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雑感。闇バイトの強盗事件が発生するようになり、改めて考えさせられたのは、いかに日本が平和ボケしていたのかということである。あまりにも日本は無防備過ぎる状態にあった。防犯対策を昔からやっていた人もいたが、大袈裟すぎるとして、考えていた。以前から事件は起きてきたが、こんなに連続して、大規模に組織的に起きたことはないはずだ。これは通常の事件ではなく、テロに近い。それに今後も続きそうであり、終りが見えない。いつまでも続く戦争のようだ。実行役はある程度つかまってはいるが、首謀者、主犯格は不明のままだ。指示役もある程度はつかまってはいるが、そもそも指示役がどれだけいるのかも不明である。すべてほんの一部なのかもしれない。また闇バイトによる求人広告はすさまじいものがあり、平然とあたかも一般の普通の求人募集のようにして、宣伝広告を出している。それで普通のバイトだと思って応募する一般庶民が多い。最初、免許証とか、電話番号とか住所のわかる情報を提出させられ、それを脅しの材料にされている。実家の電話番号や住所や家族の名前などまで送付させられており、拒絶すると、襲撃すると脅す。また実際に他のメンバーに襲撃させている。恐ろしいシステムだ。メンバーは、仲間というよりも、たまたま集められた面識のない者でお互いに何も知らないし、名前も住所も知らない。だから、つかまっても情報が漏れない。当然ながら、首謀者、主犯格のことは何も知らない。指示役の一部ぐらいまでは、少しはわかるがほとんど何もわからない。通信手段は、テレグラム、シグナルなどの痕跡を残さない通信アプリである。かなり大規模で組織的であり、熟練している。強盗事件のときにも平気で人命を奪う残虐性があり、非常に危険だ。また今後はこの手口を真似する連中がでてくるかも知れない。また実行役も最初は素人でも何度も繰り返すと熟練し、プロになるし、また指示命令で動くのではなく、自分で強盗を計画し、実行するケースもある。放置すると、拡大し、治安が悪化する。すでに対策本部は設立されている。自警団の結成や防犯講習会などは必要だ。できる範囲で個人の防犯対策をしなければならない。防犯パトロールも対策であり、地域住民の連携が期待される。残念ながら、#9110は、相談の電話番号だが、常に相談の電話が殺到しており、つながったためしがない。他の相談電話もつながらないし、あてにはならない。もしも情報を送ってしまっても、参加しないでほしい。参加すると、解放されずに次々と別の犯罪をやらされるだけだ。つまり、いつまでも解放されずに脅し続けられるし、抜け出す事が、困難となる。またいかなる理由があろうとも、事件を起こし続けることは正当化できない。できるだけ早く警察に相談した方が良い。本来はハローワークがあるのだから、そういうところが、比較的安全そうな、まともな求人募集をするべきだ。しかしハローワークはまったく機能していないし、誰もハローワークなんかには期待していない。また労働基準監督署もきちんと取り締まりをするべきだが、これまた何もしない。それから、新聞や雑誌やチラシに掲載されている求人広告も信用してはいけない。何か期待ができそうな好条件のものがあっても、裏があることが多い。嘘ばかり並べていたりする。ハローワークの求人募集も信用できない。きちんと調査も何もしていないし、いかなる苦情もクレームも一切受け付けない。何もしないし、何も責任をとらないし、知らぬ存ぜぬだ。すべて自己責任にされる。日本は自己責任の国だ。役所は何もしないし、役人も無関心だ。こういういい加減な態度が事件を起こす。官僚も腐敗している。政治家は汚職にだけ熱心だ。こういう背景があるが、そんなことばかり言っていられない。防犯フィルムを貼るとか、監視カメラの設置、防犯ブザーや警報機も必要だ。監視カメラは、一箇所だけ付けてもあまり意味はない。今後はあらゆる場所に監視カメラを設置しなければならないが、管理が大変だし、費用もかかるので、国や行政が監視カメラを設置するべきだ。護身術なども身につけた方が良い。練習が必要だ。しかし、体に障害があるとか、病気があるとか、高齢者もいるし、簡単ではない。また、寝ているときに、いきなり集団で襲撃されたら、何もできないだろう。だからこういう事件は許せない。また詐欺事件も多発しており、減るどころか増加している。