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2020年2月11日、Rにおいて、()という職員が、合コンについてだらだらと長時間しゃべり続けた。現在はこのはヘルパー部門に人事異動となっているが、この日はという職員が休んでいたのでその代わりとしてやってきた。現在のこのウィッチ部門の調理場責任者は()となっている。はここのウィッチ設立当初から、現場責任者として勤務している職員で、すでに5年以上勤務している。年齢は30歳ぐらい。仕事よりも合コンに非常に熱心であり、日頃から合コンの話しかしない。ものすごく結婚願望がある。それは女性として当然かもしれないが、ここは作業所であり、合コンの会場ではない。また結婚相談所でもない。世間一般かすると作業所などでの作業は仕事とは見なしていないかもしれない。A型作業所は労働基準法が適用され、賃金も最低賃金を守らねばならないし、有給休暇もあるし、失業保険も給付される。しかし、B型作業所の場合には、福祉施設とみなされており、労働とはみなされていない。有給休暇もないし、失業保険もないし最低賃金も守られていない。ここはB型作業所であり、時給は400円だ。しかし作業所によっては時給が 100円の所もある。の発言は不適切であり、迷惑で不快なものだ。悪気はないにしても、職場としての緊張感に欠けているし、何よりも現在ははここのウィッチ部門の現場責任者ではない。今はヘルパー部門の責任者である。この日はたまたま応援という形でやってきている。本来はが現在のここの現場責任者なので、きちんと注意し、不適切な発言をしないようにと配慮するべきだった。しかし、はヘルパー部門の責任者であり、2020年1月7日から人事異動で配置転換となった。調理師免許は持っていない。まだ人事異動になったばかりでどうしていいのかわからなかったのだろう。別に職員だからと言って合コンをしてはいけないということではない。毎日合コンをしようが、どこの誰と交際しようともそれは自由だ。それを束縛するものはない。しかし、職員として自分の立場をわきまえ、責任ある行動をするべきだ。ただし、ここは役所ではなく、NPO法人であり、そこらへんはいい加減なのかもしれない。普通の会社でもいい加減な会社はある。あらゆるすべての言動をチェックすることはできないし、何もものが言えないという環境もまずいのだが、ある程度の秩序というのものは必要であると思う。特に現場責任者の発言ともなるとそれなりに重いものがある。それについ最近も新しい利用者が2名入ってきている。合コンをするなとは言わないが、そんなことをいちいち作業場で報告するべきではない。またいちいちどこに行ってきたとか、誰と遊んだとか、どういうことをしたのかなどいちいち話をするべきではない。そういうことは個人的に非常に親しい友人同士でやるべきことであり、作業所でやるべきではない。何もしゃべることができないというのも苦痛であるが、一方的に一部の人だけがしゃべるというのも、他の人からすれば苦痛である。作業所はあくまでも作業をする場所である。個人的に付き合うことは別に禁止ではないが、職員としての立場も考えるべきである。作業所の運営に当たっては、かなり多額の補助金や助成金が支給されている。それは国や県や市町村から出ている。つまり税金だ。それなりに厳しさというものがある。適切な運用がなされねばならない。作業所の職員は公務員ではない。その地位は絶対的なものではなく、職場の地位や権限を悪用して何をしてもいいということではない。それなりの責任が伴う。利用者にもそれなりの責任がかかってくる。合コンをするなとは言えないが、それは個人的な活動であり、作業所としては一切関係がない。これは職員の幸福を阻害するものではない。職員も幸福になってほしいし、夢の実現が果たされることを願う。だが作業所はそれだけではない。は30歳ということだが、まだまだ将来を絶望するには早すぎる。もうすでにかなり高齢の利用者も多く、もうあまり先の人生がない人も多い。それにすべての利用者が障がい者である。複数の持病を持つ人も多い。病院も毎月10ヶ所近く通わねばならない人もいる。またかなり遠距離から毎日通勤している人もいる。決して絶対に作業所での作業は遊びなどではない。それなりに真剣さを必要としており、熱意と根気が必要だ。しかもそんなに収入は多くない。それでも、あちこちの体中の痛みを抱えながらも懸命に通勤し、作業をやっている。これらの人々はその日その日を毎日生きていくことだけが大変で、合コンどころではない。結婚している人もいるが、多くは一人暮らしである。家族で生活している人もいるがすべてではない。現在の日本は少子化問題が深刻だが、障がい者の多くは子供どころか結婚も絶望的である。しかしこれは障がい者だけでなく、健常者でも同じだ。結婚をするとか子供を持つとかそういうことはとても無理で、絶望的であきらめている人が多い。合コンに参加できるような状況ではない。別に合コンをするなということではなく、そういうことは何も作業所で話をしなくてもいいということだ。そういう配慮は最低限はやるべきだ。それにそんなに合コンが好きなら毎日合コンをやればいいし、そういう会社を新しく設立すればいい。そうすれば、何もウイッチを作る必要もないし、ヘルパーなどをやる必要もない。思う存分、好きなだけ毎日合コンをすればいい。それからこの人事異動だが突然に知らされて、現場は大混乱に陥った。2019年の12月28日の年末の大掃除の後、解散直前に人事異動が知らされた。それ以後は仕事始めが2020年1月7日で、ずっと混乱が続いている。しかも新しくやってきた現場責任者のも時々ヘルパーの応援に行くし、今度は逆にヘルパーに人事異動になった、以前は調理部門の責任者であったがヘルパーから元の厨房に応援に来たりしている。もはや誰が責任者なのかもわからない。いったいどうしてNPO法人サポートはこんなことになったのだろうか。
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