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円安も株高も春の淡雪 あっという間に海外マネーと共に融けてなくなるのだろう (世相を斬る あいば達也) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/759.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 2 月 12 日 14:02:28: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/a70bb1d8e68c6816b3293b7765a0b081?fm=rss
2013年02月12日 世相を斬る あいば達也

 以下は、おそらく長谷川幸洋氏が書いたコラムだと思うが、相当安倍晋三を評価した内容になっている。彼が市場原理に親和的考えの持ち主なので、このような論調になるのは当然だ。しかし、筆者からみると、大きな視点が抜け落ちているように思えてならない。長谷川氏は、日本経済には、まだまだ成長の糊代が残っていると云う立場だから、このような考えが生まれるのだろう。非常に闘争的でアグレッシブなのだ。そして、強者の論理なのである。

 長谷川氏のコラムでもアベノミクスの弱点に僅かに触れているが、その僅かに触れている部分が日本経済の死角なのである。浜田教授を内閣官房参与に迎え入れ、経済政策を世界標準に改める意図を明確にした点を評価しているが、クルーグマンや浜田の経済政策は過去の経済政策論になりつつある点をネグっている。世界の政治リーダーは表向き、現状の金融緩和な世界経済に肯定的だが、先進諸国の経済成長の限界が来ている以上、現状を維持する為には、金融政策以外に手立てがないと白状しているようなもので、本音のところでは、僅かな成長の下で、如何にして共生の道にソフトランディングさせようかという、哲学的政治の世界に入っている事実を度外視している。

 長谷川氏は、その表向きの世界の顔の世界に追いつけると歓んでいるわけだが、追いついた頃には、世界はクルーグマンの経済政策からの脱却に向かって動き出すような気がする。つまり、離された距離は年齢のように、いつまで経っても縮まらないのである。経済に特化して物事を考えると、聡明な長谷川氏のような人でも、勘違いに陥る典型のようなコラムになっている。クルーグマンや浜田の経済政策によって、米国では99%の貧困層が生まれたわけであり、日本の6割の貧困層を8割に伸ばすような話に過ぎない。

 現在既に行われている世界的金融緩和のマネーが、リスクの取れる株式へのシフトに多く振り分けられただけで、株高は世界的傾向であり、特に日本市場が特定されている話ではない。日本の株高も上昇の原動力は海外のマネーであって、実施もされていない日銀のインタゲを伴うデフレ脱却金融緩和が、現在買い材料として囃したてられているだけで、次なる有利な儲け先が見つかれば、いつでも逃げてゆく投機資金なのである。こんどのG7やG20に於いては、急激な各国の為替政策に歯止めをかける議題が提案が検討されているわけで、甘利や竹中が公言するように、世界各国が現在の円安を容認している動きにはなっていない。

 また、同氏が最もコアとして主張している、規制改革、民間の自由な競争原理にしても、TPPが絡むわけで、当然資本の自由化が盛り込まれているから、韓国のように外資に支配される国家経済の枠組みが成立する。正直な話、日本の企業が海外資金だけを有効に活用できる等という芸当は成り立たないわけで、あらゆるもの、あらゆる分野がグローバル化、すなわちアメリカ化する事になる。そして、企業は利益を生み、株主還元に注力し、よりコスト削減を実行するのだから、国民にとって悦ばしい事が起きる確率は低くなる。自分は勝ち組だと云う自意識のある人々には楽しい経済構造かもしれない。

 学者やエコノミストが「中国の安い輸入品のせいだ」とか「人口減少が理由だ」などと唱えたと批判するが、特に彼らの言い分が間違っているわけではない。経済のグローバル化はそう云うものであり、グローバル化、市場原理を強めれば強めるほど、その傾向は顕著になるだけだ。金融政策と規制改革の強化とは、日本と云う国家が世界の金融資本を相手にノーガードで殴り合い勝とうと云う話だ。勝てる筈もない、勝ったとして、勝利の美酒を長く味わう事はない。既存の産業に替わるべき産業構造を提示しても、先進諸国の成長は鈍化するのは必定で、鈍化する経済成長の中で、日本がどのように独自の国家構造を持つかが肝である。長谷川氏の言い分は、日本の電力会社に関しては自由競争の導入は歓迎する(笑)。

