http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/955.html
Tweet |
虐待2023年5月22日、県津市村町において、42歳の女が自分の子供三女を殺害した。母親は、以前に、児童相談所に行って相談し、別の施設に被害者の子供をあずけていたが、また引き取った。児童相談所は、いつものことだが、まともな対応はしておらず、いい加減で雑な、あざなりの適当なことしかしていなかった。また、虐待の疑いはあったが、母親の適当な嘘で、ごまかされ、それを疑いもせず、調査もせず、問題無しとした。この担当役所の問題無し判定は、いつも恐ろしい結果をもたらす。高齢者や障がい者の要介護認定でも、問題無しとされると、必要な介護が受けられなくなる。また高齢になると症などもあるし、事情がよくわからない人は、大丈夫ですなどと、元気なふりをする。すると、大丈夫なんですねとして帰ってしまう。少しはわかっている人なら、きちんと調べるが、こういう連中は、きちんと調べない。虐待などでも、当事者が、正直に、それを言うこともあるかもしれないが、たいていは、嘘を言う。転んだとか、物が落ちてきたとか、動物に襲われたとかいろんな嘘を言う。それをそのまま言葉通りに、受け取るのが、こういう連中だ。本来は、が対応するべきだが、は何もしない。など、海外でも虐待事件はあるが、かなり厳しい対応をする。また、救済組織もあるが、助ける側も命がけだ。は遅れている。児童相談所の問題は、昔から続いているし、何も解決していない。それから、世間一般の人は、担当関係機関の役所に任せておけば大丈夫だと勘違いしている。これがとんでもない大間違いで、必ずしも担当役所が、きちんとした対応をするわけではない。だから、もしも危険を感じたら、担当の役所だけでなく、他にも知らせないといけない。にも知らせたほうがよい。自治会の会長や、近所の世話役とか、とにかく児童相談所以外にも知らせるべきだ。他は相手にしないが、それでも知らせるべきだ。しかし、は官僚主義で、縦割り行政の弊害がひどく、セクト主義で問題の解決よりも、縄張りを重視する。人工知能が今後は利用されるだろう。とにかく役所は何もしない。そして、常に責任逃ればかりする。個人としては優秀であっても、組織悪にがんじがらめにされている。組織として、上からの命令に従うしかない。しかし、虐待をする側はそういうしばりはない。自由にいつでも虐待ができるし、親の権利を主張し、嘘も言う。なかには虐待をしたくてやったのではないケースもあるだろうし、疲労とか、ストレスとか、病気とか、過労、貧困、絶望、他者からの脅迫もあるかもしれない。ただ、いろんな事情はあるかもしれないが、とりあえずは緊急避難的に、被害を防止しなければならない。命を守らなければならない。それは、役人根性よりも、重要だ。それに、こういうことを何度も繰り返してはならない。役所機関や、役所に準じるかなり公的な仕事をしている民間組織は、それなりの責任がある。一般大衆は、それがきちんと行われることを信じている。信じるほうが愚かだとはしないでほしい。忙しいとか、予算がないとか、前例がないとか、権限がないとか、疲れているとか、ストレスがあるとか、いろいろあるかもしれないが、やってほしいし、できないのであれば、できないことを宣言するべきだ。しかし、できますだの、やっていますだの、何も心配しなくても良いと嘘を言う。そして、大丈夫ですと言う。は大丈夫ではない。人間は、普段は毎日ほとんど同じ事の繰り返しで、あまり考えずに日常生活をおくっているし、機械でもスマホでも他に機能があっても、知らずに使わないままのことが多い。役所も同じことで、いつも同じパターンでしか対応できない。少しも改善しようとしないし、いかなる創意工夫もしない。微塵も何も考えない。だから、何かが起きてもどうにもならない。しかし、人工知能が普及すると、変化をしなければならなくなる。マスコミも対応するかもしれないが、偏りがあり、必ずしも公正ではない。すべてを報道するわけではない。また、それだけで解決はしないが、少なくとも誰かに知らせることはできる。驚くべきなのは、役所はまったく進歩していないということだ。むしろどんどん何もしなくなっている。それなのに、役所を信じるのも何かがおかしい。のような市民活動も大変だが、どんな事があろとも、何もしないならば、それはもはやである。
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板7掲示板 次へ 前へ
- 阿修羅さんへ m2 2023/7/02 00:10:19
(0)
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板7掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。