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2013/01/26 23:06 高橋敏男のブログ
小沢一郎氏が検察審査会の二度の起訴議決を受けて、
無理矢理裁判にかけられたが地裁も高裁も無罪だった。
一連の事件は3年半もかかって、結果は無罪に終わった。
初めから検察が二度も不起訴とせざるを得なかった事案である。
それをマスコミは最高裁の指示の下(?)、
検察の垂れ流すままに政治資金規正法違反があったかの如く、
操作報道を繰り返してきた。
それゆえに小沢氏が完全無罪を勝ち取ったにも拘わらず、
その事実を僅かに報道しただけで逃げている。
このようにマスコミ自身は既得権益層の中心として、
遣りたい放題のインチキ報道を繰り返した責任さえとらないのだ。
この一連の事件の真相を追った 「一市民が斬る!!」ブログの志岐さんと
文芸評論家の山崎行太郎氏の共著で「最高裁の罠」が出版した。
事件の真相を追いかける中で最後にたどりついた先が最高裁だった。
それを追求しても回答はせず、だんまりを決め込む最高裁判所である。
この事実が示すように最高裁判所は、
人権を守る最後の砦を自ら放棄してしまったのだろうか?
なぜ最後の砦 最高裁は人権を守らないのか?
テレビで頻繁に映している高校や中学のイジメ事件どころの話ではない。
もっと遥かに大きなイジメ事件が小沢一郎氏に降りかかっているのだ。
このように小沢一郎氏に降りかかる事件は、
我々国民の人権と民主主義を守る戦いなのである。
その戦いの審判を下すべき最後の砦である最高裁が、
一番の悪事を働いていた(?)と言うのだから、開いた口がふさがらない。
このようなことを既得権を死守するためには、
許されることではないのだが、
現実には最高裁が法律さえ無視しているのではあるまいか。
そしてその一味のマスコミが広報を担っていると観れば分かりやすい。
この度の二審で無罪となったのも最高裁の闇が追及されないようにと
匙加減したのではないかとさえ考えると分かりやすい。
兎にも角にも無罪で良かったのだが、
ただこれで終わらせては同じ過ちが繰り返される恐れが残ってしまう。
今後、この問題を徹底追及して、
金輪際、悪は根絶してもらいたいものである。
今年は巳年である・・・。
脱皮できない蛇は滅びると言うではないか?
滅びる前に思い切って脱皮してもらいたいものである。
そのためのイベントとして、企画されたのではあるまいか。
イベント案内を転載する。
『最高裁の罠』出版記念イベントのお知らせ
下記の通り、『最高裁の罠』出版記念イベントを開催いたします。
会場の収容人数に限りがありますので、
お早めにご検討頂ければ幸いです。
記
登壇予定者 山崎行太郎、鈴木宗男、平野貞夫、
石川知裕、橋本久美、姫井由美子(順不同、敬称略)
日時 平成25年2月20日(水) 18時開場 19時開演(予定)
会場 阿佐ヶ谷ロフト
東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-36-16 地下1階
参加費 前売り1000円 当日1500円
*前売り 阿佐ヶ谷ロフトWEB
主催・お問い合わせ
月刊日本 東京都千代田区平河町1−7−3 4F
Tel 03-5211-0096 Fax 03-5211-0097
gekkan.nippon@gmail.com
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