http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/859.html
Tweet |
(回答先: 首都直下地震の可能性 投稿者 taked4700 日時 2014 年 7 月 23 日 21:20:13)
安倍の支離滅裂な暴虐政治に天罰が下る瞬間の接近
http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/490.html
投稿者 浦島 日時 2014 年 7 月 25 日 14:18:47: SatUa8esa6POA
不正選挙で天下を取った安倍の驕り高ぶりが、日本の運命を地獄に突き落とそうとしている。それは2020年に東京で利権オリンピックを開催するために、世界に向かって福島原発の汚染は完全にコントロールしており、東京は安全だと大嘘をついたからである。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20130908-00027937/
世界に向けて出まかせの大嘘をついた安倍の犯罪は、日本人の信用を大いに損なってしまったが、それに対しての批判をマスコミは全くやらないし、政治家たちも反省しようという気配はゼロである。このような破廉恥な日本人の態度に対して天は激高しており、天罰が下るのは時間の問題になっている。それでなくとも日本は地震大国であり、欺瞞に満ちた悪の巣窟に対して「慎太郎大震災」という天動地災の天罰が下ることは、既に予告されていることなのであり、それを防ぐための禊の儀式が必要になっているのである。http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20130908-00027937/
『財界にっぽん』2011年10月号
緊急レポート
天災を人災にする権力者の欲望と暴政 慎太郎大震災に備える遷都構想の必要性
フリーランスジャーナリスト 構造地質学先行・理学博士 藤原肇
昔から徳を失った為政者が悪事に専念し、権力を乱用して狼藉の限りを尽くして、天命に逆らった時には天罰が下るという。首相たちが無責任で都知事までが暴君であれば、天変地異でその異常を浄化するために、天は狂った状態を矯正するといわれている。だから、田中大震災に始まる日本の試練は、中曽根大震災から慎太郎大震災に至るまで、悪事と暴虐を大掃除する形で続いて行く。日本列島を浄めるための責め苦でもある。
天災を人災にした日本政府と全生命への犯罪
3・11地震は記録上では日本最 大の規模で、マグニチュード(Mi) 9・Oを記録した巨大なものであ り、気象庁の正式名称は「東北地 方太平洋沖地震」だが、一般的に は「東日本大震災」と呼ばれてい る。
マグニチュードの数値が1.0 大きくなるに従い、エネルギーは 32倍も激増するので、3・11地震 は阪神大震災の1500倍の威力 を持ち、その衝撃の度合いと負の 遺産は絶大である。
死者と行方不明は阪神大震災の 約六千人に比し、五倍の三万人に 達しているし、災害は金額として 二五兆円を超えており、被害額で は阪神大震災の三倍以上にもなる。 しかしそれは、破壊されたハード ウエア面での数値に過ぎない。
実際には、放射能が及ぼす影響 は生命体だけではなく、土壌や水な どの自然環境を汚染しており、累 積被害はさらに巨大で、計算が不 可能である。
地震や津波による自然災害に加 え、東京電力の福島第一原発の水 素爆発で、厚さ50pのコンクリー ト壁が吹き飛び、第三号炉の核爆 発が放射能を撒き散らし、天災が 人災にと大きく転化して、遺伝子 の被爆が起きているからだ。
地震や津波は避けがたい天災に 属すが、政府の無策や情報隠蔽に 基づいて、核物質に対しての危機 管理の手落ちや、被災者への救援 の立ち遅れを始め、放射能が拡散 したことは人災の典型である。
広島や長崎の原爆に続く放射能 の被災により、日本列島は核が秘 めた魔力に打ちのめされ、未曽有 の「国難」だと大騒ぎしているが、 天災を不手際で人災にした為政者 は、被害を民草に押しつける資格 はない。
しかも、半世紀も続いた自民党 の暴政のために、日本列島が官僚 の天下りと箱モノ行政で、食い荒 らされた歴史が人災の原因である が、その批判と徹底的な総括が必 要である。
巨大地震に見舞われた日本に対 して、全世界は同情と支援の手を 差し伸べたが、余りにもお粗末な 政治的対応により、同情が怒りの 気分にと大転換している。空気中 への放射能の拡散することや、海 洋への汚染水の投棄という行為は、 弁明の余地がない犯罪行為であり、 日本は地球上における全生命に対 して、加害者の立場になっている のである。
阪神大震災が人災だったという教訓
これまでの人災の代表は阪神大 震災であり、その教訓を日本人は 学んでいないが、阪神大震災が発 生した直後の時点において、私は 構造地質学のプロの立場から、 「サイエンス軽視が日本を亡ぼす」 と題した記事を書いた。
16年昔に起きた阪神大震災の原 因は、日本列島を利権にした政治 家や商売人が、自然環境を破壊し たためであり、ストレスで歪んだ 地球の復元作用で、それが浅発地 震を誘発したのである。土建国家 が政治家の欲望のために、利権の 構造としての病理状態に陥ったこ とで、この時期に推進されていた 土地開発は、大阪湾を中心にした 埋め立て工事として、関西空港の 建設による利権漁りを生んだ。
