性奴隷にされるタイ山岳民族の少女 「ヨハン」タイ山岳民族
アカ族のヨハンさんが山岳少数民族の現状について日本語で訴えております: http://www.youtube.com/watch?v=9d3i_i6t4gk&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=IEMnBYPc5CM&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=eIVa8NOLfLI&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=BIguk6ZL0rg&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=n9pDs9ZhuzA&feature=related http://wee.kir.jp/thailand/tai_people.html http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/4525/introduction.html
三輪隆文集・「黄金の三角地帯から」 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/1850/essays.html タイの山岳民族(三輪隆) http://column.chaocnx.com/?eid=22870 1) タイ山岳民族は日本の弥生人と同系の民族
タイのアカ族と日本との不思議な共通点
遠い昔にどこかで見たような懐かしい風景が広がっています。
アカ族はこの国の先住民族ではなく、リス族同様に中国やビルマからこの国に移住してきた民族です。この国に入植した歴史は新しく、まだ100年ほどしか経過していないそうです。 この民族は他の民族同様に、中国の雲南省、ビルマ、ラオス、及びタイ北部にまたがって広く分布している。 現在、北部タイの山岳地帯には300余のアカ族の村があり、約5万人が暮らしている。 焼畑農業によって主食の米を作っているのは他の山岳民族と同じです。 伝統的にすべてものに精霊が宿り、精霊が人を幸せにも不幸にもするとしたアニミズムの信仰を続けているが、近年、キリスト教の布教活動によって改宗した者も多い。 パトォー・ピー(精霊の門)
山頂に築かれたアカ族の村。 アカ族の村の入口には、パトォー・ピー(精霊の門)と呼ばれる日本各地の神社にある鳥居にそっくりの門が建っています。
この門は必ず村の入口2ヵ所以上に築かれ、悪霊が村に侵入しないように結界の役目を果たしています。 峻険なドイ・メーサロンの山中は山岳民族の宝庫なのですが、もっとも多くこの地に居住しているのはアカ族です。 アカ族の中では、もっとも早く北部タイの地に移住してきたのは、ウロ・アカ族だと言われている。 この国では、ウロ・アカ族とロミ・アカ族がもっとも多く、他にはパミ・アカ族という支族がわずかにビルマとの国境周辺に集落を築いて住みついている。 右側の女性は、杵でもち米をついてもちを作っていました。 アカ族は、精霊と共に生きる民族と言われるぐらい、精霊との関わりの強い民族である。 アニミズムの信仰を続けているアカ族の村の入口には、上の写真のように必ずパトォー・ピー(精霊の門)が設置されています。 いまでは迷信扱いされ、村人からも忘れ去られようとしている存在のこの門ですが、昔は村を訪れたすべての人がこの門を潜って村に入らなければいけないとされていた。 その人について来た悪霊が村に侵入して悪さをするのを防ぐためである。 アカ族の伝統的な宗教の根幹とも言えるパトォー・ピーには、木製の鳥が数羽止まっていたり、支柱に幾何学模様が刻まれていたり、竹で作った風車のようなものが取り付けられたりしています。 そして門の脇には、悪霊に対する強力な武器として、鉈や弓矢が置かれていることもあります。 アカ族の村のモー・ピー(祈祷師)。
モー・ピーは山岳のどの村にもいて、さまざまな行事を執り行なったり、病人を治癒したりします。 病人が重い病気の時には、よりパワーの強い祈祷師を他の村から呼び寄せたりするのですが、基本的にその村のモー・ピーが祈祷によって村人の治療にあたります。 病人のいる家の床下で祈祷を行なうのが、より効果的だと言われています。 この時には、犬とアヒルが生贄とされていました。 器の中には、精霊の大好きな酒が満たされています。 アカ族は自由恋愛の民族と言われていて、どの村にも若い男女が集まって愛を交わす場所というものがあるそうです。
アカ族はリス族のように社交的ではなく、どちらかと言えば閉鎖的な民族だが、一度仲間と認めるとどんなことがあっても相手を裏切らない、実に律儀な民族です。 http://maesai.main.jp/page068.html アカ族はタイ、ラオス、ミャンマー、中国雲南省にかけて住む少数民族です。
タイへは20世紀初め頃から、雲南省より南下し、現在海抜800m以上の山岳地帯に住んでいます。 焼畑を中心とした農耕生活を営み、質素な暮らしをしています。 信仰はアニミズムであらゆる物や自然現象に霊が宿ると考えます。 自然崇拝に加えて祖霊崇拝を重要視しており、驚く事に、系譜をたどり初祖にいたるまで60以上もの先祖の名前を暗唱できます。 アカ族の社会が父系制で、名付け方法が「父子連結名」のため、これを可能にしています。 「父子連結名」とは子供に父親の名前の一部を付けることです。 「我が父、家康。家康の父、秀吉。秀吉の父、信長。信長の父・・・」と続けるととても覚えきれませんが、 「我が父、家康。家康の父、吉家。吉家の父、秀吉。秀吉の父、長秀。長秀の父、信長・・・」 となれば多少覚えやすくなります。 名前と同じようにしてアカ族は自分の祖先がどこからやってきて、どこに住んでいたかを暗記しており、彼らの移住経路をたどることができます。 特別な儀式や葬式などでこれらは朗唱されます。 またアカ族のある2人がお互いの関係を知りたいと思ったら、彼らは自分の系譜を唱えます。 祖父の代から始め、曾祖父、曾々祖父・・・と繰り返し、お互いの共通の先祖が現れるまで続けられます。 アカ族は文字を持たない民族ですが、文字の代わりに語り継ぐことによって民族の歴史、伝説を記憶に保存しているのです。 アカ族の風習には日本と不思議な共通点があります。
アカ族では、稲の種まきの始まる毎年4月に、村の出入り口に木造の「門」を作ります。 この「門」は日本人なら誰でも知っている見慣れた「門」です。 垂直に立てられた2本の木。その上に水平に乗せた木は垂直の2本の木の間隔よりもやや長く、両端が少し反っています。 これらの門には縄が張られています。 そう、神社で必ず見かける「鳥居」と「しめ縄」にそっくりなのです。 この「門」には、木製の鳥が数羽載せられています。 日本の「鳥居」は「鳥の居る場所」と書きます。 現在の日本の鳥居には鳥はみかけませんが、「鳥居」の文字で分かるように、そのルーツには鳥が関係していることがわかります。 大阪和泉市の弥生時代の遺構から、アカ族の村の門に置く鳥とまったく同じ形の木彫りの鳥が見つかっています。 古代日本の鳥居には恐らく、鳥が据えられていたのでしょう。 アカ族のこの鳥居に似た「門」は神聖なもので、村人以外の人間は触れてはなりません。 村人たちは門が完成すると儀礼を執り行ない、その後この門をくぐり、村の中に入ります。 天の神が鳥に乗って降りてきて、邪霊や悪鬼を祓い、村人たちを守ってくれると信じられています。 なぜ幾千キロも離れた日本とアカ族に共通点があるのか? 誰しも疑問に思うはずです。 この謎を調べて行くと興味深い事実と歴史が浮かび上がってきます。 それは日本人のルーツにもつながっていきます。 http://www.cromagnon.net/blog/2004/07/post_85.php 倭族と鳥居
