★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK143 > 616.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
負け比べとなった日中レーザー照射事件 (天木直人のブログ) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/616.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 2 月 08 日 09:40:25: EaaOcpw/cGfrA
 

http://www.amakiblog.com/archives/2013/02/08/
2013年02月08日 天木直人のブログ

 断っておくが私は尖閣国有化に端を発する中国の対日攻勢について、それを擁護するつもりはまったくない。

 それどころか中国の軍事覇権的な一連の強行姿勢について強くそれを批判する立場である。

 だからこそ日本はそのような中国に対し、これ以上そのような行動を許さないような正しい外交・防衛策を国をあげて取らなければいけないのだ。

 いまほど我が国の外交・防衛抑止力の鼎の軽重が問われている時はないのである。

 しかし残念ながら日本は正しく対応できていない。

 それゆえにレーザー照射問題をめぐる日中間の攻防は泥仕合の様相を呈してきた。

 私が繰り返し指摘し、そして懸念してきたとおりである。

 何が問題なのか。

 まず指摘しなければならない事は、今度のレーザー照射がどこまで危機的な威嚇的なものであったかという事である。

 なぜならば、中国のレーザー照射は野田民主党政権の時はもとより、小泉政権時からも度々行なわれていたことがわかった。

 その時のレーザー照射と今度の照射に威嚇としての危機的違いがあったのかどうか。

 さらにいえば尖閣国有化以降の中国の威嚇軍事行動に関しては、レーザー照射攻撃のほかにも威嚇的軍事行動が繰り返されていたという。

 そのような威嚇行動と今度のレーザー照射威嚇との間に決定的な危機的違いがあったかどうか。

 このような事は素人には分からない。直接情報のない者には判断できない。

 もし大きな違いがなく、今度ばかりを日本が大騒ぎしたとしたら、それは日本が作為的に騒いだものだという中国側の言い分に口実を与えることになる。そして中国はその通りの対応を見せ始めた。

 大きな判断ミスだ。

 もし今度のレーザー照射攻撃が武力行使や武力威嚇にあたるほどの危機的なものであれば、その対応は、私が繰り返し書いてきた通りである。

 すなわち中国側の行動が、軍の単独行動なのか中国の国家意思に基づくものかを真っ先に見極める必要がある。

 そしてそれを見極めるために、公表する前に中国側と極秘の緊急協議を行なうべきであった。

 たとえ中国側がそれに応じなかったとしても、そして応じても正しい返答が得られなかったとしても、少なくとも日本側から接触し、問題提起をすべきだった。

 すなわち軍の単独行動なら極秘裏になかったことにしてリスクマネジメントを行なう。そうする事によって中国に貸しをつくる。

 もし中国の戦争も辞さずという意図が確認されれば、その時こそ日本は毅然として国連憲章に従って平和のための正当な措置をとり、国際社会に向かって訴えざるを得ないと中国側に事前通告する。

 もちろん日本がどのような対応を取ろうと中国側は反発し、すべて自分に都合のいい対応をとるだろう。

 しかし初動段階で日本が先手を取って正しい対応をしていれば、その後の外交・防衛抑止政策において有利に立ち続けることができたはずだ。それが重要なのだ。

 ところが日本側にも非があったことが明らかになった。

 すなわち防衛省の対応の甘さと遅さがあった。

 1月30日に起きたレーザー照射の事実を外務省が知らされたのは5日だった、実は安倍総理や小野寺防衛相さえもまた5日になってはじめて知らされたという事が昨日の国会審議ではじめて明らかにされた。

