http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/694.html
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(回答先: 社民・照屋議員「沖縄は独立した方がいい」中国紙に同調、県民からは危惧の声 (産経) :社民党、生活の党もこの主張を容認 投稿者 真相の道 日時 2013 年 5 月 15 日 12:52:11)
投稿主からコメント者への回答があったことが一目でわかるように、フォローアップ投稿でコメントに回答しましょう。
24さん
>沖縄が独立して安定した国家が成立した時にどのような名目で沖縄侵略するんですか?
元投稿で記載した通り、沖縄は中国の領土であると中国は宣言しています。
これまでの中国の手口から見て、中国が沖縄を軍事侵攻することはほぼ確実です。
例えば中国は、フィリピンが領有権を主張してきた南沙諸島に対して勝手に領有権を主張し、一方的に軍事侵略しています。
フィリピンから米軍基地が撤退した後、中国による軍事侵攻が始まりました。
米軍基地という抑止がなくなったため、中国は安心して軍事侵攻したわけですね。
これは1995年だから、比較的最近のことです。(下記参照)
http://kawanya62.iza.ne.jp/blog/entry/1601141/
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/bf587be930c84fc2cb345724d81ebd5
そしてこれまた元投稿で説明した通り、チベットやウィグル(東トルキスタン)は、中国領だと勝手に主張する中国に軍事侵攻され、中国の領土にされてしまいました。(下記)
チベットもウィグルも、第二次大戦が終わって何年もたち、世界が平和に向かっている中で、中国は一方的な軍事侵略をしたわけです。
『1950年10月7日、中共軍がチベット東部へと侵略戦争を開始した。チベット国境警備隊と現地の義勇軍が抵抗したものの、武器・人員ともに圧倒的な中共軍を相手に退却を余儀なくされた。』
http://dadao.kt.fc2.com/fanzui03.htm
『人民解放軍が新疆全域に展開し、東トルキスタンは完全に中華人民共和国に統合された[8](新疆侵攻)。』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD
中国によるウィグル、チベット、南沙諸島への一方的な軍事侵略について、理解できましたか?
以上が、軍事侵略国家:中国の実体です。
軍事力のある大国を落すのは大変でしょうが、沖縄が独立しても小国で、まともな軍もない、米軍基地もなく、日米安保も対象外。
中国が大喜びで軍事侵略を仕掛けてくることはほぼ確実。
そのとき独立国となった沖縄には対峙するすべがないわけだから、中国の一部となってそれで終わりです。
>理不尽な戦争を仕掛けるのはどこかのならず者の大国だけです
その「ならず者の大国」が中国であることは、上記から明らかですね。
28=xyzxyzさん
>すでに現実としてあるチベットやウイグルの実例を無視して、まだ他の地域は占領されてないじゃん!って言っても、沖縄県民はその覆い隠してるチベットやウイグルに注目するので意味あありませんでした。。
>中国が攻めてくる論はネトウヨの空想!
↓
>沖縄タイムス:中国の印象、9割否定的 県民意識調査
その通りで、沖縄県民は中国によるチベットやウィグルへの軍事侵略の事実をきちんと把握しているのです。
だからあなたの引用した通り、沖縄県民の9割が中国に良い印象を持たず、逆にアメリカには良い印象を持つ人が多いという結果となっているわけですね。
沖縄独立なんて言っているのは、お花畑で左旋回している人だけでしょう。
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