神社にある鳥居の起源って?これは昔から不思議に思っていたのだけれど、どうも東南アジアから東アジアに広がる“倭族”に共通した信仰・風習を起源としているようです。 「鳥居論---ニッポン人の鳥信仰とその出自」 鳥越憲三郎氏は「倭族」という概念で、中国南部や東南アジア、それから朝鮮南部および日本に共通して残る習俗を括る。 その氏によって、雲南省やそこに隣接する東南アジア北部の山岳地帯に棲むタイ系諸族(アカ・ハニ族など)に「鳥居」が見出されている。 それは左右二本の柱の上に笠木(横に渡す木)を載せたものだ。 ただし、これは「社(やしろ)の門」ではなく「村の門」(「ロコーン」と言う)だ。 「鳥居」の起源は、共同体(村)へ侵入する悪霊を防ぐ結界門だったのである (「締め縄」とはそういう意味だ)。 そして、果たしてその門の笠木には木製の鳥が止まっていた。 実は、吉野ヶ里遺跡を始め、わが国の弥生時代の遺跡からは木製の鳥が頻出している。 だが「鳥居」は残っておらず、どこにどう止まっていたのかは分からない。 「村の門」には左右の自然木に「締め縄」が渡されただけのものもある。 それらにはしばしば「鬼の目」がぶら下がっている。 鬼の目とは竹で編まれた悪霊を追い払う呪具(「籠目」もその一つ)で、現代の日本の締め縄にも吊されている。(中略) 再び中国大陸に戻ろう。 南部に住む苗(ミャオ)族の村の中心には芦笙(ろしょう)柱というものが立ててある。 苗族の神樹・楓香樹で出来ている。 てっぺんに木製の鳥が止まるのだが、その柱には竜が巻き付いている。 しかも柱の上部には牛の角が左右ににょきと突き出している。 ここに正月(苗年)祭りのときには、一対の神聖な銅鼓(どうこ)が下がられていたはずだ(というのも今ではもうほとんどの銅鼓が失われている)。 実は朝鮮のソッテでも一本柱の場合、鳥杆に竜に見立てた綱が巻かれる。 芦笙柱、そしてソッテとはもう明らかだろう。神話的世界の中心にそびえる「世界樹」である。 文字通り、木である場合も、山である場合もある。 そして、それは聖林となり、社となった。 天に向かいそびえるもの、すなわち、神を呼ぶもの、依り代が世界樹の本質である(注)。 そして、鳥は神を運ぶ神使であり、依り代でもある。 http://www.kodai-bunmei.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=191832 112 :出土地不明:2009/06/18(木) 23:22:16 ID:H5jIqf+0 中国少数民族には、太陽は鳥が引っ張ってくると言ういい伝えがある。 だから、太陽を引っ張ってもらう鳥に止まってもらうために鳥居がある。 鳥が太陽を引っぱってくれないと朝があけない。 実際に、鳥の模型を止まらせた鳥居もある。 少数民族の鳥居には、鳥の模型を止まらせたものもある。 113 :出土地不明:2009/06/19(金) 01:43:48 ID:9/5gRbpN 太陽の船には鳥がとまってるよ
タイの山岳少数部族「アカ族」について 「アカ族」はタイ北部の山岳地帯に暮らす少数民族で、日本と同じ稲作文化、精霊信仰を持ち草木染めなどカラフルな色の民族衣装を着て生活しています。
顔などは日本人そっくりで、村の入口には鳥居を思わせる門があり、お歯黒の習慣を持っているなど日本と共通のルーツを思わせます。 一方で、婚姻制度は父系制で、代々父親の名の一部をとって子供に命名していく「父子連名法」により、各自が50代以上にわたる祖先の系譜を暗記しているなど、母系制度が色濃く残っていた日本の農村とは異なる文化も見られます。 ■アカ族の村
人口約50,000人。メーサイを中心としたチェンラーイ県にほぼ集中して約120の村がある。 標高1,000m以上の高地の山頂近くの斜面にへばりつくようにして集落を形成する。 高床式の家に住み、男女の部屋が別々なのが特徴。 女性の民族衣装は、銀貨や銀細工、ビーズ等をあしらったカブトの様な重い帽子を被り、黒いミニスカートに脚絆という出で立ちで、帽子は作業中もおろか就寝時もこのままだ。 帽子を脱ぐと悪霊が頭から入ってしまうそうだ。 アカ族の女性は温和で素朴、優しくてサービス精神に富み、働き者で知られる。 アカ族は最も奇妙な習慣をもつ山の民で、あらゆる物に精霊が宿ると信じている典型的なアミニズムである。 村の霊、山の霊、光や風にも霊が宿るという。 水の霊を恐れるために水浴をも嫌う。 村の入口には、日本の鳥居と同様の門が築かれ、木製の男根と女性器の偶像が村の神様として祀られている。 これは悪霊や疫病から村人を守り、子孫の繁栄や穀物の豊作を祈願するものである。 奇祭として知られる村の大ブランコ乗りの儀礼は、豊作を祈って稲穂が風に揺れるブランコにイメージさせる 「親感呪術」 という説と、身体を振ることで体内に住む悪霊を振り払う説と、昔アカ族の村に女の子が生まれなかった頃、森の中でブランコに乗った妖精を見つけて村に連れてきたことをお祝いするという説があり、祈祷とお清めの場でブタを殺して4日間儀礼を行う。 アカ族はいわゆるフリーセックスで、自由恋愛の民族で、どの村にも男が娘を抱く広場、ハントする場所がある。 若い男女は毎日ここに集まり、黄昏の刻から親交を深め、目出度く成立したカップルは闇に包まれた森の茂みの中に消えて行く。 ただし、双生児が生まれた場合は悲惨で、その赤ん坊は不吉なものとして殺さねばならない。生んだカップルも村を追い出され、出産した家は焼き払われる。 ■アカ族の家族
アカ族は普通、男性で十七歳から二十歳、女性は十四歳から十七歳ぐらいまでの間に結婚する。 集落の中には若者が集まる広場があり、竹や木で作ったベンチがしつらえられ、夜になると若い男女が集まってきて自由に語り合う。 特に農閑期や祭礼時には、夜更けまで騒いだり、愛を語り合ったりして、それが結婚相手をみつける絶好の機会となる。 アカ族の恋愛は比較的自由で、結婚前に複数の異性と婚前交渉を重ねることもまれではなく、恋を語る少女たちも実にオープンで、屈託がない。 結婚に際しても、特に親の同意を必要とせず、本人同士の合意によって決定される。 父系制のアカ族とって、男子が生まれることは必要不可欠である。 生まれてきた子供が女児ばかりの場合、家系がとだえることになり、恥ずべきこととされる。
私の知り合いのアカ族のおじさんは六人の子供がいるが、みな女の子ばかりなので、世間の視線は冷たく、内心肩身の狭い思いをしている。 アカ族では、男児に恵まれない場合、妻に原因があるとされ、亭主は第二夫人を娶る権利があるとされる。 そうでなくてもアカ族では、財力のある男性は第一夫人の同意が得られた場合に限り、複数の妻をもつことができる。 しかし、アカ族の社会でも、第一夫人以下のヒエラルキーは厳然としてあり、夫の愛情の質量とは無関係に、母屋に居住を許されるのは第一夫人だけである。 第二夫人以下は仮小屋などを建てて別居することになる。 第一夫人のみが正式な妻として社会的に認知され、その妻の同意がない限り、離婚も容易ではない。 第一夫人の権利と威厳はこうして保たれる。 結婚前の恋愛は自由だが、家庭をもち、一人前の成人として認められるようになれば、共同体の社会的秩序と体面を維持しなければならないのである。これを犯したものは、それなりの制裁が待っている。 精霊信仰、おおらかな性意識という農耕民族的な暮らしぶりと、父系制という遊牧民族的な風習が融合したアカ族の文化は彼らの出自にその秘密がありそうです。 アカ族がタイにやってきたのはそれほど昔のことではなく、20世紀初めころとされています。
中国雲南省から、ビルマ、シャン州を経由して、タイ北方の山岳部へやって来たらしい。 彼らの起源は中国で羌(チャン族)と呼ばれた遊牧民族というのが有力です。 長く漢族、チベット族という二大部族の支配下にあり、一時期「西夏国」という国を建てたりしましたが1227年に滅亡、二大民族に同化していったようです。 その後一部の集団は同化を逃れ、南下していった末裔がアカ族なのではないでしょうか。 当初は遊牧部族的な風習を持っていた彼らが、次第に農耕へと生活手段を変化させてゆく中で、精霊信仰を獲得していったが、父系制だけは残存させたという推察ができます。 父系制が残った理由として、(これは私の想像ですが)南下逃亡して来たチャン族の生き残りは男ばかりの集団で、周辺部族からの略奪婚によって集団を維持してきた時期があったからではないでしょうか。 http://bbs.jinruisi.net/blog/2009/05/000593.html 照葉樹林文化 ヒマラヤ山麓から日本列島にかけて、カシやシイなどの常緑広葉樹が繁茂する、照葉樹樹林が拡がっています。
