27. JohnMung 2013年7月27日 03:16:46
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阿修羅閲覧者のみなさん こんばんは! まず、下記の2つの記事をご覧下さい。 ”東電・広瀬社長ら減給10%…汚染水流出で” 読売新聞 7月26日(金)13時42分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130726-00000659-yom-soci 東京電力は26日、福島第一原子力発電所の汚染水が海に流出した問題で、広瀬直己社長と相沢善吾副社長を、減給10%(1か月)とする社内処分を発表した。 併せて、「昨年6月の報告書で詳細に報告され、リスクのあることを知りながら、汚染水の対応については、具体的な対策検討が不十分であった」などとする報告書も発表した。 広瀬社長は、原発事業の改革を監視する第三者委員会に出席し、「公表の判断をめぐり、大変な遅れがあった」と謝罪した。判断に用いるデータなど、社内の情報共有が不十分だったことを認めたものだ。今後、会社側の情報開示の姿勢を第三者委で監視するなどの改善策を講じる方針だ。 会合では、原子力改革監視委員会のデール・クライン委員長(米原子力規制委員会元委員長)が「汚染水の問題が、これまで積み上げてきた進歩を一歩後退させることになりかねない。意思決定に加え、十分な情報提供をしていないように思われる」と批判した。 最終更新:7月26日(金)13時42分 ”汚染水の海流出、東電把握から公開まで4日” 日本テレビ系(NNN) 7月27日(土)2時10分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20130727-00000008-nnn-soci 福島第一原発の汚染水の海への流出をめぐって、東京電力が海に漏れ出ていることを示すデータを把握していながら、4日後までその事実を公表していなかったことが明らかになった。 東京電力によると、汚染された地下水が海側へ流出していることを裏付ける潮位や観測井戸の水位などのデータを今月18日には把握していたにもかかわらず、22日まで公表していなかったことが明らかになった。 また、これらのデータは19日には広瀬直己社長にも報告され、その時点で社長自らが汚染水の海への流出を認識していたが、漁業組合への連絡を優先した結果、公表が遅れたという。 広瀬社長は「漁業への風評被害の不安があった」などと述べ、公表が遅れたことは判断の誤りだったとして謝罪した。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー みなさん 記事中の”公表が遅れた事情”を信用できますか? まったく信用できませんね。 信用できないと思われる方々はまだ正常と言えるでしょう。 そう! 参院選の投票が終わるまで、公表を避けた、というより、情報統制が行われたとみるべきです。 既に、謀略朝鮮カルト「統一協会」とズブズブの安倍晋三の下で、ハイル・ゲリゾー閣下状態が、底流では進められているとみるべきです。 このことは、6月下旬の国会閉会時に、安倍晋三と安倍内閣閣僚が、参院予算委員会に出席せず、トンズラしたことから、日本国憲法第63条違反内閣となったこととも関連があるのです。 その理由は、原発再稼働・原発輸出、TPP交渉参加、消費税増税、憲法改悪等々に係る質疑の中で、大手マスメディア等と結託して、それまでひた隠しにしてきたことが、国民・有権者に広く知られることを恐れたからです。 そして、安倍晋三側近の”股間珍棒3勇士”の強姦・援交・淫行疑惑から、さらに飛んでもない裏話が表に出ること、消費税増税論議の中で安倍晋三の相続税3億円脱税に係る責任追及が行われること、そして、自民党による46年超に亘る衆院用地(国有地)不法占拠が改めて取り沙汰されること、等々を避けたかったからです。 本年1〜2月に、官房機密費で安倍晋三が大手マスメディア各社の幹部を2度ずつ供応籠絡していたとはいえ、ナマで放映される国会中継は誤魔化しようがないからです。 また、議事録として残るから、国民・有権者が後日フォロー・確認することもできるからです。 要するに、円安・株価上昇で経済浮揚への期待感のあるうちであれば、トンズラして、憲法違反内閣と言われても、その方がまだマシという計算ずくのこととみるべきです。 それは裏返してみると、安倍自公売国政権が進めている、原発再稼働・原発輸出、TPP交渉参加、消費税増税、憲法改悪等々が、大多数の国民・有権者にとって重大な負担をもたらすものと解すべきでしょう。
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