 最大の誤りは、安倍首相がそれを中国と事前協議する前に公表を命じ、抗議を命じたことだ。

 安倍首相官邸は中国の不当性を国際社会にアピールすることで中国をけん制しようとしたという(2月8日読売)。

 その判断こそが間違いなのだ。

 これでは中国が慌て、面子を潰し、そして反発するのも当然だ。

 そしてその通りとなった。中国の反論が始まった。こうなれば泥仕合だ。

 外務省でさえ「抗議は公表前が常識」といい、「防衛省は騒ぎすぎだ」と言っている(2月8日朝日)のである。

 さらに混乱は続く。

 小野寺防衛相は7日の国会答弁で今回の中国の行動が国連憲章違反の可能性があると答弁したのに対し、外務省の局長は、今回の照射が威嚇にあたるかどうかは中国の目的や意図を総合的に判断する必要があると明言を避けたという。

 おどろくべき事だ。

 防衛大臣の答弁を外務官僚が否定しているのである。

 これを要するに、国家の外交・防衛上の一大危機に際し、政府が一体となって対応出来ていない証拠である。

 私も担当していたから言うのであるが、こんな時こそ国家安全保障会議を緊急招集し統一的な対応を取るべきであった。

 たとえそれがお粗末な会議であるとしても、いまこそ国家安全保障会議をしなくて何のための国家安全保障会議だということである。

 日本と中国は、それぞれ内部事情を抱えたまま泥仕合に突入しようとしている。

 今度のレーザー照射事件はもはや凍結されるほかはない。

 これ以上の非難の応酬は日中関係をさらに悪化させるだけだ。

 最後は米国の介入による沈静化しかない。

 日本のメディアも評論家も、もはや語る言葉はない。何を語ってもむなしい(了)。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年2月08日 09:51:40 : JfFbs5hoTk

なんか日本が悪かったみたいな書きぶりだね

中国が怒るのも、もっともだ、みたいな。


02. 米犬 2013年2月08日 10:25:01 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
>尖閣国有化に端を発する中国の対日攻勢

そもそもこのことから間違えている。中国内部の政治的混乱・経済の混乱と困難を対日攻撃で意図的にそらすために行ってきたこと。尖閣を侵略する計画は2年前からあからさまに始まっている。

>今度のレーザー照射事件はもはや凍結されるほかはない

だから最初からそのような行動を政府はしている。

>国家安全保障会議を緊急招集し
それこそ戦争へまっしぐら!

つまらない心配どころか危機を煽っているのはこのような中国の工作員達


03. 日高見連邦共和国 2013年2月08日 10:49:47 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

>02 『米犬』=『新自由主義クラブ』

つまらない“瑣末事”を大仰に騒ぎ立てる必要は無い、という意見には同意するぜい。

但し、中国政府が本気で日本と事を構えるつもりであるとは思えない。

@中国軍部が主導した“アメリカと阿吽の呼吸”を以って実施する“危機感の煽り”

とするのが正道だろうが、どーも今回の案件はちっと違うと思う。
アメリカの軍産複合体にも、中国の強硬派にも、確たる戦略(覚悟)があるとは思えんのだ。
言うならば、何らなの揺らぎがあり、その小さくない違和感を無視できないのだよ。
よって、

A中国の対日融和・穏健派が、もう一段深いところで画策した“布石”

という線を捨てきれないのさ。


04. 日高見連邦共和国 2013年2月08日 10:54:04 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

追記。

少なくとも、つい先般訪中した“公明党議員”の面目は丸つぶれ、だろう。
政権運営の観点から見ても“大打撃”な筈だ。

まー今回の一見は、中国艦艇が“火気管制レーダー照射”をするに至った経緯がまたく説明されていないから、予断や断定はすべきではない。

天木さんの書き方が“日本の立場からはカンにさわる”表現になっているのは、報道されない“事実関係”を知るからかもね。


05. 2013年2月08日 11:33:43 : Q3qbpnbECo
>レーザー照射

レーダー照射?


06. 日高見連邦共和国 2013年2月08日 11:47:24 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

05さま

単純な“誤植”でしょうが、笑えませんね・・・

今さっきヤフーのトップで『中国はレーダー波照射の事実を否定』って出てたよ。

こりゃまさに、安倍・自民党政権への“硬X線レーザー照射”に等しいんじゃね!?