照葉樹林の下での人の暮らしには共通の要素があり、照葉樹林文化と呼ばれています。 照葉樹林文化は中国雲南省辺りで興り、各地に拡がって、やがて日本列島まで伝わり、日本人の生活の基層をなしています。 みそ、酒、納豆、麹などの食べ物、そして、歌垣や十五夜の行事なども、照葉樹林に住む人々に共通する文化です。 タイ北部は亜熱帯モンスーン気候で、平地には雨緑林が拡がっています。 しかし、標高が1000mを越えると、カシやシイの照葉樹が少しづつ現れてきます。 中国奥地からタイへ移動してきたメオ族やアカ族などの少数民族も、最南端の照葉樹林になるタイ山岳地帯に住んで、照葉樹林文化の原型を濃く保ちながら暮らしている人々です。 チェンマイの南西約80キロの、ドイ・インタノン国立公園に向かいます。 車は、乾期ですっかり落葉した山麓から、インタノン山を目指して急な坂を登っていきます。 チェンマイを出て3時間半、標高2565m、タイ最高峰のインタノン山の頂を踏むことができました。 見渡す限り新緑が始まった照葉樹林が拡がっていました。 はるばるとやってきたタイの照葉樹林。 この辺りから始まり、はるか彼方の日本列島まで続いています。私にとっては感激の風景でした。 http://www.asahi-net.or.jp/~aj6h-ab/261.htm 映画『山の郵便配達』が歩いた道は、照葉樹林の道ではなかっただろうか。 あのこんもりした森に懐かしさを覚えたのは、故郷の森を映画に見たからだと思う。
山の郵便配達 トン族の村 http://www.youtube.com/watch?v=KbF9-Y4aWF0
照葉樹林というのは、シイ・クス・カシ・ツバキ等の常緑広葉樹を主とする樹林のことです。
葉は冬でも深緑色のままで、葉の表面がてらてらと日に照らされています。 葉に光沢があるから照葉樹林と呼びます。 暖地性の木が多いので、西日本から三遠南信、関東地方の海岸付近にかけて分布しています。 遠州の森は鎮守の森にしろ、里山にしろ、もこもこと生い茂っています。 子供の頃、遊んだ森は空を隠してうっそうとしていました。これが照葉樹林の特色です。 遠州地方の台地の縁に立つと、丸い森がいくつも見られます。 森の中で椎を拾う子供たちの声が今でも聞こえてくるようです。 1957年、京都大学の中尾佐助教授がブータンの森を歩いていたとき、日本の森とえらく似ているなあと思いました。
照葉樹林帯の発見です。それはヒマラヤのふもとから中国の雲南を通って、長江流域、さらに西南日本まで帯となって延びています。 アジアの温暖多雨地域と一致します。 照葉樹林地帯は驚くほど共通の文化を持っています。
茶・ソバ・納豆・なれ鮨・豆腐・コンニャク・酒・味噌・山菜。故郷の味と言われるほとんどの食べ物が、照葉樹林に源を発しているのです。 三遠南信で木の実やソバの食文化が発達していることに思いが行きます。 食べ物だけでなく、羽衣・サルカニ合戦・花咲爺などの昔話、さらに鵜飼いがそうです。
絹織物・草木染め・紙漉き・漆等の伝統工芸も照葉樹林から生まれました。 日本の文化の古層に、照葉樹林文化が深く刻み込まれていたのです。 照葉樹林文化は稲作文化の伝わる前からありました。その最たる特色は焼畑です。 緑濃い森林を、焼畑によって切り開いて、アワ・ヒエ・ソバ等の雑穀、里芋や山芋等の芋類を生産しました。
山と森の生活に深く結びついた焼畑文化は、温かい西南日本に広がっていきました。 三遠南信地域でも昭和30年代まで焼畑が行われていました。
夕焼けの山の斜面に白煙が立ちのぼり、赤い炎がチラチラと見えたといいます。 山に火入れをするときは、山火事がこわい。秋葉信仰は焼畑の火防と結びついていきました。 昔から火は畏れ多い存在であったのです。そう言えば、神に供える榊も、仏様に供えるシキミも照葉樹です。 焼畑地域ではヤマノカミを奉ります。水窪の山住神社もそのひとつ。 11月17日のお祭のとき、里芋の串やトチ餅が境内の茶店に並びます。 トチ、ドングリの灰汁抜きも焼畑文化です。ワラビ、ゼンマイ等も灰汁を抜きます。 やがて雑穀、芋から稲作へと移るようになっていきます。 古くから稲作を行っていた雲南では、今でも赤米の栽培をしています。 照葉樹林帯の民族は、日本のうるち米のようにねばり気がある米が好きです。 餅・おこわ・団子・チマキ・五平餅。それらはハレの日に食べるのです。 遠州の月見団子は、ヘソ団子と言って、平たい団子の真ん中をへこませます。 雲南、ネパールのお月見はどうでしょうか。 正月やお節句に餅つきが行われるのは、照葉樹林帯の共通した伝統です。 やがて米を麹で発酵して酒を造る技術が生れます。 納豆・味噌・ナレ鮨・漬物と発酵食品が多く見られるのも特色です。 遠州の浜納豆もそのひとつです。 茶・蜜柑・養蚕の源流も雲南です。漆も轆轤(ろくろ)を使う技術とともに伝わってきました。 こうして見ると、遠州は照葉樹林文化の特色をどこの地域よりも受け継いでいることがわかります。 春と秋の月のきれいな夜に、若い男女が集まってきて歌の掛け合いをします。 愛情を交換するするこの習俗は、万葉の時代に歌垣と呼ばれていました。 照葉樹林帯では今も見られるところがあります。 映画『山の郵便配達』で、二人が踊りながら目を合わせるシーンは、歌垣を彷彿させました。 浜松の加茂光廣さんは、草笛のルーツを探しに照葉樹林帯を旅してきました。 入り母屋作りの茅葺き屋根、青田の中を行く農夫に菅笠が乗かっている。 草笛を吹きながら村を回っているうちに、昔の日本の田舎を歩いていると錯覚したそうです。 雲南・タイ山岳地帯・ネパールの旅先で、果たせるかな、草笛を吹く人と出会うことになります。 草笛は恋する者たちを結び付けるという。 加茂さんは、古代の歌垣が今に残っていることを照葉樹林の村で発見したのです。 思えば、雲南を中心にして、ヒマラヤのふもとから、延々と6000キロもの距離を照葉樹林文化は旅してきたのです。 ネパール・ブータン・雲南の少数民族の人たちが語ってくれた生活のひとこまひとこまに、遠州の昔が甦ります。 http://www.kumo-t.jp/tenryu/cat2457790/index.html 我々のように、雲南やタイ北部に足しげく通うものにとっての最大の関心は、彼らの「人間のあたりのやわらかさ」といったものが、いったいどのように形成されたのだろうか、ということだろう。 このことと照葉樹林文化説とは関係があるのだろうか、ないのだろうか。 それが根源にあるかどうは別として、やはり照葉樹林文化の特徴となっている「歌垣」に注目すべきであろう。 歌垣のある社会には、家父長制はうまく浸透しえないように思う。 男女が家族(父母)の干渉抜きで結びつくような社会では、漢族のような宗族は成立が難しい。 結局、社会の単位となるのは、宗族のような家父長制的な大家族ではなく、プリミティブ(原始的)であるとはいえ--部族的もしくは地域的な--我々に馴染みのある「共同体」だということになろう。 男女が比較的自由に語らい、相手を選ぶことができるということは、ある結果をもたらす。 若い女性の笑顔が多くなる。 漢族、雲南漢族、雲南の少数民族を比較した場合、若い女性が知らない男性に笑顔を振り向ける可能性は、後者の順に大きくなる。 相手を自由に選べる社会では、若い女性の立場からみれば、自分がいかに自分の魅力を自分に近づいてきた男性に強く印象づけるかどうかが、ポイントになると思われる。 「歌垣」においては、魅力の中心は歌や踊りであるかもしれないが、ハレの日に対しケの日を考えれば、彼女達の武器は「笑顔」「微笑み」であろう。 逆に、自由に選べない社会において、少女達の「笑顔」や「微笑み」は意味をもたない無駄な投資である。 それどころか時には禍のもとである。 http://www.21ccs.jp/soso/chinateki/chinateki_11.html _______________
2) タイ山岳民族の少女が売られる様になった背景
タイ北部に広がる標高500メートル〜1500メートルの山岳地帯には、アカ族、ラフ族、リス族、モン族、ヤオ族、カレン族など十数部族、約75万人の少数民族が生活しています。