≪ 週のはじめに考える 「アベノミクス」は本物か
 金融市場が株高円安に沸いています。「アベノミクス」の効果であるのは間違いないでしょう。でもこの先、息切れリスクはないのでしょうか。
 株価は先週末、週間ベースで十三週ぶりに下落しました。それでも昨年と比べれば様変わりです。この間、円安も進んで自動車や電機など輸出関連製造業はじめ企業業績は急速に回復しています。
 株高円安の背景には、米国の株価上昇や長期金利上昇がもたらしたドル高の裏返しという側面があります。必ずしも日本側だけの事情ではありません。

◆鍵を握るのは金融緩和

 それでも、安倍晋三首相が唱えたアベノミクスは市場に好感されました。野田佳彦前政権が昨年十一月に衆院解散を表明した直後から株高が始まったの は、市場が安倍自民党の勝利を一足先に織り込んで動いた結果と言えます。
 アベノミクスとは何か。おさらいすると、まず大胆な金融緩和、拡張的な財政政策、それに成長戦略から成っています。いわゆる三本の矢ですね。
 金融緩和と拡張的財政政策の組み合わせは景気を刺激します。これは経済学の教科書に必ず書いてある基本の話で、実は議論の余地はありません。
 「そんな簡単な話なら、なぜいままでできなかったんだ」と思う読者もいるでしょう。実は、まさにそこが日本の経済政策が抱える核心の問題でした。 日銀は金融緩和を言いながら徹底せず、物価安定目標の設定にも及び腰でした。
 景気停滞の根本にあるデフレも金融緩和の不足が原因だったのに、多くの学者やエコノミストが「中国の安い輸入品のせいだ」とか「人口減少が理由だ」などと唱え、メディアもそれに悪乗りした状態でした。ちなみに本紙はこの十年ほど、一貫して金融緩和の重要性を指摘しています。

◆世界標準の経済政策を

 それらはノーベル賞をとったクルーグマン・プリンストン大学教授や浜田宏一エール大学名誉教授ら世界一流の学者からみれば、およそ世界標準からかけ離れた珍説です。なぜ日本で、そんなトンデモ論がまかり通ったのか。
 それには財務省や日銀の影響が大きかった。学者やエコノミストにとって財務省や日銀は研究対象だったり会社の重要な取引先だったために、正面から敵に回すような議論をしにくかったのです。
 今回、安倍政権は浜田名誉教授を内閣官房参与に迎えた例が示すように、経済政策を世界標準に改める意図を明確にしています。2%の物価安定目標や大胆な金融緩和はその象徴です。
 これまで拡張的な財政政策は何度も実行されましたが、成果は挙げられなかった。なぜかといえば、肝心の金融緩和が伴わなかったからです。麻生太郎政権によるリーマン・ショック後の大型財政出動が典型的です。
 では、アベノミクスに死角はないのか。実は懸念材料もあります。まず肝心な点ですが、大胆な金融緩和はそもそも、まだ始まっていません。「これからやる」と宣言しているだけです。
 先の政府と日銀の共同声明はたしかに2%物価安定目標と金融緩和を盛り込みましたが、緩和の実行は二〇一四年からなのです。それも中身がきわめて乏しい。
 本当に緩和を徹底するためには、白川方明総裁が退任した後「次の総裁」が大胆に中身を見直す必要があります。だから次の総裁が非常に重要です。もしも従来の財務省・日銀路線を引き継ぐような総裁になれば、その瞬間に株価は失望売りで反転下落し、円相場も再び円高に戻りかねません。市場が世界標準を目指す「アベノミクスの失速」とみなすかもしれないからです。  それから成長戦略。
 ここにも大きな落とし穴があります。霞が関の役所は補助金や減税を特定産業にばらまく政策が大好きですが、なぜかといえば、そこに利権が発生するからです。しかし途上国ならいざ知らず、日本のような成熟した先進国で、そんな産業育成政策がうまくいったためしがありません。
 鍵を握るのは規制改革です。「こうすれば必ず経済成長する」という魔法のつえはありません。民間企業が自由に参入し自己責任で競争する。そのための環境を整える。それが政府の役割です。