07. 2013年2月08日 12:20:18 : MGEJ7aF6R2
いや、別に苦しくないんじゃない。今日のが公式声明のようだが、環球日報の主張から随分後退しているじゃない。中国側が否定したとのは、レーダー照射を「よくある威嚇行為」だとする主張には無理があると事実上認めたということではないかね。人民軍の暴走説が現実味を帯びてきたね。で爺

08. 米犬 2013年2月08日 12:23:26 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
>A中国の対日融和・穏健派が、もう一段深いところで画策した“布石”
>という線を捨てきれないのさ。

そうですよね。こんなことで戦争が起きるわけはないし、周近平は何とか関係を修復したいので・・・軍の暴走でごまかして終わりになりそう・・

しかし本当に中国共産党は悪(全世界に迷惑)だからさっさと滅びてほしいですね。まともな民主国家に生まれ変わる寸前 ソ連のように滅びて再生すると思いますよ!!


09. 2013年2月08日 12:25:52 : UE2WFhSrSk
国家安全保障会議など開く必要はないのでは?
おそらくこの国はいまのままだと永久に開くことはよしたほうがいい。
なんとならばこのような会議では日本国の防衛姿勢の大筋がほぼ決まってしまう。
決まらないでも日本政府のおもてにださない対中戦略がある程度、本音で語られる。で、この国においては、それらの重大情報、重大資料は即刻、中国にじゃじゃもれなのだ。w
政治家から官僚から芸能人から、どんどん中国に情報を流している方が山ほどいらっしゃる。
わざわざ国家安全保障会議など開いて新たな重要情報を中国に知らせる必要などない。

10. 日高見連邦共和国 2013年2月08日 12:49:37 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>08 『米犬』=『新自由主義クラブ』

おっと、また『オマエは中国の犬か』って噛み付いてくると思ったら、私の意見に同意してくれんのね?
殊勝なことよ。

>しかし本当に中国共産党は悪(全世界に迷惑)だからさっさと滅びてほしいですね。

極めて逆説的に言えば、中国が“国際金融資本”の本格的な蚕食から逃れられている理由のひとつは、
“人民解放軍”の存在にあることは確かでしょう。事の“良し・悪し”じゃなくてね。

それに、中国(中国人)の病根は、“共産党(支持)”だからでは有りません。
“中原思想=中華思想”ゆえです。だから、彼の国が共産主義思想を捨て去ったからと言って、民主国家に生まれ変われるはずも無く。
第一すでに中国は、自由主義=金融資本主義の“悪いところ”のまん中を轟音を立てて爆走中なんです。

この“怪物”を御しえるのは“日本(アジア)の知恵と良心”しかないと私は思っているのです。


11. 2013年2月08日 15:08:21 : ZNmDkxnv7s
中国「監視用は使用」
2013年2月8日 夕刊

 【北京=佐藤大】中国海軍の艦艇が自衛隊護衛艦とヘリコプターに射撃管制用レーダーを照射したとの日本政府の発表について、中国国防省は八日、インターネット上の同省のホームページで、監視用レーダーは使用したが、射撃管制用レーダーは使用していないと主張し、「事実に合致しない」と全面否定した。

 同省は、日中間の海と空で緊張が高まっている根本的な原因は「日本側の艦艇と航空機が至近距離で中国側の艦艇を追跡し、監視しているためだ」と主張。「日本側は事実をねじ曲げ、一方的にメディアに偽りの情報を公表し、『中国脅威論』をあおっている」と強調した。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013020802000253.html


12. 2013年2月08日 15:48:38 : CB3ross4jI
天木直人

もう痴呆症が出てきたようだ!


