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(回答先: 矛盾と問題だらけの小沢一郎 小沢は現憲法のままでPKOでの軍事行為に参加すべきであり、それは違憲ではないと断言していた 投稿者 真相の道 日時 2013 年 5 月 07 日 12:28:56)
投稿主からコメント者への回答があったことが一目でわかるように、フォローアップ投稿でコメントに回答しましょう。
01. 日高見連邦共和国さん
>『国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。』
この条文のどの文言に“憲法違反”しているって言うんだ?
元投稿記事を読めばわかるように書いています。
もう一度投稿記事をよく読むように。
元投稿のコメント17さんもあなたのその質問に対する答えは、元投稿記事に既に書いてあると指摘しているでしょ?
(コメント17さんの説明がほぼ正解です)
投稿をよく読まずにコメントする、中身のないコメントの典型的な例と言えます。
02. 新自由主義クラブさん
>小沢一郎の思想には、法治主義よりも人治主義を重んじる危険な側面がある。
おっしゃる通りです。
元投稿で指摘した小沢による憲法無視の姿勢は極めて危険です。
おれ様が合憲と言っているのだから合憲だ。文句は言わせん。
そういう匂いが漂ってきます。
06さん
>PKOを侵略戦争と断定して、小沢のみ批判する人がいる。
>国連もPKOも侵略戦争だとしたり顔で全面否定
PKOを侵略戦争と断定などしていませんよ。
小沢の主張する国連憲章42条への参加は、現憲法下では憲法違反である。
憲法無視の小沢の主張は問題だと言っているのです。
なぜ憲法違反と言えるのかは、具体的に条文を提示して元投稿で説明しています。
08. JohnMungさん
長々と引用されていますが、あなたが要求している、小沢の主張が憲法違反である具体的な根拠は、元投稿で条文を引用して説明しています。
これも元投稿をきちんと読まずにコメントする、ダメコメントの典型例ですね。
13さん
>国連の現在の運営に問題があることは確かだ。
>現実的な方法として国連を中心に考えることは妥当だろう。
元投稿は国連や国連中心の是非を問題にしているのではありません。
小沢の主張する国連憲章42条への参加は、現憲法下では憲法違反である。
憲法無視の小沢の主張は問題だと言っているのです。
根拠は元投稿で条文を提示して説明しています。
17さん
>真相の道さんも書きっぱなしは無責任。
回答すべきですよ。
そうでなければ建設的とは言えません。
あなたも指摘している通り、01さんの質問についての答えはすでに元投稿で記載されています。
元投稿をろくに理解せずに書き込むダメ質問に、元投稿と同じことをまた書いて回答するのはただのムダです。
19. 日高見連邦共和国さん
やっとあなたの主張が出ましたね。
ですがあまりにもお粗末です。
>ここでいう武力行使に相当するものは、日本国の『国権の発動たる戦争』に該当します。
勝手に決めつけないようにw
憲法に記載されている「武力行使」には、あなたの書き加えた「国権の発動たる戦争に該当する」などという条件は書かれていません。
憲法の条文では、
『国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。』
すなわち憲法の条文によれば、国権の発動たる戦争、武力による威嚇、武力の行使はそれぞれ独立した項目として国際紛争を解決する手段として否定されています。
つまり、あなたが勝手に書き加えた「国権の発動たる戦争に該当する武力による威嚇」であろうが、「国権の発動たる戦争に該当しない武力による威嚇」であろうが、国際紛争を解決する手段として日本が武力による威嚇をした場合は、どちらも憲法違反ということになります。
あなたは憲法の条文に記載されてもいない制限を勝手に足して主張しているわけですからそれは「解釈」などではなく、憲法無視以外の何物でもありません。
実際の憲法の条文には、そのような制限の記述はないのだから。
あなたのように法の個別の条文について個人の思い込みで勝手な制限の追加が許されるのなら、法律の条文はあってなきがものとなりますね。
論外です。
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