◆規制改革が真の戦場に

 農業や医療・介護、電力、子育て支援、働きやすい雇用環境など、既得権益を握る勢力を排して、真に国民経済全体の観点から規制を見直さねばなりません。  議論を始めれば、さまざまな抵抗と衝突するのは必至です。まさに改革の戦場になるでしょう。壁を乗り越えて、息の長い成長につなげられるかどうか。アベノミクスは始まったばかりです。≫(東京新聞)


 

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コメント
 
01. 日高見連邦共和国 2013年2月12日 14:09:20 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

世界経済がどうなろうが、株価や為替がどーなろうが、

@最低限の喰う物を確保できる事
A自分の仕事・役割に実益と誇りを持てる事
B日本人以外や将来の日本人への想いを馳せれる事

この3つが満たされていれば、日本はどんな苦境に陥ろうと立ち直れる。
・・・と私は思う。

上の3項目を我々日本人から奪う施策こそが、“自民党政権の本質”と確信する。


02. 2013年2月12日 14:29:49 : CDHbXFTHJs
こういう時に、ヨーロッパ危機の時、多額の拠出金を約束した「貸し」を生かさなければね。で爺

03. 2013年2月12日 14:43:25 : PSBaIjW5oW

輸出が占めるGDP比率は確か14%に過ぎないところまで来てます。
国民の豊かさとGDPの関係が絶対的でもないことが明らかになりつつようで、
地産地消型の流通システムや生産システムをもっと、未来的な形へ移行すると、
輸出の依存度はもっと低下しても、国民生活は何ら困ることが無いし、むしろ
新しい産業の萌芽が期待できます。

新エネルギー、エコエネルギーへの転換が齎す雇用もバカになりません。
ドイツでは50万以上の雇用創出に繋がったように、日本は資源に乏しい国だと言う
呪縛から解放されると新技術や新産業が生まれることは、みなさんも気づいていらっしゃることでしょう。

アメリカのシカゴ学者たちが唱えてきた新自由主義が終焉を迎えつつある今、アメリカの若い人々がオーストリア学派の極論すると“少ないお金を大切に使う経済のあり方”そして、そこから展望される社会観などの議論をアメリカのエスタンブリッシュメントと論争を引き起こしています。

小沢さんも、政治だけで政治をやるのでな新自由主義経済が行き詰まった今、これから先、どのような経済・金融システムが望まれるか?

つまり、ポスト・新自由主義に用意されるべきものをへの着手を開始する時期ですね。はっきり言って、小沢一郎本人にそれを期待するのでなく、それに相応しいスタッフでプロジェクトを組むことを提案したい訳です。

これまでの選挙ではやらなかった選挙スタイルと生活の党のあり方を早急に見直すべきだと・・。

阿修羅には、素晴らしい方々が大勢いらっしゃいます。
ただ、応援するのではなく、生活の党の中核ブレーンになる方もいらっしゃいます。

そろそろ、そのような潮流を期待したいところです。

言いたい放題で、失礼いたします。


04. 2013年2月12日 15:12:27 : xiejsmxgr6
長谷川さんのようにやる気満々な人は前が空いていないと不満なのでしょう。
まだまだ成長すると思えば、アベノミクスを梃子に経済成長は実現しそうですね。
ただ、ない世界を求めているとしたら、所謂空騒ぎですよね。
ま、景気がイイことが良いことなのか、
穏やかに贅沢もせず暮らすことが幸福なのか、
最終的には哲学の問題なのでしょうね。
世代によっても違うのでしょうけど、
40〜50代の人々に、
好況を望む傾向があるのは、それだけ経済的に圧力が強くかかっているのでしょうか。
生活感のない、20代の若者たちがギラギラしていないのは、実生活の圧力がないせいでしょうかね。

