?)
絶滅しつつある純粋高貴だが文明と知能の劣った異質な原始人への、同情とほのかな憧れ。
これが日本人と長年接した経験のある現代アメリカ人みんなの、正直な実感なんでしょう。


47. 2013年9月15日 12:05:11 : CbuLrwLifw
地震が人の自由自在に?

>下のようなコメントが寄せられました。 2020年東京オリンピックは モスクワのようにボイコットされるとの噂 http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1800 494.html コメント ↓ 3. hantama 2013年09月09日 20:36 2020の東京オリンピックは最初から無い。 阪神、新潟、福島で行われた地下への液化注入 が 2015から東京湾で始まるから。 地下への液化注入が翌年に何をもたらすのかk このブログを見る人なら誰でも知る事実。 東京湾で行われる液化窒素の地下への注入は


48. 2013年9月15日 14:51:22 : lgBmKbNLIg
ここは小沢一郎について論じられているところではあるが、多くのコメントで語られることの中に、日本人や日本国のレベルみたいな観点で必ずしも良い認識に至らないという、残念さと情けなさが入り混じったような憤りが見えてくる。

>>40. >>41. の展開がおもしろい。日本人の程度が江戸時代から何も変わっていないと観るべきだろうか、それとも縄文時代の頃から21世紀に至るまで本当に何も変わっていないのか、短絡的に感情論を述べるならば結論を誤るだろう。

徳太子の時代は末法以前であり、有名な十七条の憲法は仏教伝来に触発された日本の権力が後世の日本人に最も憲とすべき規範を定めて残したという点が現在もなお大きく評価されているのである。

時代を超えたメッセージと受け止め、それに真摯に答えてクリアしてきたのか、それともあからさまに逆らって無視して時代を担って築かれた歴史を現代の人間が暗記して記憶するだけなのか、テストに正解しても間違ったとしても歴史を理解したことと見做すことはできないだろう。

時を遡れば遡るほど、時の権力が後世の日本人の為にどれほど思いとその命を墨に染め入れて残したものかを読み解かなければ、日本史は分断されたまま結びつかないものになり、意味が分からなくなるだけだ。

そうであるからこそ、今の日本は数千年から数百年も何も変わらないと憤りしか感じないのだろう。


49. 2013年9月15日 14:56:34 : lgBmKbNLIg
>>48× >>41. ⇒○ >>42.

50. 2013年9月15日 22:19:18 : D7osQfnXOQ
結局、今も昔も一部特権階級化したお役人の国であるということか。
歴史の表舞台や矢面に出てくるのは、首長や独裁者や形式上のトップであり、その実、実権は特権階級化した彼らの中、あるいはそれらをコントロールするモノの中にあるのではと感じてしまう。
彼らは個ではなく、集団であり、特定されない。
それが連綿と続く日本の形なのではと思ってしまう。いや日本だけでなく世界がそうなのではと勘ぐってしまう。
だから、彼らに反旗を翻すものは抹殺され、協力するものは取り込まれてしまう。
民衆は、常に目眩ましの中にある。
選挙は民衆のガス抜きではとも疑ってしまう。
小さいレベルでは選挙は有効そうに見えるが、大きなレベルでは民衆の手を離れ結果の押し付けである。

51. 2013年9月16日 07:03:32 : jvn0q4GtRw
GHQが官僚組織を残したことから役人天国が形成された。当の米国でも役人は強大な組織だが日本のように為政者や財界よりも強いという事は無い

ところで民主党は旧社会党が乗っ取り『新社会党』になったと観たら、今迄の言動に不思議なことは無い⇒ゆえに、「潰せ」と言うことだ

今の日本に社会主義を望んでいる国民は皆無であるが、官僚組織は最も社会主義国家的で、これも「潰せ」だ!


52. 2013年9月16日 08:51:39 : lgBmKbNLIg
東京電力が起こした原発事故の後に展開された阿修羅コメントの中に、原子力は人類の手に負えないものだろいうのがあっただろ。

聖徳太子が制定したと一般的に解釈されている十七条の憲法の中の第二にある
  

  >篤く三宝を敬え> とあります。

これは命令のように聞こえてきませんか? 時代を超越した時の権力のメッセージと判断するべきであり、その時の日本の最高権力者といえども、従わなければならないほどの手に負えなさを認識したという仏教の計り知れない偉大さを今の日本人は推して計るべきなんです。

時の権力の詔に正しく応えたのか、それとも反逆したのかが最も重要だ。

未だに中国が日本を子ども扱いして馬鹿にする態度を堅持しているのは、中国は時の権力の詔に従って漢訳した仏教を日本に伝えたという立場に立っているが、日本は逆賊が仏教を踏みにじった歴史を現在まで継続しているからだ。

そして日本は仏教宗派が乱立した歴史を、戦後において再現しているというのが実情だ。

今の日本の教育レベルでなければ理解できないことだろう。年号など暗記して歴史を知ってる多くの日本人は認識を新たにするべきだんです。今すぐにでも。


53. 2013年9月16日 08:58:10 : 5kdGKRZxW6
EJさんの、次の小沢・検察ネタは第何号かな?

54. 2013年9月16日 09:46:27 : sy9aFtnJag
菅、枝野、長妻などの政治家としての小沢氏とを比べるに値しない人間。月とスッポンほど違う。そんな人間に批判などもってのほか、自分は何様のつもりか、政治を勉強している人間なら解るはず。

55. 2013年9月16日 09:57:34 : g5YNM3KfF2
46さん、まったく同感です。
>話変わって日本でも大人気の映画「ラストサムライ」って、明らかに日本人と
混血前のアメリカインディアンを同一視していますよね?

