http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/888.html
Tweet |
(回答先: 石川議員辞職 小沢代表も責任自覚を (5月17日) 北海道新聞 : 秘書だけに責任を押し付けて逃げる小沢一郎 投稿者 真相の道 日時 2013 年 5 月 19 日 17:59:04)
投稿主からコメント者への回答があったことが一目でわかるように、フォローアップ投稿でコメントに回答しましょう。
01=k4VgzXDZ12さん
>あのさあ、去年の12月の選挙に小沢は当選したんだから、第三者が辞職がどうのというのはもう話題にすらすべきではない。
小沢の元秘書3名が控訴審でも有罪となったのは、選挙後のことです。
そして有罪判決となった3名の内2名は有罪が確定し、残りの1名は有罪判決後に議員辞職しました。
さらに言えば、下記で詳しく述べるように、判決では小沢事務所と企業との長年にわたる公共工事をめぐる癒着まで事実認定されているのです。
当時この3名のボスであり、小沢事務所の代表である小沢の道義的責任が問われるのは当然と言えるでしょう。
道義的責任の国会で規定されている定義については、元投稿をもう一度お読みください。
23= xyzxyzさん
>小沢さん、北海道新聞のような一般国民の意識から掛け離れた新聞の言う戯言
そうでしょうか?
「一般国民の意識」は、この北海道新聞の主張に近いのではないでしょうか?
だからこそ小沢傀儡の「生活の党」の支持率は、多くの世論調査で1%以下となっているのでしょう。
例えば下記です。
●「生活の党」の支持率:0.8%
http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/598.html
●「生活の党」の支持率:0.3%
http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/611.html
●「生活の党」の支持率:0%
http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/641.html
すなわち、圧倒的大多数の「一般国民の意識」は、小沢一郎を拒否しているということです。
元投稿でも説明した通り、小沢の元秘書3名は控訴審でも政治資金規正法違反で有罪となり、判決では極めて悪質とまで断罪されています。
さらに控訴審判決が支持した一審判決では、小沢事務所と企業との癒着までもが事実認定されています。
『いずれの事件も長年にわたる公共工事をめぐる小沢事務所と企業との癒着を背景とするもの』 (判決要旨からの引用)
※ 証拠の判決要旨は、下記
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819695E0E4E2E6E08DE0E4E2EBE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C93819695E0E4E2E0E08DE0E4E2EBE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
この判決を受け入れて小沢の元秘書池田、大久保の二名は上告せず、有罪が確定しました。
残りの元秘書石川はこの判決後、議員を辞職しました。
以上の事実をもってすれば、有罪確定となった元秘書たちの当時のボスであり、小沢事務所の代表である小沢一郎が国民から不要!と断罪されるのは当然と言えるでしょう。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK147掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。