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(回答先: 円安も株高も春の淡雪 あっという間に海外マネーと共に融けてなくなるのだろう (世相を斬る あいば達也) 投稿者 笑坊 日時 2013 年 2 月 12 日 14:02:28)
「バブルは必ず姿を変える」
米高官がアベノミクス支持、円安加速で94円台半ば まで進む。MACDや一目均衡表などでは,株価も為替もゴールデンクロス・本格上昇しています。注意すべきことは,あまり敏感にし過ぎるとダマシが多くなり使いずらいですが,紙幣を土台とした金融商品は、自然に信用を膨張させバブルを発生させる。また金融商品は自然に信用を膨張させる。その膨張係数が、四倍以上になると、インフレは確実に発生してバブルは確実に炸裂する。どんな商品でもバブルが発生する。そして、需要が供給の半分以下になると弾ける。バブルの主体が個人であれ企業であれ投信であれ、又、投機の中心が土地、住宅、ビルであれ株式であれ、又、商業地、リゾート地、観光地であれ、買手が売手の四倍以上になれば、バブルは急激に膨張し、必ず弾ける。
だが
「自然エネルギーからの産業革命を10年前倒しすると未曽有の繁栄が期待できる」
しかも2013年は、素材・形(デザイン・ディテール)・技術の要素が、一斉に反転する珍しい年になる。5年周期になるので1年半は続くと思われる。だから一時的に素材消費ブームとなり「景気は回復した」とマスコミは騒ぐ。しかし物価と株価が上昇し円安1ドル150円から景気が下降するスタグフレーションを経験することになるかも知れない。そのために自然エネルギーから産業革命を10年前倒しすると,画期的な技術革新(産業革命)を体験することができる。日経平均株価17000円回復や為替1ドル200円も夢ではない。2007年に戻る可能性がある。ただし産業革命を10年前倒しすることである。
「産業革命を10年前倒しできないと」
古今未曽有のパニックを迎える。そして2015年〜2017年に為替・銀行・証券の一時閉鎖が発生する可能性が高い。信頼感などが永遠につづいたためしはない。バブルは、信頼感を崩壊させる事件を連続させる。そのため、世界で膨張する巨大なドルのマグマは、地震や火山の爆発のように、出口を求めて徘徊する。だからドルの崩壊は絶対に避けられないことになる。
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