最新作の米国のビデオ映画を見た。
主人公が船で遭難して流れ着く中国領の孤島がでてくる。
この孤島が地図上に示されるのだが、だいたい小笠原諸島に位置する場所であった。

日本列島まるごと中国領海内にあるようだった。
欧米から見た日本てこんなものなんだろう。

2種類の原爆の実証実験(ヒロシマ、ナガサキ)を欧米から最も遠い極東のこのあたりの島でやろうということだったんだろう。


56. 2013年9月16日 15:56:24 : B0dup3uPEc
>>54
確かに、無駄にキャリアだけ長くて
政務経験は自治大臣を7か月、だけの小沢と一緒にするのは可哀そう。

”政局の外に放り出された政局屋”

哀れ、小沢一郎の未来は暗いね。


57. 2013年9月16日 16:34:32 : 8vRbZqhA4g
>>50さん
マックス・ヴェーバーがこんなことを言っています。「近代化とは合理化の究極的進展である。経済の合理化が資本主義で、組織の合理化が官僚制である」。
官僚支配の傾向は近代世界の共通の問題なのです。
米国の場合は、大統領が変わると郵便局長まで変わるというほど連邦政府の官僚が入れ替わります。昔ほどではないでしょうが、政権政党が変わるとワシントンは引っ越しで大変だそうです。これで官僚支配はかなり薄れますが、高官の地位は選挙の論功行賞の対象になってしまいます。この官僚機構の脆弱さを支えているのが、日本とは比べられない各政党の立法調査機関と民間シンクタンクです。
日本の官僚機構は、データ収集能力と強固な結束力で実質的に国家権力を牛耳っています。弱点は縦割り組織で、官僚機構全体を束ねる人や組織がないのです。財務省は確かに頭一つ出ているでしょうが、他の省庁に対する指揮権も人事権もありません。意思決定は各省庁の協議、つまり談合で決められます。
今、日本の官僚機構が問われているのは強力な支配力ではなく、その無能ぶりなのです。かつてのように「欧米諸国に追いき追い越せ」という明確な国家目標があった時代は、優等生の官僚たちが先進国の模倣などで能力をいかんなく発揮しました。現在、世界の最先端に立った日本は、目標の国家やマネする相手が無くなり、迷走状態となっています。逆に、金融危機や原発事故など各国の学習対象になっています。
談合は、絶対反対という省庁が一つでもあれば何も決められません。決まるのは全官僚の共通の利益である天下り先の確保や特権の維持拡大だけ。国家のため役立ちたいと官僚になったのでしょうが、自分たちの利権確保のためにのみ能力を使うというのは彼らも惨めだと思います。
日本国憲法は、政治家がその気になれば官僚を完全に牛耳ることができる仕組みになっています。田中角栄氏などはその数少ない実例でしょう。官僚がダメだというより、官僚をやりたいほうだいにさせている政治家が問題なのです。
政策より政局が大好きで、無暗に党内抗争を仕掛け続けた某剛腕政治家などが、内閣の統治力を消耗させ、官僚機構の好き勝手を放置させているんですね。

58. 2013年9月17日 04:10:25 : ASxQ5ShtvE

あ〜ぁ ロシアのプーチンさん、どうやって偽ユダ金融マフィア戦争屋どもの攻撃をかわして、不正選挙を暴き、勝利できたんやろ?
プーチン手法を、日本の国民は、小沢さんにも期待したのかもな。
しかし、小沢さんは正攻法で神格的になってしまった。
まぁ、政治家人生で、小沢さんほどの超誠実、超律義、超政策思考、超国際平和思考、超改革実行能力、不正皆無の政治家、なんて、政治の歴史に一人もいないんだから、神的存在であるわけだが。

権力闘争をしてやられたと分かったら、プーチンどののように対抗手段が出来れば、腐敗しきった日本の政治に、通用したかもしれんな。
神では、どうしようもないもんな。まぁぁ、この体たらく菅、野田、枝の、仙谷、鳩山、自公腐敗議員ども、全議員を陰であやつるソウカの犬ども、ソウカトウイツの奴隷工作員ども、これが現実日本人そのものだってことだな。
誰も日本を健全化できないだろ?庶民が出来るのか?どうやって?
逮捕されるのを覚悟でやる人間がいるか?
かっこいい言葉はなんぼでもいえるがな。


59. 2013年9月17日 16:14:31 : 8vRbZqhA4g
>>58
これが小沢信者の寝言か。いやいや褒め殺しの高等戦術か。
ところで、超誠実・超律義ってどういう意味? 選挙で長い間お世話になっている岩手4区の被災者に対し、支援どころか安否確認も何にもしなかったというのも、確かに人間離れしているけどね。
不正皆無には吹き出した。不正マルケの誤植じゃないの。「清潔な政治活動」で、あんな巨額のカネが集まったのなら、まさに木の葉を1万円札に変える神業だろう。
超政策思考はその通りだ。小沢はいろいろほざくが、中味は何もない。まともな思考を突き抜けて浮遊しているだけだ。
プーチンは、ロシアを米国に対抗できる強国にしたいという彼なりの愛国心で突き進んでいる。売国奴の小沢に愛国心などない。古里(岩手)を愛せない人間が国を愛せるはずがない。政治力も月とスッポンだけどね。

60. 2013年9月17日 20:58:43 : 4GD1zBbl8k
お?
松田滓弥がID変えて帰ってきたのか?

61. 2014年3月26日 22:41:48 : iPfMlV1aKc
陸山会事件が有罪だろうと無罪だろうと小沢はガソリン暫定税率で
国民を裏切りったから今更「エンザイガー」連呼されてもね

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