05. 2013年2月12日 16:32:44 : iqS1uQtTA6
経済の話になると反小沢も親小沢も同じ論調になる。
国益を思う気持ちはみんな共通ということだ。
それなら政策でガンガン討論すればいい(^v^)

06. 2013年2月12日 16:35:47 : PSBaIjW5oW
金子勝 ‏@masaru_kaneko
日本のメガバンクも太陽光発電所への投資を始めました。 http://goo.gl/dGATs 政策投資銀行も再エネ投資です。 http://goo.gl/6sBa7 やはり地域住民や地元企業が主体となる再エネ事業が大事です。 http://goo.gl/jpDwC


保存場所が分からず、ご披露できませんが、すでにポスト・新自由主義へ向けての試みは始まっています。

化石燃料から自国の自然エネルギーが推進することは、そのままこれまでの金融経済のパラダイムシフトが変わります。まず、基軸通貨依存が急激に和らぎ、各国通貨の価値判断を新たな局面から眺めるようになり、そのことが二国間の自国通貨の穏やかな相場を産みます。(為替の市場相場より、お互いの信頼に基づく為替レート)急激な為替相場で得するのは、金融業者だけで、為替相場による産業の移転や失業をどこの国も避けたい訳ですから・・。

エネルギーの貿易取引量が縮小すると、観光などの平和な産業への注目度がたかまるなど物騒な紛争の種も小さくなる訳ですね。

生活の党のこれまでの政策を柱に、もっと前進した、もっと具体的なグランドデザインを描ける知的なパワーをもたない限り、若者は振り向きません。


07. xyzxyz 2013年2月12日 16:57:20 : hVWJEmY6Wpyl6 : hMsRcRvT0w
>>5
生活の党も、今の経済政策は基本的に同意というスタンスだからね。
これはみんなの党も同じだけど。

これに異を唱えているのは、民主党の唱えるデフレ円高政策に賛同してる人々だろう。


08. 2013年2月12日 17:14:43 : xiejsmxgr6
07. xyzxyzさんへ
デフレ円高がイイとか悪いとかの議論の板じゃないよwww
知能が低いんだね。
この板は
自由主義経済の次の経済主義が議論されているわけ。
あまり低次元で参加されてもね〜、
場違いな感じしませんか?

09. 2013年2月12日 17:32:17 : iqS1uQtTA6
>>08さんへ
次の経済主義もいいけど
今の生活をなんとかしようというのが生活の党だと思うのです。
ですから今の生活をなんとかしようという議論と
次の経済主義をどうしようというのは並行して論議されたほうがいいと思います。
(^v^)
いかがでしょう?

10. 新自由主義クラブ 2013年2月12日 17:55:26 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>03さんへ

「新自由主義」の対立軸となる経済思想が「オーストリア学派」だというのは、ちょっと視野が狭すぎないでしょうか?
「新自由主義」vs「社会主義」のようなステレオタイプも、少しそそっかしいと思いますが、「新自由主義」の対立概念が「オーストリア学派」というのは、かなり強引ではありませんか。

むしろ「オーストリア学派」のミーゼスやハイエクは、「新自由主義」の源流というべきです。

03さんの見方は、この掲示板の読者を誤った方向へ誘導してはいませんか?
 
 
 
■オーストリア学派
http://cruel.org/econthought/schools/austrian.html

■佐和隆光「規制改革は本当に正しいか」
フリードリッヒ・A・ハイエク『新自由主義』:現代を読み解く賢智の視点
http://president.jp/articles/-/1414

■越後和典「新オーストリア学派の国家論」
新オーストリア学派に属する経済学者の中には,ロスバード(Murray N. Rothbard)に代表される無政府資本主義(anarcho-capitalism)の主張者と,無政府主義を激しく批判するミーゼス(Ludwig von Mises)に代表される制限された政府リバタリアニズム(limited government libertarianism)の主張者とが併存している。
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/eml/Ronso/369/echigo.pdf


11. 日高見連邦共和国 2013年2月12日 18:03:58 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>10 『新自由主義クラブ』=『米犬』=『ぽわろ』

>「新自由主義」の対立軸となる経済思想が「オーストリア学派」だというのは、ちょっと視野が狭すぎないでしょうか?
「新自由主義」vs「社会主義」のようなステレオタイプも、少しそそっかしいと思いますが、「新自由主義」の対立概念が「オーストリア学派」というのは、かなり強引ではありませんか。
(引用終わり)

“新自由主義”っていうステレオタイプの“レッテル貼り”に現を抜かしてるのは貴君だろう!!