多くは中国南部やミャンマー、ラオスからここ1〜2世紀の間に移住してきた人々で、どの民族も独自の言語と高度な手芸技術による民族衣装をもち、焼畑農業にともなう数年〜十数年ごとの集落移動を繰り返しながら、伝統的な世界観と文化を保持してきました。 しかし、今、彼らの生活や文化が脅かされつつあるのです。 タイ政府による森林保護政策により、森林の伐採、焼畑が禁止され、定住を余儀なくされた彼らは、生活の基盤を根こそぎ失いつつあります。 かつてのように肥沃な土地を求めて自由に移動することができず、かぎられた土地で連作を繰り返さなければならないため、地味のやせた山の傾斜地では収穫量が極端に低下し、収量を上げるには高価な肥料や危険な農薬に頼らざるをえなくなるのです。 今では主食の米でさえ自給できなくなっている村も多く、人々は貧困にあえいでいます。 かつて唯一の現金収入の手段だった違法のケシ(阿片)栽培は、近年厳しい取り締まりをうけ、逮捕者も続出しています。 一方でタイ経済の急速な発展と近代化の流れの中で、貨幣経済や物質文明への誘惑から、村の若い人々は現金収入を求めて労働者としてバンコクやチェンマイといった都会に流れて行きますが、タイ語の教育を受けていないことから不当な差別や低賃金で苛酷な労働に甘んじねばならず、若い女性たちの中にはことば巧みにだまされて売春組織に連れ去られるといった例もあります。 親がわずかばかりの借金のかたに娘を売春宿に売り渡し、帰ってきた娘がエイズに感染していたなどという悲劇は今でも枚挙にいとまがありません。 http://chmai.loxinfo.co.th/~sakura/hilltribes.htm http://www.mirrorartgroup.org/japan/hilltribe.html http://www.mirrorartgroup.org/japan/opium.htm アジア女の「レンタルワイフ」を雇って一緒にのんびり滞在するというのが、東南アジアにおける白人ツーリストの一つの典型的な「型」になっていて、そのための女性紹介業者もある。 タイの英字のフリーペーパーなどを見るとそのような広告―いい女紹介します―を容易に見つけることができる。 日本の駐在員は都会で生活しているので農山村に長期滞在することはないが、バカンスの白人長期滞在者は地元の女を囲って田舎に滞在することも多い。 現地ガイドを雇ったり自分で現地語を覚えたりして、いい女をさがすのにも熱心である。 タイの農山村から、貧しい「処女」や「児童」を掘り出してきてこっそり同棲する白人は跡を絶たない。 彼らは相手を「ガールフレンド」「ボーイフレンド」と称し他人にも堂々と紹介するが、「援助交際」が売春ならばこれらもれっきとした売春であろう。 私もタイのチェンマイで「17歳まで数年間白人の『ガールフレンド』として同棲していた」という山岳民族の少女に会ったことがある。 もちろん「支払われるガールフレンド」である。男に捨てられたあとはNGOのようなところに保護されて売春婦にはならなかったようだが、白人に使い捨てにされた心の傷は浅くないように見えた。 若い娘を囲う男は若いから好きなのであり、トウが立ったら捨ててしまう。たいていの子の「その後」はより厳しい売春の道しかないようだ。 http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/cat6065804/index.html 東南アジアにおけるオーストラリア人の生態実例 タイ山岳民族の少女を性的虐待した男逮捕=タイ・バンコク 【ライブドア・ニュース 2005年8月24日】− AP通信によると、タイ山岳民族の当時12歳の娘を養うと言って親元から引き取ってバンコク市内の自宅に住まわせ、約4年間、繰り返しレイプし虐待したオーストラリア人の男が23日、逮捕された。 タイ警察当局が24日発表した。 警察によると、逮捕されたクリストファー・ロナルド・ホワイト容疑者(46)は、オーストラリア・パース出身で、5年以上前からタイに住んでいる爆破物の専門家。同容疑者は、約4年前、タイ北部チェンライ県の山岳民族の家族から、当時12歳の少女を養うという約束で引き取った。 だが、娘が虐待されていることを知った家族がチェンマイ警察に訴え、男はバンコク市内の自宅で逮捕された。 同容疑者は取調べ中、黙秘を通しているものの、少女暴行罪など6つの罪に問われ、最高で禁固20年の刑を科される見通しだ。 タイ北部には2万人以上の山岳民族が暮らしているが、少女を養育すると偽って性的虐待をした外国人による事件が数件発生している。 ______________________ 4 :オー様と名無し:2010/06/27(日) 07:54:32 ID:eFjpFBR60
中国系ビルマ族が一番可愛い。 当時メーサイのワントン按摩の中国系ビルマ族娘は20歳は、日本人61歳のおじさんと結婚して、今、日本で暮らしている。 この中国系ビルマ族娘の姉も日本で暮らしている。 妹は今、メーサイで、タイ人と暮らしているが、こいつが一番美人。 メーサイで、プローイというコーヒー店のオーナーしている。 11 :オー様と名無し:2010/06/27(日) 11:50:24 ID:7hBEGbw60 かなり昔から、タイヤイの欲の皮の突っ張った仲介バーバーと組んで 仲介業をして、がっぽり儲ける日本人たちもいるので注意したほうがよい。
手口は昔も今もかわらない。 昔は、北タイのチェンダオあたりで、紹介業をしてガッポリ稼いだ日本人がいた。 特にタイヤイ族は、ものわかりがよいから標的になりやすい 12 :オー様と名無し:2010/06/27(日) 11:57:07 ID:7hBEGbw60 昔の話ですが、北タイのチェンダオでは、日本からチェンダオに到着した、その日にお見合い、 翌日に結婚式でした。
こういう手口が一番危ない海外です。 今のチェンダオは、そういうことはないと思います。 14 :オー様と名無し:2010/06/27(日) 12:03:43 ID:7hBEGbw60 少数民族=素朴純朴 少数民族の少女たち=純朴で可憐な少女たち この俺が、まさに探し求めていた俺様だけの宝物の少女たち
この発想こそが、危ない海外の始まりなのです。 119 :オー様と名無し:2010/06/30(水) 11:40:23 ID:JEt6TmxU0
少数民族好きは、少数民族の歴史、文化などはどうでもよく、可愛い少女だけが大好きなのです。 十数年以上前に少数民族に嵌り、そのままタイに居ついた人も沢山いますが (特にチェンライ周辺)今は殆どが50才以上です。 今でも、山岳少女の追っかけをしてる人も数多く、部落の祭り等で良くハチ合わせします。 私もその一人で、傍から見れば気持ち悪い変態そのものです。 120 :オー様と名無し:2010/06/30(水) 11:43:40 ID:.FaUHSug0 ロリ臭がぷんぷんする。 山岳民族相手のNGOにも美少女目当ての変質者が居ることは確かだ。
122 :オー様と名無し:2010/06/30(水) 11:58:24 ID:JEt6TmxU0 何年か前に山岳民族少女の施設で、日本人(タイ嫁持ち)が14歳の少女を暴行 したとして捕まりましたよね。
147 :オー様と名無し:2010/06/30(水) 15:00:30 ID:nqj5EpRQ0 タイヤイの彼女を持ってから驚いた事を下記します。
・バンコク在住2年、まだスクンビットに行った事がない(シーロムはこの前初めていった) ・時差という概念をしらなかった ・海は見た事がない ・自分の誕生日を知らない(曜日は知っている) ・実家は水道・電気無し(なのにこの前テレビを送った) ・実家では納豆、コンニャクを食べる ・味の素は入れれば入れるほど良いと思っている ・電子レンジを使った事がない 156 :オー様と名無し:2010/06/30(水) 16:03:00 ID:/Og4mhAE0 未開人の教育は難しいね。 身の程を知らないまま天井知らずの贅沢にはまってしまう。 電気もないのにテレビを送るとか事実を知らずに味の素の大量投入が良いと刷り込まれている辺り彼女もその可能性は高いよ。
245 :オー様と名無し:2010/07/02(金) 11:29:59 ID:e6AMdm0o0 昔はトンローあたりのサービスアパートのロビーに西洋人のおじいちゃんたちが、 10代前半の子たちといちゃいちゃしていたけど、 今でも、そうかな?
あれ、きっと少数民族だよ。 タイヤイの子で、12歳のときに、バンコク行って西洋人と付き合っていたって 言ってたもの。 246 :オー様と名無し:2010/07/02(金) 11:32:08 ID:e6AMdm0o0 昔のバンコクの冷気茶室にいた10代の子達って、ほとんどタイヤイだったんじゃないの?
