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田舎に住むことについて。現在いろんな自治体の中には深刻な少子化のため、外部から移住する人を増やそうとさまざまな取り組みが行われていり。住居を提供したり、補助金や助成金を一定期間支給したり、子供の医療費を無償化するなどである。だが田舎は仕事がない。また交通が不便などいろんな問題がある。病院や学校も少ない。自然はあるかも知れないが、何もない。遊びは自然しかない。交通の不便さというものはすさまじいもので、電車があったとしても、ほとんどが赤字ローカル線であり、廃止寸前のところが多い。バスもほとんどない。バスも電車も便数が少なく、1時間まちどころか、2時間待ち、3時間待ちも珍しくない。1日に2回しか走行していないところもある。いかなる交通機関もない場所もあり、車で移動するしかない。田舎は車がないと生活できない。しかも、店が少ない。コンビニが近くにあればいいが、コンビニも遠い。仕事もないので生活ができない。自然はあるかもしれないが何もない。夜は真っ暗闇で街灯もない。人口も少なく、人に会うことすらない。全体的に墓場のようである。田舎の公務員はものすごく傲慢であり、横柄であり、天下無敵である。都会とは違う。また田舎は地方の豪族が支配しており、自由や平等はない。要するに人間が住む場所ではない。恐竜時代の原始時代がそのまま受け継がれているようなものだ。それに物価はそれほど安くない。住むことは非常に困難であり、南極に住むようなものだ。しかも田舎では地域住民との付き合いが避けられない。意味不明の付き合いがある。それを無視したり、拒絶すると、変人扱いされ、仲間はずれの村八分となる。田舎ではあらゆる差別が蔓延され、放置されている。恐ろしい風習や伝統があり、まさに異次元の世界だ。だがもしもうまく適応できるなら、快適かもしれない。いろいろと助け合いがあるし、楽しいかもしれない。都会のように、ギスギスとかツンツンはない。仲間が出来れば楽しい。だが人間関係は、一筋縄ではいかない。全く別の国だと思った方が良い。自給自足を考えた方が良い。仕事はない。一部の特権階級が田舎のすべてを支配している。田舎にはいかなる未来もない。だから外部から移住する人を探す。それに、地元住民からしても、面白くはない。自分達は必死に働いて、やっと住む家を建てたのに、外部からの移住者には、新築の家を無償で与える。それが面白いわけがない。または格安の家賃で、住まわせる。それも不快だ。しかし、仕事が見つかれば良いが、どのように生活するのだろうか？病院も学校も遠い。あらゆるものが機能停止しており、無人地帯だ。しかし、今後は、日本全体が、そういう風になるのかもしれない。ただし、東京だけは、人口が増え続けるだろう。
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