http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/644.html
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(回答先: 刑執行の津田死刑囚「極刑を覚悟」 裁判員「重い決断」(素人でもできる死刑裁判!?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2015 年 12 月 19 日 01:22:03)
日本の裁判員制度では、陪審員制度と異なり全員一致ではなく多数決で判決を決定。死刑も同様のはず。しかし賛否の人数や個々人の判断は守秘義務の元公開できない仕組みだ。
素人裁判で裁判が解りやすくなる、というふれこみが実現するのは何時の事か。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用此処から)
http://www.sankei.com/affairs/news/151218/afr1512180017-n1.html
「死刑に関する情報公開を」 裁判員経験者
裁判員裁判で初の死刑執行に、裁判員経験者からは驚きの声が上がった。
「期待を裏切られた。残念」と話すのは、平成22年に東京地裁で裁判員を務めた田口真義さん。「死刑制度に関する十分な情報公開がされていない」として、昨年2月、裁判員経験者の有志とともに、情報公開を進めるまで死刑執行を停止するよう求める要請書を法相に提出していた。
死刑に関する国民的議論が進まない中での執行に、法相への抗議文提出も検討しているという。
平成21年5月の制度施行以来、裁判員裁判で死刑が言い渡された被告は26人。田口さんは、初の死刑執行で、他の死刑判決に関わった裁判員経験者らにも「自分たちが判断した結果が、より現実味をもって伝わるのではないか」とみる。
「個人的には、死刑判断もあり得る重大事件の審理に裁判員は向き合うべきだと考えている」とした上で、「それには、死刑に関する情報公開や議論が必要だ」と求めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用此処まで)
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