13. 日高見連邦共和国 2013年2月08日 15:52:55 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

>11

>中国「監視用は使用」

その言い訳、ふるってますネ!!素敵なくらい。

軍事水上艦艇には、アクティヴ・レーダーとして“対空レーダー”と“水上レーダー”、
あと艦種によっては“海中ソナー”や、イージス艦搭載の“AN/SPY-1レーダー”などがある。
加えて“火気管制用の照準システム”のレーダーね。

また軍事艦艇が作戦行動を取る場合は、基本的には“レーダー・無線封鎖”を行うから、
艦艇(艦隊)の耳として“パッシヴ・レーダー”を用いるね。

さて、中国が恥かし気もなく言い放つ“監視用レーダー”って何さ?
“情報薄弱者”の中国国内のウヨクのあんちゃんくらいだろ、こんな説明で納得すんのは。

ちなみに、相手がどの種類のレーダーを使用しているかは、あまりにも明々白々。
使用波長が違うからね。誤魔化しや言い訳が通じる世界ではない。


14. 2013年2月08日 18:06:37 : GEJPDJ9agx
北方領土の日にロシアにより領空侵犯があったという。

どの国とも領土問題が解決できず1ミリも進まない国、それがニッポン。

と世界ではみている。中ロは何度も戦火を交えた領土問題を決着させた。

アメリカの言いなり政策では日本の本当の利益は守れない。対立はある。

全てが{敵}となるのはいつかきた道。
ネトウヨ、石原慎太郎、安部晋三の思想の本質はそのときとまったく変わらない。


15. 2013年2月08日 20:01:27 : fJXufmckzA
中国の揺さぶりに、右の脳では埒が明かない。
勇ましい国防軍でなくても、尖閣を守ること出来るでしょうに。
安倍「中国の問題行動、積極的に公表」…ですか、好戦だけでなく、すべてを公表して下さい。

16. なぞの精神科医 2013年2月08日 21:18:44 : lw39CwyCQGQ7s : 4oJcN2zhqw
真偽は定かではありませんが、元阿久根市の市長竹原信一氏のブログにこんなことが書いてありました。現役自衛隊員の生の意見が聞きたいですね。

>報道が中国との緊張を喧伝していますね。
レーダーをロックオンしたかとかなんとか、「今までロックオンされたことないのか」を報道していません。私が自衛隊にいた頃、自衛隊機がソ連機から「ロックオン」どころか 、機銃を向けられても騒ぎになったことはありませんでした。日本のミサイル基地からは適当にロックオンをやったりもしていました。全然大したことではないのです。 まったく大したことではないのに芝居をやっている。<

http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/54379253.html


17. 2013年2月08日 21:26:01 : Fg0U0H9Iak
>>14. 2013年2月08日 18:06:37 : GEJPDJ9agx
> どの国とも領土問題が解決できず1ミリも進まない国、それがニッポン。
> と世界ではみている

グルジアもロシアとの国境問題を抱えている。

> 中ロは何度も戦火を交えた領土問題を決着させた。

中国の新しい歴史教科書には、「極東の中国領150万平方キロが、不平等条約によって帝政ロシアに奪われた」との記述が登場した。中国はある日突然、ウラジオストクを「中国固有の領土」として返還を要求しかねない。[註]
つまり、中国はウラジオストクは「中国固有の領土」であり、チベットやウイグル自治区と同様の核心的利益だ、と言い始めるかもしれない。

[註] ウラジオストクは「中国固有の領土」か=始まった極東奪還闘争
http://www.jiji.com/jc/v?p=foresight_10501
名越健郎 Nagoshi Kenro 拓殖大学海外事情研究所教授
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開催されたロシアのウラジオストクで会談したロシアのプーチン大統領(左)と中国の胡錦濤国家主席=2012年9月7日【EPA=時事】
 9月にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会合を開催したロシア極東のウラジオストクは、2年前の2010年、市の創設150周年を盛大に祝った。ウラジオストクはもともと中国領で、1860年の北京条約によりロシア領に移管。帝政ロシアはこの天然の良港に、「極東を制圧せよ」を意味するウラジオストクという名前を付けた。だが、中国の新しい歴史教科書には、「極東の中国領150万平方キロが、不平等条約によって帝政ロシアに奪われた」との記述が登場した。中国はある日突然、ウラジオストクを「中国固有の領土」として返還を要求しかねない。中露間で歴史的なパワーシフトが進む中、ロシアにとって、尖閣問題は他人事ではない。