とにかくタイヤイ娘は、エネルギッシュだ。 297 :オー様と名無し:2010/07/03(土) 13:08:13 ID:DcgaTuog0 30年以上タイに通っている大阪人で、その人はバンコクのチャイナタウンの冷気茶室にも昔良く通ったみたいで、
そこで、彼は両目をつぶされ、歯を全部抜き取られたタイヤイ少女を見てゾッとしたっていってました。 タイでも不法滞在ってのは怖いと思います。 447 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 12:04:04 ID:3D33LCU60
10年以上前にメーサイとかメーソートだったか行ったときに、女は欲しくないか? って言われてオキヤに連れてって貰ったが10歳の子もいた位。 あと初モノもいたけど、今の時代でもこんなのがあるのかと驚愕したもんだ。 情けないのがそれでハマってしまって会社辞めてメーサイで数年過ごしてしまった事だ。 俺みたいなバカがいるから無くならないんだろうなって反省した。 しかし今もタイの田舎、ラオス、カンボジアを歩いている。 450 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 12:23:42 ID:1iH66kL20 >>447 10年くらいまではそういう人身売買もひどかったですね。 借金先にして「おきや」とかで短期(3〜6カ月)とかで返済する。 とか、普通にそういうことがありました。
ほとんどは山岳民族や北部のタイヤイなどの娘たちでした。これらの娘たちが タイの南部であろうと、東北部であろうとあらゆるところで性搾取を受けていました。 山に貨幣経済がやってきて、売るものがなかったので性を売っていた。という悲しい話です。 456 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 13:20:08 ID:6uowysD20 人身売買から少女を救うとかいう活動に酔いしれてる人たちがいるけど、 確かに自らの意思に反して性業界で働かされてる子達は開放してやれば良い。 だけど、バンコクのMPにいるタイヤイとかって、自ら進んでやってるわけだ。 しかも家族とか友達の後押しとかあってね。 ばかNGO達はそういう子もまとめて開放とかしちゃうんだけど、じゃあ開放した後の 彼女達の生活は誰が保障してくれんの? 結局、地元に連れ戻してはい終了、俺達人助けやってます!って酔いしれてるだけ。 タイヤイに残されるのは相変わらずの貧困なわけで、何の解決にもならない。 アグネス含めて、そういう表向きの偽善にしか過ぎない。 氏ね。 457 :とくちゃん:2010/07/07(水) 13:32:12 ID:1iH66kL20 結局貨幣経済からは逃げられないですから、代替になる現金収入の道筋が必要になります。
それとセットで社会的なセフティネット(国籍付与も含めて)を作ってあげること。 いい方向か、いろいろ議論もあると思いますが10年前と今現在の山の民を取り巻く環境も大きく変わってきました。 以前の性的搾取者はずいぶんと減ったはずです。 もちろん数としてはいまだに多いでしょうが。 そういう少女性癖のある人はその後多くはカンボジアや中国ベトナム国境地帯に移動したと聞きました。 カンボジアも最近は厳しくなってるはずですので彼らにとっての楽園はアジアからは急速になくなっていっているはずです。 そういう人たちはまた再び都市に戻って都市の中でスポイルされているスラムなどを狩り場としていくのでしょうか。 458 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 13:33:36 ID:6uowysD20 俺、これまで結構少数民族と関わってきたけどさ、あいつ等の生活を根本からかえるのは本当に難しいぞ。 国籍ない奴に「小金溜まったらIDとった方がいいよ」って忠告してやったんだよ。 せめてIDでもあれば風俗から脱出できて、ウェイトレスでもやれるだろうからと想ってね。そしたら、 「そうだね、IDあったらエージェント無しで働けるから1ロープあたりの取り分が倍になるしね」 って言われて絶句したよ。 でもさ、結局ね、教育もない連中が貧乏から脱出するにはそれしかないんだよ。まじで。 貧乏から脱出するには、まず田んぼの購入。 小作人から脱出するのが絶対条件。 ちょこまかウェイトレスなんかやってたら田んぼなんて一生買えない。 つまり、あいつ等教育は受けてないけど、ちゃんとわかってるんだよね。 風俗で働いて金貯めて田んぼ購入して貧乏を脱出するというサクセスストーリーをね。 そういうわけであの子達は進んで風俗やってます。 アグネスはこれでもあの子達を地元に強制送還するのか? アグネスが田んぼ買ってやるのか?? 459 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 13:47:05 ID:B9NaI9WY0 金が必要なら18歳になってからやればいいだろ。 幾ら貧しいからって、心の発育が伴わない未成年の内から身体を売れば、人間性が崩壊する。
460 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 13:51:21 ID:6uowysD20 >>459 それはアグネス的な意見だけど、彼女達の実態からすれば貧乏は待ったなしなんだよ。 しかも18歳からとかそういう区切り自体なんの根拠があっての話なのかってのもある。
大体自分の年齢さえ満足に知らない子達だよ? 18歳まではダメ、18歳なったらOkなんて理屈は全く通用しないよ。 金がないから働く、それだけ。 現実はシビア。 461 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 14:02:49 ID:B9NaI9WY0 実際子供の内から売春に手を染めた子の殆どは、精神が荒廃している。
18歳なら、一応自分で判断ができる年齢に達している。 理屈とかの問題ではない。 食堂で働いたところで飢え死にするわけではなく、事実、身体を売らない子は絶対に売らない。 性産業に従事したいのなら、自分で判断ができる年齢に達してからでも、決して遅いことはない。 480 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 16:03:44 ID:ji7FFVcY0 ここに書き込んで評論する前に、実際に現場を見れば、良く分かることだ。 山岳民族出身の娘がこう言っていた。
「お金ってすごい、何にでも取り替えられるんだもの!」 この意味分かりますか? すべて、物々交換だった日常が、貨幣の出現で世界が変わるのですよ。 だから、その娘も自ら体を売っていました。 上の方で誰かが言っていましたが、貨幣価値を基準にした生活基盤を支えてやらなければ、理屈だけに終わります。 道徳なんて、二の次なのですよ。 我々の目線で、ものを言ってはいけないのです。 481 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 16:11:44 ID:B9NaI9WY0 大人同士の性の売買に関してどうこう言うつもりは無い。 但し、山岳地帯には金で子供を釣る卑劣な変質者が入り込むから、問題になる。
483 :とくちゃん:2010/07/07(水) 16:23:45 ID:9i9aefTM0 「ばいしゅん」の話は本意ではないですが、山の人々と外国人や一般の平地民との接点がそういう性産業の場であることが多いので、こういう沢山の人が集まる掲示板ではどうしても話題としての比重が大きくなっていくと思います。 もちろんここで議論してるようなことははとても大切なこととは思いますが。 ただ山の民の名誉のためにも言って置きたいですが そういう性搾取の場に何も考えずに自ら飛び込む人はとても少ない。 必ず手引きをする「大人」が存在しますし。 また、なにも山の女性がほとんど「ばいしゅん」に手を染めているわけでもないです。 貧しくとも健気にその人生を精一杯生きている娘等も多い。 そういう人たちをからわたしは「生きる力」みたいなものを分けてもらっている気がします。 485 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 16:25:25 ID:ji7FFVcY0 少数民族に人○売買や児童○春以外で貨幣を入手できる方法を見つけてやらない限り、手助けにはなりません。
