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2020年2月13日、リーナで交流試合があった。ここで派手な乱闘が起きた。このことを市の障がい者相談所や県庁の障害福祉課に話をしたが、完全無視で、門前払いで、何も対応できないし、何も権限がないと言われた。作業所のことであれば対応できるが、スポーツ試合のことに関しては何もできないと言われた。県庁の障害福祉課の男性職員はへらへら笑うばかりで少しも真剣さがなく、どうでもいいという感じだった。しかし、事態はそんなものではなく、極めて深刻なもので、放置して無視してもいいようなことではない。それでこれを通知することにした。本当はこんなことは隠蔽してしまいたいところだ。すべてなかったことにしてもみ消したい気持ちはある。しかし起きたことはやはり隠すことはできない。隠すと再び同じことが起きる恐れがある。この日はからというチームがやってきた。はかなり遠い。それでこの日のためにそれなりに練習を続けてきた。ポートの日中支援ということでを中心にやっている。このポートには全国大会に毎回出場するほどのデーズというチームがある。このチームは私が知る限り負けたことがない。との交流試合でも勝利するだろうと思っていた。しかし、負けてしまった。それを見ていたズのが、「こんなことで、全国大会の試合は勝てるのか?大丈夫か?」と言った。するとそれを聞いたデーズの若い選手が激怒し、突然、猛スピードで走ってきて、殴る蹴るの暴行を開始した。一度だけではなく、何度も何度も蹴りつけ、何度も殴った。周囲の人間はまさかそんなことが起きるとは誰も予測していなかった。だが、その後も殴り続け、蹴り続けたので、これは危ないということになり、周囲の人間が二人を引き離し、接近させないようにした。被害者は一方的に殴られ続け、蹴られ続けるだけで、一切抵抗せず、反撃もしなかった。しかし、決してこの被害者も本当は弱いわけではなく、体力もあり、また若いので、もしも反撃していたら、加害者の方が危なかったと思う。とにかくこの乱闘で負傷した。その状況ののチームも目撃していた。二人を引き離した後に、両手両足を押さえつけて動けないようにした。顔を床に押し付け身動きができないようにしていたら、最初はそれでもまだ暴れていたが、次第におとなしくなり動かなくなった。さらに時間をかけて落ち着かせ、安全だとわかってから解放した。これは恐ろしい乱闘だった。こんなことあってはならない。スポーツの世界ではよくこういうことが起こりやすい。高校野球でもプロの試合でもラグビーでもレスリングや柔道でもこういうことは起きる。この日はデーズの監督も来ていた。またポートの主要な幹部や重要人物も来ていた。そういう人々がいる中での乱闘騒ぎだった。そういうのを目撃して、怖いと言う人もいた。これはかなり深刻な問題だ。こういうことがあるともはや公式試合には出場できなくなる。また親善のための交流試合にも他からは来てくれなくなる。今回は身内同士の喧嘩だったのでうやむやにもみ消されるだろうが、もしもこれが他のチームとの喧嘩で相手を負傷させたり、公式試合中にこういう乱闘事件が起きると大問題になる。これは今までのやり方が間違っているということを意味する。要するにやり方がまずい。こういうように厳しい監督の下で、合宿をしたり、厳しい練習をすると、どうしても何が何でも勝たねばならない集団ができてくる。それはやがて、どんなことをしてでも勝てばよいという思想に代わる。確かに試合には勝ちたい。せっかく時間を割いて、苦労して練習をしているのに、負けてばかりではむなしい。やる気も出なくなる。だが、勝ち続けるとどうしても傲慢になる。謙虚さが失われるのだ。またいろいろな人からからかいの発言や嘲笑や侮辱があることも事実だ。そういうのは同じ仲間同士ではなく、外部の人間から発せられることが多い。ファン同士の対立もある。別にプロでやっているわけではなので、これで何か利益があるとか、収入があるとか、そういうことは何もないが、勝った方がいいに決まっている。勝利し続けているチームは、負けるとものすごく悔しいだろうと思う。負け続けているチームはそれが当たり前なので、それほど悔しくないが、勝利を約束されているチームはとてつもなく悔しいだろう。しかしそれが試合というものだ。喧嘩や乱闘はやってはならない。それはスポーツ選手の大前提であり、それはプロでも高校野球でも他の部活動でも同じだ。それが守れない人はスポーツをやる資格はない。今回のことでは被害者もかなり反省しており、相手を怒らせてしまった発言についてとても悪かったと言い、途中でその場から離れた。監督は何もしなかった。こういう監督には問題がある。ただ試合に勝利するだけのチームはよくない。勝つことだけがすべてではない。スポーツマン精神を守りながらもなおかつ勝利するというのがいいのであり、ただ勝つというのでは意味がない。今までも数多くのスポーツ業界でいろいろな乱闘事件が起きてきた。セクハラやパワハラもある。過酷な練習と激しいストレスで異常な状態になりやすい。またそこまで追い込まないと勝てないということもある。だが、それで勝つのは実は勝利ではなく負けだ。ヤジを飛ばす連中に対しても、それなりの忍耐力が必要で、とても忍耐が必要だ。いろいろとヤジを飛ばす連中もいる。しかしそういう連中はすでに負けている。本当にいろいろと好き勝手なことをいう奴が多い。それもスポーツをやったこともない奴がうるさい。ヤジを飛ばす前に、そんな暇があったら自分でスポーツをやるべきだ。そうすれば、ヤジを飛ばすよりも実際にスポーツに参加した方が楽しいとわかるだろう。だが、乱闘は良くない。乱闘をするぐらいなら始めから試合には参加しない方が良い。そういうことをすると、他の選手にも影響する。喧嘩をした選手だけでなく、チーム全体に影響する。場合によっては公式試合に出場できなくなるし、チームが解体され、廃止されることもある。監督も解任される。乱闘事件が起きたら監督は解任するべきだ。これを軽視したり、隠蔽したり、うやむやにすると、また同じようなことが起きるだろう。その時には相手の被害者も大変な目に合う。またこういうチームと試合をしたくないだろう。
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