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東スポWeb 7月25日(木)11時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130725-00000009-tospoweb-ent
8月末まで幹事長職にとどまることを発表した民主党の細野豪志氏(41)が23日、鳩山由紀夫(66)、菅直人両元首相(66)の処分を明言したことで、菅氏の新党結成がささやかれている。党役員会後に記者団に囲まれた細野氏は「私の責任でやる」と疫病神切りを決めた。
「2人にはとてもお世話になった。初当選したときは鳩山代表だった。菅氏にも閣僚として仕えてきた。しかし、民主党の再生にはこの2人を乗り越えないといけない。私が処分するのはつらいが、やると決めた以上はやりきる」
鳩山氏については5月末で党籍がなくなっているので、具体的な処分は難しい。たとえ何か処分を決めても政界引退をした鳩山氏にはノーダメージ。問題は菅氏だ。参院選東京選挙区で2人いた公認候補を党本部が1人に絞ったことに反旗を翻した。結果的に2人とも敗れ、多くの同僚議員が「菅を処分しろ!」と求めていた。
民主党がボロボロになったのは首相時代の菅氏に責任があると考える議員もおり、除籍や党員資格停止など厳しい処分が予想される。菅氏は崖っ縁だ。地元関係者は「菅氏は三鷹市に“エコカンハウス”を新築しました。しかしここは選挙区外で、支援者からも『なんで出て行くんだ』と不満の声が出ています」と指摘。比例復活当選の菅氏は、仮に次の衆院選があっても厳しい戦いになる。
もはやヤケになる可能性もある。永田町関係者は「かつて菅氏は『植物党をつくりたい』と明かしていたこともありました。新党結成も考えているかもしれません」と話す。植物と聞くと過去のカイワレ大根をかきこむ姿が思い返されるが…、果たしてどうなるのか。
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