問題は、批判することでなく、どうやって助けてやるかなのです。 少数民族側は、大人も子供も方法に拘わらず、貨幣を欲しがっているのです。 それを、どうやって救うかなのですよ。 アグネスたちも、そこに着目するべきですね。 まず、現場に足を運び、山岳民族、少数民族側の声を聞いてみては如何でしょう。 487 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 16:29:20 ID:kO5Va0GU0 そういう性搾取の場に何も考えずに自ら飛び込む人はとても少ない。 必ず手引きをする「大人」が存在しますし。 パタヤやバンコクの日本人には、それを目当てに来てるのがほとんどという悲しい実態。 493 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 16:35:47 ID:6uowysD20
実際に山にいくと、彼らの99.99%は金欲しがってます。 テレビだったほしいし、家だって建て替えたい、そして田んぼが欲しい。 何から何まで金がなきゃ手に入らない。 山岳民族を聖人化するのはもうやめたほうがいい。彼らは社会から取り残された 猛烈な貧民。 496 :とくちゃん:2010/07/07(水) 16:46:39 ID:9i9aefTM0
私の言っている山のイメージは 家はチークの葉で葺き上げて、竹を割ったものが壁で打ちっぱなしの土間。 あるいは大きな木で高床式にして下では豚を飼う。上は板材を敷いているが 下にモノを落とすくらいの隙間があちこち。くらいの感じです。 そもそも家はいつ村が移動するかわからないので、質素で良いと思っている。 そして、山なので田んぼはないか、あっても村の食事の賄いの足しに出来る程度の狭い額のような田んぼ。(それ以上は物理的に無理)で山の斜面でのお茶やコーヒーの栽培に従事。 最近は換金性のある高地作物の栽培も徐々に増えてきた。 テレビは最近ボランティア団体が村長の家に太陽電池パネルを設置したので衛星放送を観ることができるようになった。 498 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 16:47:56 ID:ji7FFVcY0 私が会った少数民族は、やはり文明の産物を欲しがりました。 たぶん、文明の産物を見せない限り、とくさんの言う通りなのでしょう。 しかし、デジカメに驚き、携帯の音楽に驚き、持って行ったインスタント食に驚いた彼らは、貨幣の意味を考えたに違い有りません。
彼らは、家も持たず(仮の家だけ持つ)、山から山へと移動する生活をしていました。 中に、タイ語の話せる人が独りだけ居たので、その人を介して会話をしました。 みんな、私の持っている物を欲しがりましたし、あげられる物をあげると喜んでいましたが・・ 501 :オー様と名無し:2010/07/07(水) 16:58:18 ID:6uowysD20 >>496 なるほど。 では、俺が知ってる実際の村の状況をお伝えしましょう。
・基本的に家は掘っ立て小屋に手が生えた程度。ただし、あちらこちらにコンクリート建ての 家がたってる(どうしてかは分りますよね?) ・電気、水道無し。ただし、テレビ、ラジカセ等色々持ってる奴らが多い。 理由はバンコクに出稼ぎに出た娘からの仕送り。どうしても家電を使う時は バッテリーにより駆動。 ・基本的に自給自足の生活。ただし、最近もっと良い物を食いたくなってきた。 ・暇があったら隣人と見栄の張り合い (今月はいくら仕送りが来た! お前んちは!? 少ないねー!...etc) ・バンコクから帰ってきたお姉さん達の話を食い入るように聞く少女、大人。 (基本的に大人と言っても少女と知能指数はほぼ同じ) ・頻繁に村にくるエージェント達。でも金になるからエージェントは歓迎されてる。 ・ふらりとやってきて何も得になる事をしないNGOの連中。嫌われてる。 706 :オー様と名無し:2010/07/16(金) 01:53:06 ID:uPaQ233g0 さくら寮の三輪さんは、最近できちゃった結婚したそうです。 奥さんは30歳年下。 タイに住んでる親父の目的は若い女。例外は無い。
708 :オー様と名無し:2010/07/16(金) 05:01:38 ID:uPaQ233g0
>世界美少女図鑑の著者三輪さん曰く「日本人とタイ人が結婚して一緒に住んでも、 その90%は以上は上手くいっていない。」この人は現在、チェンライでNGOをしている。 そう言ってた三輪さんは、23-24歳の女に生中田氏結婚。 20年間、タイでどんな生活をしていたのだろうか? 綺麗なイメージは持てない。 803 :オー様と名無し:2010/07/23(金) 23:56:15 ID:4Yn49YgA0 少女のいろんな部分の匂いと味を堪能してるんだろう、この変態は。
828 :オー様と名無し:2010/07/24(土) 18:43:39 ID:mXt/gy0o0 10年位前のバンコクコージーには少数民族の子たちが子供部屋にいたもんだ あの子らは今どうしているのだろうか 829 :クレクレタコラ:2010/07/24(土) 19:08:48 ID:rRga5sJI0 >828
すみませんど素人なもんで質問させてください。 昔はバンコクの風俗にそんなに少数民族の人たちがいたんですか? 今もいるんですか? 830 :オー様と名無し:2010/07/24(土) 19:17:41 ID:mXt/gy0o0 >>829 7年前くらいまではバンコクの店で10歳位の子もいた位です。 タクシン首相になってから取り締まりが厳しくなった気がします。 地方のオキヤでも未成年の子や色白の子はミャンマー人や少数民族が多いみたいです。 バンコクはどうか知りませんが地方都市では未だに16歳位の子は普通にいます。
835 :オー様と名無し:2010/07/25(日) 04:28:32 ID:dUOGirF60
サムイやプーケットでも16歳の子はバーで働いてますよ。 でも少数民族じゃないです。タイ人です。 違法なので18歳とか言いますが、仲良くなるとIDを見せてくれて16歳だと分かります。 本人が16歳だと言ってても、バーのマネージャーは19歳だと言ったりもします。 日本で援交があるのと同じで、タイでも小遣い稼ぎの為に体を売る子はいます。 貧しいからとか家族の為じゃなく、自分の為にそうしてる子もいます。 そんな子は放っておけばいいですね。自由な子が自由な道を選んだだけだから。 教養も権利も無い少数民族が、奴隷商人に買い付けられることは阻止しなければなりません。 日本人やファランがブローカーを通して、少女性奴隷を買ってるのは現実です。 842 :オー様と名無し:2010/07/25(日) 12:35:06 ID:QgsS/Gd20 現状では少数民族では生活のすべがないのでは? まともな教育も受けていないし常識も考えも違うとなれば会社勤務なんて無理 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/3341/1277563535/
523 :オー様と名無し:2010/07/16(金) 00:30:03 ID:2/Y2mcCo0 チェンマイの風俗店で一番多いのはリス族(正確にはリソと発音する) ○○マッサージ:旦那がヤーバーで服役中なので子供と一緒に住み込み 某複数のゴーゴーバー:若いうちにファランを引っ掛けて一攫千金狙い、お父さんはヤーバーで死亡、母親と兄弟姉妹を養っている 某チャンクラーン通りのカラオケ:出身の村の近所の娘が日本人を恋人にして家が潤っているので、親から日本人の結婚相手を探すように言いつけられてチェンマイに下りてきた 出稼ぎ風俗の山の子はやめておいたほうが良いよ、たいがい何らかの形で麻薬と縁がある家族が多いから日本人は巻き込まれたらやっかい ___________________ ___________________ 4. タイ人は何故 山岳民族を差別するのか?