>むしろ「オーストリア学派」のミーゼスやハイエクは、「新自由主義」の源流というべきです。

知ったかぶった口をきくなよ〜。耳が腐る。
貴君は貴君が主張する“新自由主義”の言葉の定義をしっかり提示しなさい。
今の所貴君が出来るのは『ワシントン・コンセサンス』と“小さな政府”の概念くらいだゼ!?

しっかりせいよっ!!!


12. 日高見連邦共和国 2013年2月12日 18:08:33 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>10 『新自由主義クラブ』=『米犬』=『ぽわろ』

おっと追記。>>03さんの発言の要旨は、

>アメリカのシカゴ学者たちが唱えてきた新自由主義が終焉を迎えつつある今、
>新自由主義経済が行き詰まった今、これから先、どのような経済・金融システムが望まれるか?
>つまり、ポスト・新自由主義に用意されるべきものをへの着手を開始する時期ですね。
(引用終わり)

この辺の問題意識だろう。

貴君がクドクドと言うような“新自由主義”や“対立概念”の言葉の定義や歴史の成り立ちでは無い。

>03さんの見方は、この掲示板の読者を誤った方向へ誘導してはいませんか?

オマエこそが、スレッド主旨を歪め、コメント欄に“混乱をきたしている現状だ”と断定させて頂く。


13. 日高見連邦共和国 2013年2月12日 18:09:36 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

12です。誤記訂正

×(誤): オマエこそが、スレッド主旨を歪め、コメント欄に“混乱をきたしている現状だ”と断定させて頂く。

○(正): オマエこそが、スレッド主旨を歪め、コメント欄に“混乱をきたしている元凶だ”と断定させて頂く。


14. 新自由主義クラブ 2013年2月12日 18:22:21 : 41xQYjMxutK66 : Od3zRGIrsM
>>12 日高見連邦共和国さん

あっ、思い出した。

貴殿に、「Wikipediaの『自由党 (日本 1998-2003)』のページに、『政治的思想・立場 新自由主義、保守主義』と書かれているから、『政治的思想・立場 反・新自由主義、第三の道、保守主義』(別にこのままでなくてよい、『共生主義』とか、貴殿の好きな言葉で良い)と書き直すように勧めたが、結局、書き直さなかったようだ。

どうやら、日高見連邦共和国は、自由党時代の小沢一郎氏が、新自由主義であったことを認めなさったようだ。

私は、自由党時代の小沢一郎氏が、新自由主義だったのは間違いでないから、Wikipediaの記述を書き直す必要はないと思っている。

私は、ただ単に、日高見連邦共和国さんが「阿修羅のコメント欄なら無責任なことを書き込んで良いと信じているが、Wikipediaの記述を書き直すのは気後れするタイプの人」かどうかを試したかったのでした。
 
 
 
自由党 (日本 1998-2003)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E5%85%9A_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC_1998-2003%29


15. 日高見連邦共和国 2013年2月12日 18:40:53 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>10 『新自由主義クラブ』=『米犬』=『ぽわろ』=バター犬ラッシー

話を反らすなよ〜。
またいつもの“ハグラカシ”かい?
それよりもオマエは、私からの4つの宿題の回答をする気があるんかい?

それと、そのオマエのコメントには、当該スレッドですでに“返答(反論)”している。
どーしてそのスレッドに戻って来ないで、こんなトコロでクソコメントを垂れ流す?
これも立派な“公害”だぞ!?