未解決はグルジアと日本のみ
 プーチン大統領は2004年ごろから周辺諸国との国境画定を重視し、次々に成果を挙げてきた。ロシアは14カ国と陸上国境を接し、ソ連崩壊後国境画定問題が積み残されたが、プーチン政権はこれまでに、中国、カザフスタン、アゼルバイジャン、ウクライナなどと国境を画定。バルト諸国ともほぼ合意した。ノルウェーとも懸案の海上国境を画定させたし、北朝鮮との17キロの国境線も画定した。
 プーチン大統領は05年、国民との対話で、北方領土問題の質問に対し、「われわれはすべての隣国とのあらゆる係争問題を解決したい。日本も含めてだ」と述べたことがある。大陸国家のロシア人にとって、国境が不透明なことは不安感、焦燥感を生むようだが、石油価格高騰で政治・社会が安定したことから、困難な国境問題の調停に乗り出す余裕が生まれた。周辺諸国で国境線が画定する見通しがないのは、南オセチア、アブハジアの独立を承認した対グルジア国境、それに日本との北方領土問題だけだろう。
 近隣諸国との国境問題で、プーチン政権はまず中国との懸案に取り組んだ。中露国境問題は長い歴史を持ち、1960年代末にはウスリー川の川中島の領有権をめぐって中ソ両軍が武力衝突し、数百人が死亡。中国が圧倒的なソ連軍の兵力を前に敗北し、以後、中国は米中接近に動いた。両国は80年代後半のゴルバチョフ時代に国境交渉を再開。91年に中ソ国境協定を結んで東部国境をほぼ画定、94年にエリツィン政権との間で西部国境も画定した。しかし、極東のアルグン川のボリショイ島、ウスリー川のタラバロフ島、大ウスリー島の3つの川中島をめぐる総面積375平方キロの境界線だけが未画定で、積み残された。


18. 2013年2月08日 22:12:17 : SoBc8GH47I
実は中国が真実を語っていて、日本政府がウソを語っているのかも。つまり、事実としてレーザー照射は、なかったと。米軍が関係しているので、傀儡の日本政府が日本国民を騙すこともあり、というわけ。

勿論、想像ですけどね。


19. 2013年2月09日 09:15:39 : hLIqMYoDHg
中国が餃子事件の事のような言いわけを始めた(笑)

中国も収束させたいようですねぇ!
やはりレーザーはまずかった!ってことでしょうが
そこは中国!
誤るなんてするはずないでしょ(笑)

どこで中国のメンツを保ちつつ安倍が見極められるか?
メンツだけが命綱な中国!


20. 2013年2月10日 00:49:17 : 3PJAqRzx3M
>>08
日本やアメリカがまともな「民主国家」だと思ってるのかよ。笑える。
実態は軍産金融マフィアに操られた存在でしかない。

21. 2013年2月10日 14:24:28 : mMYTPxNhyI

>中国のレーザー照射は野田民主党政権の時はもとより、小泉政権時からも度々行なわれていたことがわかった。

この話の信頼性如何で、この記事の評価はがらりと変わるだろう。

私が中国側の要人なら、この種の「前からあった」という話題を盛んに喧伝させると思うだけに。

重要な事は、
かりに、照射がいわば常態?化していたとしても、それは公言出来ないカードであるということ。
しかし、過去の戦争勃発の話などをみるに、この射撃管制用レーダー照射は、その種の、非公開のカードにしては、危なすぎるということだ。

つまり、相手のメンツを立てて、秘密交渉している最中に、戦争勃発が既成事実化しかねない、そうした一触即発の危険を、天木氏は正しく評価し得ているのだろうか?。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK143掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK143掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