先進国にはたいてい「ミスコン批判」という運動があり、いろいろな理由で美人コンテストを激しく非難する人たちがいるものです。
そのせいかどうかは分かりませんが、日本では美人コンテストを敢行する人々はあらかじめいろいろな言いわけを用意しなければなりません。 曰く、容姿だけでなく知性や教養も審査するだの、人間性を総合的に審査するだの・・・言えば言うほど滑稽になる理屈を用意し、何かしゃべらせたり、受け答えを見たりしたりするようです。 しかし世界にはそのような心配から一切自由な国もあります。そんな国の代表格の一つがタイです。タイでは、美貌こそ善であり正義である、という大原則が社会を貫いています。ミスコン批判など出る幕はないようです。 先日タイで行われた美人コンテストでは、母国語すらロクに話せない、オーストラリア白人との混血の女性がトップに立ち、ミスタイランドに選ばれました。 結局、タイ語ができないからミスタイランドとしての仕事が果たせないという分かりやすい理由で、賢明にも本人がトップの座を辞退しました。しかし、その人を選んだ人たちが何を考えていたのかは謎です。あとさきも考えず混血美人に飛びついたのでしょうか。 タイ人の「美」の基準はわれわれのものとはすこし異なると思われます。 まず、肌の色が白ければ白いほど美しい。何はさておき肌が白くなければダメ。肌さえ十分白ければ何とかなる。色黒は問題外です。 日本人から見れば色黒な人が多い国なので、これほどまでに色白に憧れる姿はいささか憐れを催します。しかし、上流階級のタイ人には華人系の肌の白い人も多いので、色白はわれわれが想像する以上に切実で具体的な憧れなのかもしれません。 褐色の肌を美の基準にすればもっと多くの人が幸せになれると思うのですが、彼らにその気はまったくないようです。タイ人が最も嫌うものが「平等」です。 ともあれ、ちょっと余裕のある人は異様な情熱で美白に励んでいるようですが、美白といっても、日本ではやっているようなシミそばかすやクスミを防ぐ美白ではなく透明感うんぬんでもなさそうです。そんなことより、なんでもいいからとにかくすこしでも肌を白く見せたい。できれば白人のように、それが無理なら中国人のように白く見せたいというダイレクトな白い肌への憧憬のようです。つまり、われわれから見れば「タイ人らしくなく」見せるためです。 タイ人にとって美はたんなる僥倖ではなく、むしろ倫理規範であり正義です。 つまり「美」を求めるのはタイ国民の義務であり、そのことに躊躇や恥じらいはまったくないようです。 そんなことから、大部分のタイ人とは似ても似つかない白人との混血女性を、タイを代表する「ミスタイランド」にしたてあげるのも平気だったのかもしれません。 美が正義である以上、美が要求されるのは男性も同じことで、その基準も同じ。 色白=ハンサム=金持ち=正義の人、ということになります。 色黒の人は、外で働かなければならない人=貧乏人とみなされます。 タイでは貧しさは悪です。 貧乏人や「弱者」は人間とはみなされません。 すこしカネのある人は下女に働かせて自分は日焼けしないように昼間から日陰でごろごろというのがよくあるタイ人の姿です。 http://ibrahim.blog49.fc2.com/blog-category-7.html タイの男が最も気にするのが女性の肌の色
白ければ白いほど美しいと同義語になる。
タイ人は元々浅黒い肌(蜜色)なので、色白であることは美人の絶対条件の一つ。 浅黒い肌は最も蔑まれる。 華人との混血の人、北部出身の人、東北のイサーン人でもほとんどラオスとの国境にいる人々などは色白が多い。 外で力仕事をしている下層階級の人々は日照時間が長いから色白になりえない、家の中にいて優雅な暮らしをしている人々は色白だと固く信じられているのか、肌の色は社会階層まで表す。 それだけに色白の娘というのはタイ男が最も憧れる女の条件の一つになっている。 “ピユ・ダーム”と言えば「肌が黒い」という意味になるが、タイ語の「黒い」という言葉は何かしら蔑みの気持ちも含まれている。 http://hage.momo-club.com/news/mp-ura3.html タイでテレビに出るような「美人」(とされる人)たちの大部分は、白人との混血。ただし日本のテレビに出る白人混血とはかなり違う顔立ちである。 タイの環境からして必然的に、ほとんどが契約売春婦の子か売春契約的婚姻関係で生まれた人たちと言うことになる。 背が低すぎたり顔が醜すぎたりして本国では女に相手にされない白人男性たちが、タイの女紹介エージェントに殺到している。 以前白人のサイトを見ていたら、「タイ人はもう大部分が白人との混血だから安心しろ」なんて書き込みもあった。 アジア全体が中南米のようになってしまうのが白人にとって一番都合が良い。 それが白人にとって最高のアジア戦略だということもこれまで書いてきたとおり。 http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2008/04/post_6ce7.html 数年前に私が飛行機内で隣り合わせた一人旅の日本人の女の子は、タイの入管役人に「お前はタイ人の癖になんで日本のパスポートを持っているんだ」と詰め寄られたと語っていた。
その理由はどうやら、彼女が小柄で「猿顔」だったからのようである。 それだけでなかなか通してもらえなかったそうである。 この一件で彼女はひどく傷ついたらしく、「タイの差別はひどい」「タイ人は人種差別主義者」としきりに訴えていた。 当時の私はまだタイに行ったこともなかったし、タイのことは何も知らなかった。 ご多分に漏れず、「仏教国で親日的な『微笑みの国』なのではないか」という、よくある幻想を抱いていたので、彼女の言っていることの意味がピンとこなかった(あとあとになってタップリと知らされることになる)。 この事例からも窺えるように、タイはまず「容姿」による差別を合理化し、制度化さえしている。 タイ人にとって「容姿」はIDカードに準ずるか、時にはそれにまさるものであり、法的資格でさえある。 その土台にあるタイの階級社会における生殖によって、「猿」顔は再生産されるとともに、「土人」搾取のシステムもまた再生産される。 白人がレンタルワイフにどんどん生ませている混血児が(時にマスメディアのセレブリティを獲得したりもして)事態を多少複雑にさせているかもしれないが、これが却って「土人」搾取の現実を対外的に曖昧化し、「タイ式社会」への「国際的」(=白人世界の)認知あるいは黙認を導き入れているのである。 タイ人は、「タイには(卑しい)土人がいる」ことを抵抗なく受け容れる。 タイ族は、彼ら(色黒の人、モン系、クメール系、山岳少数民族、マレー系等)を、外国人の前でも公然と侮蔑する発言をしてみせる。 ところが現実は、このようにタイ人自身が「タイに土人がいる」ということを受け容れていることによって、タイ人全体が「土人性」を帯びることになるのである。 このことこそ、タイがどこまでいっても土人国家、土人売春国家(土人性奴隷国家)であり続けるゆえんである。 なぜなら、タイ人自身による「土人蔑視」は、客観的にはタイ人(タイ国民)としての自己卑下でしかなく、タイの「土人国家」性にかんする自己規定にほかならないからである。 http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2006/07/post_3d74.html 強きものを強きがゆえに尊敬し、嬉々としてこれにへつらい、弱きものを弱きがゆえにおとしめ、ないがしろにし、踏みつけにする。 これがタイ精神であり、タイの思想であり文化であり美意識なのである。 白人の植民地になると白人崇拝になる、というのであれば、400年も白人に支配されていたインドネシアはよっぽど白人崇拝の国になっていなければならないはずだが、実際はそうではない。 誰が見たってインドネシアよりタイのほうがはるかに白人崇拝主義者のスクツである。 ただ、フィリピンや中南米のように混血が進んでしまうとなかなか誇りの回復は難しくなるようである。しかも、発端が「女奴隷」や「レイプ」のようなものであることは明らかなので、白人との混血系は白人と対等の立場を持つことは無理である。 タイもベトナム戦争以後今日に至るまでどんどん白人との混血が進んでいる。 ほとんどが売春婦やレンタルワイフや、白人が遊びで「結婚」した事実上のレンタルワイフの子である。 http://ibrahim.blog49.fc2.com/?mode=m&no=126 179 :名無しさん:2008/08/14(木) 10:59:59 ID:7RddDhgX
タイは白人マンセーの国なので黒人はもてません。 黒人差別はアメリカよりひどいかもしれない。 180 :名無しさん:2008/08/14(木) 11:01:30 ID:A4vKdFxZ 一時期服の仕入れのメッカになって黒人が押し寄せてたけど、 宿はあからさまに嫌がってたなあ
184 :名無しさん:2008/08/14(木) 22:06:06 ID:3aWIcBuT タイのCM観りゃ白人や色白ハーフばかりだろ タイ人は色白ハンサムなファランが大好きなんだよ 逆に自分よりも色黒の黒人なんかは見下してるのが現実
188 :名無しさん:2008/08/15(金) 22:31:33 ID:rEbk8CMW 大体よ、白い肌が上位なら 黒い肌のタイ人は醜いってことになるじゃん。
189 :名無しさん:2008/08/15(金) 22:37:37 ID:xnOEZCFS >>188 そうだよ タイ人の中でもそうなってる 南方系の黒い人たちより北方系のが美人とされてる 白人や日本人(白いとされてる)と結婚したがるのは白い血をいれたいため
190 :名無しさん:2008/08/16(土) 03:54:52 ID:IksD8qsA >>188 そうなんだよね。 タイ社会の中でも色の白いのが優位に扱われているし、色黒の人達は コンプレックスを持っている。 >>184や>>189の言うとおりなのが現実だよ。
実際、色白華僑系のムエタイ選手なんてほとんどいないだろ? あんなのは低階級のやることだって言うのがタイ人の認識。 いろんな意味でタイは人種差別があるのが本当。 209 :名無しさん:2008/09/01(月) 19:45:32 ID:DWVoKR3B 白人を優遇してるのは白人との混血を増やして人種を白人に近づけようとしてるのかもしれん。 肌が白いほど良いとしてるのも国策なんじゃないか。
210 :名無しさん:2008/09/02(火) 10:36:32 ID:DtuBEVFN 混血増やそうたって、白人女性はタイ人を全く相手にしてないんだけど。 俺、白人と結婚したタイ人男性を一人も見たこと無い。 負け犬白人にはらまされたパン助は多いが。
337 :名無しさん:2009/10/27(火) 06:07:17 ID:MSkrVtb4 金持ちタイ人って他のアジア人(日本人含む)を見下す人が多い気がする。 タイの中で金持ちっていっても日本人からしてみれば普通レベル。 まぁまれに桁違いの金持ちがいるけど。 日本人が住むごく普通のコンドミニアムにそういうのが多いな。
アジア人には無愛想、白人には親切、ってね。 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/world/1193226362/l50 59 : :03/08/06 00:12 ID:qux8372O タイ人の場合、白人コンプレックスというより「肌白」 に対する崇拝のほうが激しい気がする 514 :soi57:2008/04/05(土) 20:18:52 ID:hgaEKE71 タイのTVとかも酷いよね 「色白でないと女じゃない!」みたいなCFとか平気で流してるし タイの会社案内とか見ても、必ず登場するのは白人ビジネスマン アメリカでこんな事したら、間違いなく黒人連中からクレームだよw
66 :☆:03/09/12 22:14 ID:SWf4IJqN タイでは色黒は嫌われる。 よってタイ在住のインド人は好かれない。 勿論、黒人はアメリカ人でもモテない。 しかし母親がタイ人のタイガー・ウッズは例外。 白人は基本的にモテるが、タイの観光業者はイスラエル人やユダヤ系の人は大嫌い。 (とにかくドケチなくせに、 気難しく口うるさいから)
90 :☆:04/09/23 18:39:28 ID:iBNubaf+ タイ人は色白になりたがる 小麦色に焼きたがる日本人が理解できないらしい
113 :タイ焼き:2005/04/05(火) 03:12:08 ID:xbhNBPtZ タイのポップス歌手はやたら混血が多い、白人顔が好まれる、 アジアで唯一植民地にならなかったのに、多のアジアの国より白人に憧れ度が高い。 ベトナムみたいに白人国家と戦争して勝った経験がないし 白人支配の経験が無いのが、白人に媚る原因か? タイガーウッズもゴルフしてなかったら有色カテゴリだろな。 多の元植民地国家の対白人意識とタイの意識は違いを感じる。 114 : [sage]:2005/04/05(火) 04:10:26 ID:5U7GCaNQ 単純に白人のほうが見栄えがするからだと思うが?
