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2021年6月24日、午前11時半頃、県市の市役所において、サンを販売していたところ、変な人物が登場してきて、同じ作業所で勤務している女性に対して、いろいろと不適切な発言を繰り返した。作業所というのは町駅近くのセブンイレブンコンビニ前の黄色い3階建ての細長いビルでファーストビル。一階はカフェの店になっており、二階が厨房のあるB型作業所、三階が日中支援のスアとなっている。店の名前はP店外にサンを販売することを外販と呼んでいる。毎週木曜日の外販は市役所でそれ以外の曜日は、別の場所で販売する。ここは福祉施設なので、サンの売り上げだけで運営しているのではない。だがそれでもやはりたくさん売れたほうが良い。いろいろなところで販売しているが、市役所は比較的安全な場所とされてきた。ここは他の場所とは違い、別の作業所で作っている弁当とか、パンとか、手作り作品とか果物類を扱うところが集まっているし、何よりも市役所ということで何もトラブルはないだろうと思い込んでいた。しかしそれは間違いだった。サンを販売している女性に対して、「あんた、かわいいね。俺と付き合わないか、仕事が終わったらどこかへ行こうよ。俺はずっと昔から商売をやってきた。販売のプロだ。俺が商売のやり方を一から教えてやる。」などと延々としゃべり続け、営業妨害をした。私はすぐ側にいたが、完全無視でナンパを続け、いつまでも口説き続けていた。他にもう一人の別の男が販売していたがこの人物はいるのかいないのかわからない状態で、完全に傍観者の立場を維持していた。私は大声であっちへ行けと怒鳴りつけたやりたかったが、そんなことが言えるはずもなく、かといって、その場にいると喧嘩になりそうだったのでトイレに行きますと言い、その場を離れた。今から思うとやはり大声で怒鳴りつけた方が良かったのかもしれない。しかしその冷やかしの口説き専門の不審人物はそのことも十分に計算していたのだと思う。こちら側が何も言えないことを予測していたのだ。残念ながらその通りだ。商売をやっている以上はあまりそういうことはできない。なぜならばほとんどの人は普通の人だし、常連客もいる。別にそういう人はからかったり、侮辱したり、不快な思いはさせない。それでそれが当たり前だと思っていた。多分、この人物は今後も登場してきて、同じようなことを繰り返すだろうし、そうなるとまた何もすることができず、ただ消えるのを待つしかない。その間は邪魔だし、他のお客さんがサンを買えなくなる。それは困る。それに同じ作業所で働いている仲間が、そういう侮辱行為をされて、無抵抗のまま放置するというのも間違っている。それでと県部と、町駅番に知らせた。そして相談した。すると、やはり、そういう時には、相手にせず、すぐに察に通報してほしいということだった。相手を懲らしめようとして、処罰しようとしたり制裁したり、復讐すると、それは問題だし、また説教しても無駄だし、逆効果になるという。こういう連中は直接的に対応するのは危険であるという。大声を出さずに普通の音量で、即座に退去することを求め、サツを呼ぶぞと警告し、それでも従わないときには直接対応するのではなく、その場を離れ、離れた場所からサツに通報し、後はサツに任せるべきとのことだった。こういう連中は何を言ってもいうことは聞かず、相手にすればするほど深みにはまり、またこういう連中は相手にされるのを喜ぶのだという。まずは、冷静に対処し、感情的にならずに事務的に対応し、それができなければその場を離れる。まずは身の安全を確保する。たとえ商売であろうとも、犯罪に巻き込まれないための行動をするべきで、何をされても仕方がないということはない。また客であるかどうかに関係なく、うやむやにしないこと。被害があろうとなかろうと起きたことは記録し、報告するべきである。それが犯罪予防にもなる。中にはサツに知らせるぞと言っても、まったく気にしない連中もいる。こういう連中は、サツの動きを熟知している。また証拠が残らないようにするし、逃げ道を確保している。またサツが対応するぎりぎりの嫌がらせを続ける。サツには民事不介入という原則があるので、それを悪用している。こういう作業所での障がい者の手作り作品販売とか食べ物の販売で、からかったり、ちょっかいを出したり、口説いたり、脅したり、けなしたり、ひやかしたり、あれやこれやといろいろやってもいいだろうと思っている人もいる。しかしそれは間違いだ。また無抵抗で病弱の人も多く、普通の人のように抵抗したり、抗議したり、十分な反撃ができない人もいるし、動作が遅い人もいる。しかし、そういう人でも、家族がいるし友人知人がいる。また一人暮らしの人であっても、それなりの人間関係はある。作業所の職員がすべて守ってくれるわけではないし、サツも必ず対応するとは限らないが、それでもそういう不適切なことはやめてほしい。店で販売している人は一部の人だけである。大部分の人は、外販でさえもできない。外で販売するということはそれなりにいろいろと大変だ。普通の飲食店でもいろいろなトラブルはあると思うが、それはどこでも同じだ。普通の健常者でも飲食店の勤務は大変だ。作業時間が短くても、障がい者の施設でもそれなりの苦労はある。売上金額は少ないが、それでも光熱費はかかるし、維持管理費もかかる。職員の人件費も掛かるし、それ以外にもいろいろ出費はある。お金のことだけ考えると何もしない方がいいのかもしれない。しかし、それでは何も進展がないので、少しでも働く場所を確保しようと、各事業所が必死の思いで参加している。また利用者の時間をかけて働いているし、衛生管理もしなければならないし、作ったものを運ばねばならず、かたずけもある。そういうことを理解しているのだろうか?