そのコメントのアンカーを示す。

↓↓↓↓↓
http://hwww.asyura.com/13/senkyo143/msg/533.html#c126

その元スレッド

↓↓↓↓↓
陸山会事件、検察が自分たちの妄想によるでっち上げと証言 広野ただし副代表、代表質問に立つ (生活の党) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/533.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 2 月 05 日 16:50:00: igsppGRN/E9PQ

なお、改めて反論を記すと、

>どうやら、日高見連邦共和国は、自由党時代の小沢一郎氏が、新自由主義であったことを認めなさったようだ。

それを私がどこで認めている?根拠を記せ。
むしろそれを証明できないで“論破”されているのはオマエだろう。

>私は、ただ単に、日高見連邦共和国さんが「阿修羅のコメント欄なら無責任なことを書き込んで良いと信じているが、Wikipediaの記述を書き直すのは気後れするタイプの人」かどうかを試したかったのでした。
(引用終わり)

なに勝手なこと言ってんだよ。私のウィキへへ対する姿勢は上のコメントで明確に記している。
『Wikipediaの記述を書き直すのは気後れするタイプの人』なんだよ、その言い方。
オマエこそ、私と、堂々と論戦で“論戦”する事が出来ない憐れな御仁だろう。

ほんと、愛い奴じゃ。


16. 日高見連邦共和国 2013年2月12日 18:44:12 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>10 『新自由主義クラブ』=『米犬』=『ぽわろ』=バター犬ラッシー

繰り返すぞ?

>貴殿に、「Wikipediaの『自由党 (日本 1998-2003)』のページに、『政治的思想・立場 新自由主義、保守主義』と書かれているから、『政治的思想・立場 反・新自由主義、第三の道、保守主義』(別にこのままでなくてよい、『共生主義』とか、貴殿の好きな言葉で良い)と書き直すように勧めたが、結局、書き直さなかったようだ。
(引用終わり)

私が何故、その唐突なオマエのその“要求”を素直に飲み込まなければならないのか?
そしてそれをしないから、何故小沢一郎が“新自由主義者”だと認めた事になるのか?

オマエは私との議論に窮して、『ウィキ』や『他人のコメント』に便乗して自分の欺瞞に満ちた強弁を糊塗するしか出来ない。
私はその憐れさを嘲笑う。


17. 日高見連邦共和国 2013年2月12日 18:46:44 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>>10 『新自由主義クラブ』=『米犬』=『ぽわろ』

最近オマエの“ふざけた”コメントは目に余る。
その件、どーしても“話題”にしたいんだたら、上に示した元スレッドに戻りなさい。
分かったか???


18. 2013年2月12日 19:36:24 : 0wxIAuUZpw
今年からもっと野菜作りに精を出すことにしました。勿論、自衛のためです。

19. 2013年2月12日 19:53:43 : PSBaIjW5oW
新自由主義さまへ


論争のための論争は不毛ですので、要点だけ。

>「新自由主義」vs「社会主義」のようなステレオタイプも、少しそそっかしいと思いますが、「新自由主義」の対立概念が「オーストリア学派」というのは、かなり強引ではありませんか。<

オーストリア学派の歴史が長いので、色んな時代を得て論者は数多く分派しており、その分波したもの同士の論争はあってしかるべきですし、その展開においては、かなり距離のあるものになることが、何も不自然なことではありません。それは、キリスト教のプロテスタントでも論争が巻き起こったのに似ていますね。

今、アメリカで起きている論争として論理的にオーストリア学派のミーゼス(新自由主義者じゃありません。)を柱としたこれからの経済システムをアメリカ政府のお役人へぶつけており、それが話題になっているということです。

ミーゼスはリバータリアンのロンポールが大統領選挙において、また、各大学の講演会において、何度も紹介していました。で、私もすこしだけ、大まかなところは理解しているつもりです。ロン・ポールは保守派で、資本主義を肯定しする立場であることは、あなたもご存知だと思います。また、自由をこよなく愛するロン・ポールも経済活動に対する政府の干渉を最小限に抑えたいと考える立場です。

キチガイ新自由主義者のフリードマンみたいな倫理観もない、美意識もない、文学性もない、自分らの借金を国民の税金で払わせたり、政府と一体化した詐欺金融商品売りつけたりはしない自由主義者であり、頭に『新』をつけて人々を欺くような人とは一線を画したい。と言う、そのような論争がアメリカで起きてますよ〜。と言う話しなのです。

そう言えば、あなたも『新』が付いてますけど・・・。もうそれも、賞味期限が過ぎてるのではないでしょうか?


