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(回答先: 中日の民間に響き渡る日本の戦闘警報:低劣な内容で、レーダー照射事件を利用した領有権主張と好戦プロパガンダ 投稿者 あっしら 日時 2013 年 2 月 08 日 13:34:10)
レーダー照射、「警戒用」と否定 中国国防省が談話[日経新聞WEB]
2013/2/8 11:39 (2013/2/8 13:23更新)
【北京=島田学】中国国防省は8日、中国海軍艦船が海上自衛隊の護衛艦に火器管制レーダーを照射した問題について、日本政府が発表した事実関係を否定する談話を発表した。談話では「使用したのは通常の警戒用管制レーダーであって(射撃するための)火器管制レーダーではない」と主張した。中国側が正式な見解を示すのは今回が初めて。
1月19日午後4時ごろ日本の海自ヘリコプターに、同月30日午前9時ごろ海自護衛艦に、それぞれ警戒用管制レーダーを使用したと説明。「中国軍艦艇の至近距離から、日本側が監視活動をしたことが根本的な原因だ」とし、威嚇目的のレーダー使用だったことをにじませつつ、問題の原因は日本側にあるとした。
さらに「最近、日本側が事実を歪曲(わいきょく)させた話をまき散らすことを続けている。中国側に事実関係を確認せずに一方的に虚偽を公表した」と批判した。
岸田文雄外相は8日の閣議後の記者会見で、中国国防省が7日夕、在中国日本大使館に日本側の発表が「事実に合致しない」と伝えてきたことを明らかにした。日本側は「慎重かつ詳細な分析を行った結果、火器管制レーダー照射の疑いがあると確信するに至った」と反論し「中国側の説明はまったく受け入れられない」と抗議した。
菅義偉官房長官は記者会見で「中国側の説明は全く受け入れられない。不測の事態を招きかねない危険な行為の再発防止のため、誠実な対応を強く求めたい」と述べた。小野寺五典防衛相も「しっかりとした証拠に基づいて抗議している。その立場は揺るがない」と強調した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0802V_Y3A200C1000000/?dg=1
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