日本はセキュリティがあまい。今後は法改正が緊急に必要だし、新しい治安維持法も必要である。それからSNSの使用も制限する必要がある。ある国では16歳未満の使用を禁止した。日本でも同様にするべきだ。あまりにもSNSやインターネットには有害情報が多すぎるし、スマホ依存症が深刻だ。インターネットやSNSに没頭してもろくなことはないし、特に青少年の健全育成を阻害する。偽情報や嘘も多いし、あらゆる犯罪に巻き込まれやすい。ある国ではそもそもインターネットを自由につかうことすらできない。はたしてそれは不幸なことなのだろうか?それは自由がなく、みじめなことなのだろうか?SNSやインターネットが人生のすべてではない。昔はこんなものはなかった。それでも楽しく平和にやっていたし、新聞やラジオやテレビは尊重されていた。今はマスゴミとよばれている。しかし、SNSやインターネットやスマホも、便利ではあるが、ある意味ゴミなのではないか?2024年12月6日、午後2時半頃、3県2市大1-11にある&において印刷の作業があり手伝っていたところ、有機溶剤印刷インクにより、有害蒸気が発生し、気分が悪くなり、その後、自宅に返ってからも体調が良くなかった。この&は、B型作業所である。B型作業所なので、作業は仕事とはみなされておらず、労働基準法は適用されない。しかし、作業を指示命令されると、やはりそれには従うしかない。適切な運営管理をしてほしい。利用者は適切な管理運営がされることを期待している。この作業所では、印刷作業が頻繁にある。ほとんどは水溶性のインクが使用されることが多い。しかし、有機溶剤系の印刷かが、使用されることもある。また農作業や草刈りもあるので除草剤も使用される。これらの適切な使用や管理もされていない。全体的に雑であり、利用者や作業員の安全管理、事故防止をしていない。安全性の確保が何よりも重要である。当時は窓が少しだけ開いてはいたが、不十分だった。その時職員はいたが、対応は何もしていない。これでは非常に危険である。安全対策はきちんとしてほしい。なお、このときには、印刷作業以外の人もいて、作業所には20近くの人がいた。一部は、二階の作業室で作業をしていた。こういう配慮を何もしないのは非常に無責任である。作業所の職員は、利用者が作業をするにあたり、事故防止につとめ、安全性を確保しなければならない。また利用者が作業をするにあたり、健康被害を受けないようにしなければならない。またこのような作業をやりたくないという場合には、それを考慮しなければならない。ただどのような作業にも辛い部分はあるし、体がきつい場合もある。腰痛とか、長く立ち続けることが困難な人もいる。またあまり自己表現ができない人や、意思表示をしにくい人もいる。それに、ほとんどしゃべらない人もいる。そういう人も配慮しなければならない。それが作業所だ。ただ作業を指示命令すればよいというものではない。喉の痛みが続いた。危険を感じる。役所は何もしない。仏教の教えによると、人間の怒りについては、理解を示しつつも、良くないとしている。たとえ、怒りの理由が正しいことであろうとも、赦すことが大切であると。ゆるしには、許しと赦しがあるが、微妙に違うらしい。怒りの感情を抱き続けると、周囲の人間にも悪影響を及ぼすし、何よりも自分自身までも滅ぼすという。すべては無であり、何かに執着してはならない。すべてを捨てる生き方が望ましいらしい。なかなか難しい生き方である。怒りの感情にまかせて、敵をうちはたしたとしても、それで満足できず、また新しい別の問題が出てくるし、新しい怒りの原因が出現する。しかもそれらを呼び寄せているのは、自分自身であるそうだ。怒りは怒りしかうまない。怒りは喜びとは無縁である。怒りに支配されるのではなく、自分の感情を制御せよ。そうしないと先に進めない。怒りの理由は別にある。なかなか立派な話だ。だが話だけで済ませてはならない。実践しなければなはない。感情をコントロールできる人はすでに悟りに近い。それを他人事にするのではなく、あなたが実践するときであるとしている。それができるようになると、また進歩のための課題が出される。なんと素晴らしい話だろうか。ではなくて、それをやるのがあなたであるとしている。周囲の人の顔を見るな。あなたに課題が与えられているとしている。いいえ、そんな課題はいりません。進歩なんかしなくても良いので、怒りの原因であるあいつをなんとかしてください。