風呂入って、ワインを少し舐めてたら、盛り上げてくださったんですね。


20. xyzxyz 2013年2月12日 19:54:14 : hVWJEmY6Wpyl6 : hMsRcRvT0w
>>8

>自由主義経済の次の経済主義が議論されているわけ。
>あまり低次元で参加されてもね〜、

いやいや確かに。
>>4で仰られてる、次の経済主義を示唆した高次元な意見を
参照に精進させてもらいますね。

なになに、景気がいいことが良いのか、穏やかに暮らすのが幸福なのか哲学の問題で
50代が好況を求むのは経済的圧力があるからで、20代にそれがないのは圧力が無いからと。。。


。。。ぷw いや、次の経済主義の議論に基づいた大変結構なご意見でした。
こりゃ場違いと言われてもしゃーないわw


21. JohnMung 2013年2月12日 20:09:20 : SfgJT2I6DyMEc : Kzwa8GkLVy

18>さん
 私も、これから、敷地内の元畑地(長いこと耕作していなかったので現在芝状態)100〜150uを順次耕して、野菜類と仏壇の供華等の8割程度を自給できるようにする所存。
 うまくいけば、大都市圏に住む縁者等にお裾分けができるでしょう。

 鍬一本で耕すつもりなので、体力維持・増進にも役立つでしょう。
 また、主業が内業でPCを使うことが多いので、日差しに身体を晒し、姿勢の矯正にも役立つでしょう。
 化学肥料や農薬は極力使わず、屋敷内の落ち葉等を堆肥化して使うことにします。葉っぱ類は、少々昆虫に食われ、果樹の果実も飛来する野鳥に突かれるでしょうが、昆虫や野鳥たちも地球の同居人と思えば、可愛いものです。

 現金収入は少々下がるでしょうが、安心できる食糧を少しでも多く確保できて、喜んでくれる縁者等に加えて、昆虫や野鳥も共に食して貰えれば、御の字です。

 人生一度のいのち、大事に使い、それぞれの気概と生き様を後世に引き継ぎましょう。

 万が一、小沢一郎氏が、勝手連的に応援させて貰っている我が家の近くまで来られるようなことがあれば、上記の作業状況をご覧になっていただき、一息ついていただけたら、望外の喜びとする所存です。


22. 2013年2月12日 20:39:46 : RrXl7eMXJM
必ず外れるあいば予想がこれならば心強いですね。

23. 日高見連邦共和国 2013年2月14日 08:45:26 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>18 ID=0wxIAuUZpw さん
>21 『JohnMung』さん

私は凡そ10年前我が家を水沢におっ建てました。
それ以来、僅かな敷地の“空き”を利用して家庭菜園に勤しんでいます。

手入れのし易さと収穫量重視で、『きゅうり』『(ぷち)トマト』『ナス』『ピーマン』『ゴーヤ』あたりがメインですが。
(冬になると、実家からオヤジが『大根』と『長ネギ』を持ってくるので、
敷地東側の日当たりの悪い場所の土に“越冬野菜”として埋めておきます。
雪を上に被せておくと“天然の冷蔵庫”になります)

フクイチの事故以来、継続的に空間線量を測定し、念のため1回は土を入れ替えました。
(10年弱の“土育て”で素晴らしい“土”だったんですがね)
それでも、収穫された物は、子供たちには極力与えないようにしています。
2回ほど“現物測定”して“放射線量・測定限界以下”は確認しているんですがね。

我が郷土の“土”と“水”に脅威を与える(与え続けている)“原子力発電”に対して、
私は、強烈な“NO!!”という意思表示をし続けます。


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