88 : [sage]:04/09/07 23:25 ID:FVFrndTt 白人女性はアジア女性よりはるかに美しいと思う。 ヤローについては何人でも何とも思わない。
102 : :04/12/09 13:54:44 ID:XR/sZIYq 白人女性、綺麗だよね。若いうちは。
103 :XXXX :04/12/10 00:01:56 ID:+0moPS9B バッグパッカーでも何でも良いがタイで見かける白人女性の中には Miss World Class が随分といるよね。
78 :名無しさん@お腹いっぱい[sage]:04/07/07 15:14 ID:lsSuGp52 なんか、このスレの白人コンプレックスな奴キモイ。 白人の容姿が優れているとか思うのは、六本木とかテレビとかでみてる白人がそうだからだろ。 六本木にいる奴とかテレビに出てる奴は、モデルやモデル崩れなんだよ。 一般人の白人はそうでもないよ。とくにアメリカ人は野暮で下品だ。
194 :うむ :2006/09/02(土) 09:43:07 ID:DJuY2RVD タイ国人は誇り高き民族 経済発展で収入が底上げされれば地位が上がったように勘違いする。 特にバンコクのサラリーマン層は勘違いは甚だしい。 外国に言って自分の地位を再確認するべし(どうせ出国できないが)
周辺の国境を接している国やタイ族のいる外国では自分達が一番という態度をとる。 理由は建国から現在までの持続している歴史がありかつ現在の経済状況がいいから。 ミャンマーや西双版納、カンボジアでの彼らの振る舞いは「横柄、威張り」そのもの もし日本人が中国、朝鮮等でそんなことをしたら絶対ボコられる。 国内でのマイノリティーに対する差別もあからさま。階層の順はこう考えているらしい 1位タイ人(中華系含む)、 2位イサーン人、 3位ベトナム人、 4位カンボジア人 5位イスラム教徒、 6位ミャンマー、インド、 最下位山岳民族(アカ族等) ※イスラム教徒は以前底辺扱いだったが南部爆弾テロの成果で少しは 地位が向上した様子。アカ族も一揆を起こせば少しは状況が変わるかも しれない。 タイ人の人をモロに馬鹿にする場面もよく見たな とあるホテルのロビーでなかなか来ない予約したタクシーを待っていると レセプションの女どもがインド系の人達が流暢な英語で話しかけるとタイ語で何ですかとかよく理解できませんと言ってもろ嫌な顔をして文句ブツブツ言いながら不機嫌モロだしだった。 その後に白人が英語で話すとちゃんと英語で対応している場面あり。 ここで怒っちゃいけない。そういう文化というか風習の人達決して悪気はない (と思う) 多民族国家によくある差別は当たり前。 この差別にタイで抗議しているのは南部のマレー系の人達のみ。 北部少数民族や東北地方のラオ系は蜂起しないので彼らの扱いは醜い。 こうして考えればカースト制度というかアパルトヘイトみたいなのが自然に存在する 外国人旅行者もランク付けされているので ある意味白人以外はチップも必要ないし、外国人価格の適用を受けなくてもいいと思われる。 しかしこのあたりはタイらしく、金に関しては地位に関係なく持っている人は還元せよ的な自分本位な考えがある。 タイ人との結婚を考えている方 基本的に日本人とこのあたりの感覚が違うのは念頭においておいた方がいい。 530 :通りすがり:2008/11/12(水) 22:15:59 ID:vJiUbpJf タイ人の人種差別は凄いぞ 山岳民族、ラオス、イサーン人は公然と差別して構わない雰囲気がある それに比べ欧米人にはバカみたいに媚びる 奴隷ほど醜い人種差別を行うってことか http://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/21oversea/1049826237 499 :オー様と名無し:2010/07/15(木) 03:52:54 ID:xpca9PFw0 タイの現在の法制度ではタイ人と山岳民族(タイヤイも含む?)は日本の戸籍制度にあたる住民登録が違っているのですが、 純粋のタイ人は黒のタビアンバーンで、 山岳民族等はタイに住んでいても外国人を意味する黄色のタビアンバーンを与えられています。 524 :オー様と名無し:2010/07/16(金) 01:46:30 ID:8pGGVD4U0 チェンマイでもどこでも良いけれど役所の窓口で1時間くらい観察してみてください。 黒(濃紺ですか)と黄色の扱いの違いがはっきりわかるから。
黄色ホルダーの相手には役人はほとんど命令口調。 書類不備なのかどうか罵声を浴びせられてる場面もありました。 しかもまわりのタイ人はそれを見て笑ってました。 田舎へ行くほどその傾向は強いようです。 そういう社会なんですわ。 まあ外国人の黄色タビアンにはそういう扱いは無いようですけど。 528 :オー様と名無し:2010/07/16(金) 09:11:52 ID:11VZTIw60 タイ人の人種差別意識には、ほんとにウンザリさせられる。 まず初めに気づいたのは、イサーン人への差別、俺がモーラムやルークトーン が好きだと言ったら、赤貧農家の小作人にさえ馬鹿にされた。 次に気がついたのはインド人や黒人等、白人以外への差別。 また、隣国(ラオス、ミヤンマー、カンボジア人)への差別意識も物凄い。 最も酷いのが、山岳、少数民族への差別感、彼らは人間でなく家畜並みの存在だと思っている。 この鼻持ちならない差別意識に、今ではすっかりタイ人の性格がよく分かり 微笑みの裏にある、厭らしくて姑息で偏見だらけの国民であることが、最近よく分かった。 もうすぐ日本に帰るけど、もう沢山だよ、こんな国。 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/3341/1275952742/ 154 : [&]:2005/12/30(金) 02:11:29 ID:oFbK3j9h タイ人ってのは、無学な国民が大多数なので見た目でしか人を判断できません。 見た目が金持ちなら、親切な態度をとってくれますが貧乏そうだと、自分よりも下のレッテルをはって見下した態度をとります。 ためしに、ヨレヨレのTシャツに短パン、不精ひげといういでたちで55やソイ7の円光バーに行ってみましたが、その時は見事に無視されました。 翌日アルマーニのYシャツ&ズボン、グッチの革靴で、こぎれいにしていくと、全然態度が違い、女が寄ってきてウザイほどでした。 男の店員もミスター扱いで、やれやれといったところです。 ホント、タイ人って馬鹿で、面白い国民です。 156 :THAI邦人:2006/01/13(金) 19:04:42 ID:OzVB37eF タイ人は、貧乏人を最下級層と判断するDNAを持っている。(山岳民族等と同等) よって、ミエ張りばかりで御座います。 http://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/21oversea/1049826237
[32初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数、規定違反多数により全部処理
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