とつい言いたくなるものである。だが、実はその相手も、同じように考えているかもしれない。お互いにあいつをなんとかしてほしいと願っている。最近になって急に寒くなってきた。あの暑い夏の日から考えると不思議な感じがする。あの頃は、地球温暖化の影響で、もはや日本の冬は消滅するだろうと思った。日本は、ハワイのように、ずっと暑い日が続くだろうと。しかし、さすがに12月になると寒くなってきた。かなり遅いが冬が来たらしい。地球温暖化は恐ろしいものだ。この冬も長くは続かないかもしれない。すぐにまた、春を通り越して、夏が来る気がする。もはやすべて暑くなるだろう。すべて夏になるかもしれない。冬のない世界。雪のない世界になるだろうか?こうなると、農業にも変化が出る。もはや南国の野菜や果物しか栽培できないかもしれない。観葉植物も南国のものばかりとなる。海水温も上昇している。地球は終わりかも知れない。身近な人が悟りの境地を獲得したいということで、修行のような事をはじめたらしい。それは各個人の自由だし、尊重しなければならない。日本には多種多様な宗教が混在している。神社や寺もたくさんある。仏教やキリスト教や変な宗教めいたもの、カルト宗教、詐欺組織がある。本来はまったく宗教ではないのに、宗教に見せかけた人をだますことだけが目的の組織もある。なぜこんなことになってしまったのか。宗教戦争も世界中で起きており、紛争も続いている。人類はまったく進歩していない。だが兵器開発だけは、ものすごい変化をしており、核兵器開発も進んでいる。昔の原始的な兵器でも恐ろしいが、今の兵器は、地球人類滅亡を簡単に引き起こしてしまうものだ。またそれらの兵器を使用した後も深刻な影響を与え、直接的な破壊はなくても、かなりのダメージを与える。それでなくても、地球温暖化などの問題もあり、楽観視できない。実は戦争などをしている場合でもない。戦争がなくても、このままだと、かなら危機的状況になるし、すでにその影響は出ている。だから、悟りをえたいというのも正しいことかもしれない。それでは悟りとは何か?悟りといえば仏教である。また悟りとは修行でもある。修行にはいろいろなものがある。中には過酷な修行もある。仏教は日本だけではなく、中国、インドや世界中に広がっている。チベット密教もある。日本国内の仏教でも、いろんな宗派がある。それぞれ微妙に違いはあるが、基本的には、共通するものがある。仏教思想はかなり広がっており、福祉関係や医療機関にも広がりがある。仏教思想による福祉施設もあれば、キリスト教思想による施設もある。ただし、神社とか寺の経営には厳しいものがある。後継者がいないなどの問題もあり、廃墟となった神社や寺が多い。儲かっているところは儲かっているらしいが、かなり厳しい。楽ではない。しかし、悟りをえるとか学ぶとか修行をするのは自由だ。恐ろしいカルト宗教組織も存在する。深刻な状態だ。信仰の自由を悪用した詐欺組織がものすごくたくさんある。警察は何もしない。とにかく危険だ。しかし、宗教にはなにがしかの意味がある。また仏教は、宗教というよりも、哲学に近いものがあり、人間の真理が関係している。ただし、仏教関係の詐欺組織もある。キリスト教関係でも詐欺組織はある。だから危険なのだろう。役所信仰も危険だ。政治家信仰も間違っている。神のお告げがあったから、何をしてもいいと判断されたら困る。現在、あちこちで、こども食堂が開設され、運営されている。これは貧困家庭のこどもを守ろうということで開かれており、こどもの命を守るために、重要な役割を果たしている。だがまだまだ数が少ない。できれば大人食堂も作って欲しい。これにも問題があり、貧困家庭ではない裕福な家庭の子供も来てしまうとか、ただ遊びにきているとか、居場所がないので来ているということもあるらしい。つまり、それは本来の目的ではないとしている。そうかもしれないが、それぞれ問題を抱えている。裕福な家庭でも孤独かもしれないし、居場所がないかも知れない。また食べ物を割り当てられた以上のものを持ち去るケースもあるらしい。それは当然だろう。家に返っても食べ物はないし、次はいつ食べる事ができるのかもわからないからだ。かなり深刻な状態である。三度の食事もなく、学校給食だけがたよりという場合もあるらしい。
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