そういうことを理解したうえで、販売している人を口説いたり、からかったり、侮辱したり、冷やかして営業妨害をしているのだろうか?そういう変な不審人物とはどういうやつなのか?実はこれ以外にもこの人物は奇妙な行動をしていた。一万円の札束を手に握りしめていたのだ。そしてそれを周囲の人に見せつけていた。そしてそのうちの一枚を抜き取り、これを両替してくれと言い出した。だがよく見るとサイズが小さい。どうもおもちゃの一万円札で、それをどこかで買ってきた偽物らしい。何かよくわからないが、いろいろと疑惑のある人物のようだった。最近、コロナのせいかどうかわからないがこういう暇人が平日の日中もうろうろしており、やたらに販売先にも出没するようになってきたという。もちろん買い物をする気などははじめからない。からかいに来ているのだし、暇つぶしでそういう冷やかし行為を繰り返しているのだ。友人もおらず、暇だし誰も相手にしてくれないので、販売員をからかって面白がっているようだ。その人物は、何も生きる目的がないようで、まるで浮浪者かホームレスか何かよくわからないが絶望的な生活をしているようだった。服装も貧弱で、薄汚れていたし、何か退廃した絶望感が漂っていた。明らかに死を予感させる絶望さだった。しかし、販売員をナンパするときには奇妙に元気であり、口説き文句を言う時だけ目が輝いていた。明らかに変質者だった。しかし、市役所は警備員もいるし、安全なはずだった。我々は時給400円なので、これでは割に合わない。外販組も厨房での作業組も同じ時給なので、これでは誰も外販などやりたがらない。しかし困った。また必ずこの人物はやってくるだろう。いずれは対決しなければらなくなるかもしれない。逃げる時にもお金だけは持ち出せるかもしれないが、すべてのサンとかその他を持ち運ぶことは急にはできない。そのまま放置したら、そのまま盗まれそうだ。こういう時には誰も頼ることができない。これが悲しい現実だ。作業所の職員は基本的に外販には行かない。利用者が休んだり、どうしても誰もいかない場合のみ職員が外販で販売する。通常はできる限り利用者だけに任せている。この時にも3人の利用者が外販で市役所に行った。利用者はすべてをいちいち職員に報告するわけではない。一切何も報告しない人もいるし、報告しても別に職員は対応などはしない。つまりだれも責任は取らないし、何が起きても一切関知しない。何かあるとすぐに事業所に言いなさいという人がいるが、それは実態を何も知らない人が言うセリフだ。事業所というのはすべてを隠蔽し、外部に発覚しないようにしているのだ。一般の人は何でも事業所がやると勘違いしている。公務員が何もしないように事業所も何もしないのだ。何も問題がない時にはそれでもうまくいっているかのような錯覚に陥る。しかし何かが起きると、何もしないのが露呈される。それは国や行政機関もこういう事業所も同じだ。つまり、責任逃れをしながら権限だけは保持するというのが組織というものだ。すべては現場任せであり、事務所の連中は一切何も関知しない。誰も責任を取らないし、何が起きているのか知ろうともしない。すべて隠蔽するし、なかったことにする。自分達の業績だけはやたらに宣伝するが、問題点は見ようとはしない。こういう状況なので、作業所にもかかわることを避けている人は多い。メリットよりもデメリットの方が大きいからだ。ただし作業所にも良い面はある。それはいろいろな人と出会う機会が増えるということだ。一日中部屋に閉じこもっていれば誰とも出会う機会はない。中にはこういう出会いたくない人物もいるが、それ以外は有益な人物が多い。また本当に大切な人物とは誰なのかがわかる。サンにしろ弁当にしろ、今はどこでも販売しているし、コンビニもあるし、別に作業所のものを買う必要もないかもしれないが、気に入るかもしれない。そもそも作業所は利益優先というよりも雇用優先みたいなところもあり、普通の店にはないボリュームとか材料とかこだわりがある。ただし、気に入るかどうかは人により違いがあるだろう。やはりコンビニのほうがいいという人もいる。それに作業所の人も、コンビニのものも買って食べるし、そういうこだわりはない。あえて言うならば素人がやっているとはいえ、長年勤務している人もおり、いままでの試行錯誤からベストのものを提供している。ただし、利用者も休んだり、新人が作ったものもあるので、当たり外れはある。それに食材の野菜も良かったり悪かったりするし、季節によっても違いはある。厨房の責任者も交代することもあるし、均一ではないかもしれない。売れ残ったものをどうするかということがまた問題となるが、それは皆で買うことになる。捨てたり、無料配布はない。時には予想が外れて大量の売れ残りが出たりする。そういう時でも皆で買うし、それでも売れ残ったら、最後には職員とか、幹部が買う。だがそこまで行くことはまずない。時間が経過すると最終的には半額になるが、あまりにも時間が遅いと、やはり作り立てよりはやや古くなる。それに持ち帰るときに鞄の中で潰れたりする。とにかくこういういろいろな苦労があるのだ。簡単にからかったりしないでほしい。この人物は、自分は長年、商売をやってきたというが、それならばこういう販売の苦労は知っているはずだ。もちろん我々の販売は短時間だし、切羽詰まっているというわけではないので、普通の飲食店とは違う。普通の販売所なら、採算が取れない。また今はコロナで次々に飲食店が倒産しており、消滅している。それで殺伐としたシャッター街が広がった。市役所の玄関内で販売しているところは全国各地でもあまり例がないはずだ。それで貴重な販売場所となっているが、もちろん場所代は無料ではない。作業所の職員は声をかけられた女性に対して事情聴取を行った。
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