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理研調査委がSTAP細胞の調査結果を発表!誰かが別の万能細胞を意図的に混入させた可能性が高まる!「STAP細胞は別の万能細胞」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4935.html
2014/12/25 Thu. 16:45:36 真実を探すブログ
STAP細胞問題で理化学研究所の調査委員会が最新の調査結果を発表しました。この調査結果によると、小保方晴子氏らがSTAP細胞の根拠とした光るマウスなどは別の万能細胞である「ES細胞」が混入した物であると指摘した上で、複数からES細胞の混入が発見された事から故意の可能性があるとのことです。
ただ、誰がES細胞を混入したのかは特定出来ないと理研側は判断しています。
ES細胞の混入は前から指摘されていましたが、それが事実だと改めて証明されたと言えるでしょう。問題なのはES細胞を混入した方の正体です。「小保方晴子氏はハメられた」という話もありますが、何者かが意図的にSTAP細胞の存在を勘違いさせるように誘導した可能性は十分に考えられます。
笹井芳樹副センター長が自殺した原因もその犯人を知っていたからだと考えると、違和感はありません。いずれにせよ、STAP細胞がES細胞だった事以外は不確かな情報が多過ぎです。
☆「STAP細胞は別の万能細胞」 理研調査委
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141225/k10014274701000.html
引用:
STAP細胞の問題で、理化学研究所の調査委員会は、小保方晴子元研究員らが発表した論文の主な結論は否定され、その証拠となった緑に光るマウスなどはいずれも別の万能細胞のES細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになったとする報告書をまとめました。
そのうえで、これだけ多くのES細胞の混入があると過失ではなく故意である疑いが拭えないが、誰が混入したのか特定できないと判断したとしています。
理化学研究所は、STAP細胞の論文にねつ造と改ざんの2つの不正があると認定したあと新たな疑義が指摘されたため調査委員会を設置し、小保方元研究員が保管していた細胞や実験のオリジナルデータなどを詳しく調べてきました。
その結果、STAP細胞が出来たとする論文の主な結論は否定され、その証拠として論文に示された緑に光るマウスやテラトーマと呼ばれる細胞組織などは、すべてES細胞が混入したか、混入によって説明できることが科学的な証拠で明らかになったとしています。
そのうえで、これだけ多くのES細胞の混入があると過失ではなく故意である疑いが拭えないが、誰が混入したかは特定できないと判断したとしています。
さらに小保方元研究員には、論文に示された図や表のうち細胞が増える力を示したものなど2つについて、新たにねつ造などに当たる不正があったと認定したうえで、多くの図や表のオリジナルデータについて特に小保方元研究員のものがほとんど存在せず、本当に行われたのか証拠がない実験もいくつか存在するとしました。
また小保方元研究員が当時所属していた研究室の長の若山照彦氏や、論文を最終的にまとめるのに主な役割を果たし、ことし8月に亡くなった笹井芳樹氏については、STAP細胞が出来た証拠とされた緑に光るマウスなどについて明らかに怪しいデータがあるのに、それを確認する実験を怠った責任は大きいとしました。
理化学研究所では26日午前10時から都内で会見し、詳しい調査結果について明らかにすることにしています。
:引用終了
☆小保方晴子氏 STAP細胞の再現できず 理研を退職へ
☆STAP細胞再現できず これまでの経緯をまとめました。(14/12/19)
- STAP「ES細胞混入の可能性」 理研、26日に報告書:新たな論文不正も認定 あっしら 2014/12/26 00:32:11
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