土地造成のために真砂や砂利を 採掘して、無茶な土地開発を推進 したために、淡路島北部の野島断 層を刺激し、捻じれ断層型の活断 層の活性化を促した。また、琵琶 湖と大阪を結ぶ淀川の流域は、地 溝低地の周辺で山地が隆起し、天 井川を作る不安定地帯に属す。し かも、関西空港は和泉砂岩の地向 斜上にあり、地殻が極めて不安定 な地域であるし、紀ノ川と吉野川 は中央構造線の産物だ。
日本列島改造論に従った土地造 成は、田中角栄の利権構造に密着 しており、土建政治が自然の均衡 を崩したために、そのストレスが 浅発地震を誘発し、阪神大震災を もたらせたという意味で、これを 「角栄大震災」と名付けてもいい。
昔は徳のある人が相応の地位を 得て、指導者としての責任を果た したが、今は利権漁りに専念する 土建屋でも、総裁になれる自民党 の体質のために、日本の政治は支 離滅裂路線の絶頂に到達し、それ が金権政治と角栄大震災を誘発し た。
亡国政治の始まりは自民党の誕 生史と結び、特務機関で稼いだ児 玉誉士夫が上海から隠匿物資を運 び、それを原資にして誕生した自 由党が、保守合同によって自民党 になった後で、CIAの手先の岸 信介が首相に就任し、狂った政治 が日本を半世紀以上も支配した。 そして、田中、中曽根、小泉など の政権が登場し、日本に暴政を出 現させた首相として、為政者によ る悪事が蓄積し続けたことで、そ の歪みが日本列島に天災を招いた。
昔から徳を失った為政者が悪事 に専念し、権力を乱用して狼籍の 限りを尽くして、天命に逆らった 時には天罰が下るという。首相た ちが無責任で都知事までが暴君で あれば、天変地異でその異常を浄 化するために、天は狂った状態を 矯正するといわれている。だから、 角栄大震災に始まる日本の試練は、 中曽根大震災から慎太郎大震災に 至るまで、悪事と暴虐を大掃除す る形で続いて行く、日本列島を清 めるための責め苦でもある。
3・11地震と「中曽根大震災」
3・11地震による東北日本大震 災の本質は、戦後日本の政治史に 密着しており、1948年12月23 日に東条英機を始め、7名のA級 戦犯が絞首刑になった翌日に、岸 信介や児玉誉士夫などが釈放され、 巣鴨拘置所を出た時点に始まりを 持つ。
この釈放組はCIAにスカワト されて、米国の諜報機関のスバイ になったが、その仲間に警察官僚 出身の新聞社主で、暗号名ポドム を持つ正力松太郎がいた。
読売新聞社主の正力の権力欲と 野望は、米国の力を利用して首相 になろうとして、日本支配のため にテレビと野球を用い、原子力の 平和利用をうたい文句に使った。 その経過はCIA機密文書に記録 されており、「NYタイムス」の ティム・ワイナー記者の『灰の遺 産』や、早大教授の有馬哲夫の 『原発・正力・CIA』の中に、 詳細な記録がレポートの形で報告 されている。
次に登場するのが中曽根康弘で あり、核武装した軍事国家の復活 を目指して、熱心に核エネルギー 利用を推進したことは、中曽根の 『自省録』の自慢話になっている。 しかも、中曽根は正力の後継者の 渡辺恒雄と密着し、売国右翼の児 玉誉士夫の刎頚の友として、京都 の弘文堂の乗っ取りに参加したが、 読売を軸にしたCIAコネクショ ンの三人組は、70年代のスキャン ダルの陰の仕掛け人であり、その 背後にはCIAの対日工作が働い ていた。
1954年にスカウトされて渡 米した中曽根は、元CIAアジア・ 大洋州部長として辣腕を知られた、 SAIS(国際戦略研究所)のサ ナイエル・セイヤー教授に指導さ れ、キッシンジャー人脈の中に組 み込まれた。そして、ゼミに参加 した時には論文の代筆まで、面倒 を見て貰った事実については、 『平成幕末のダイアグノシス』な どの拙著に、何度か詳述している ので参照されたい。
児玉誉士夫から正力を経て中曽 根までは、CIAコネクションの 形で結ばれており、そこに政官財 による原子力利権が築かれ、これ が軍事利権の人脈に重なったこと から、ロッキード事件での田中失 脚に結びつく。しかも、ロッキー ド事件の核心はPC3とスパコン 事件だが、それがトライスターに すり替えられた。
しかも、中曽根の権力掌握にま で発展した後で、カジノ経済とヤ クザ政治を生み出し、最後にはバ ブルの崩壊を経由してから、最後 に福島原発の爆発にと係り結んで いる。
児玉誉士夫が準備した海軍の隠 匿物資は、55年体制の長期化を支 えたが、政官財学と報道の核の五 角形の形で、天下りによる原子村 に聖域を構成し、暴政で政治が断 末魔を迎えた時に、それに合わせ て福島原発が炸裂した。中曽根体 制を支えた自民党の一党支配は、 有事になった時に核兵器を生産し て、危機に対応しようと構想して いたが、3・11地震でご破算になっ たので、これは「中曽根大震災」 と呼ぶことが相応しい。
しかも、菅首相は中曽根の後継 者の与謝野馨に、増税担当の大臣 の役目を託しており、民主党政権 の名の下に核武装を目指し、隠れ 中曽根内閣として原発事故に対処 し続けた。
また、特務機関役の松下政経塾 系の政治家が、小泉や安倍より酷 い対米追従路線の形で、ネオコン 政治を推進している構図は、戦前 の国策路線の相似象であるといえ、 日本の運命に不吉な影を投げかけ ている。
余震が告げる「慎太郎大震災」への襲来
3・11地震はプレート間地震の 典型であり、日本海溝からフィリッ ピン海溝にかけて、プレートの境 界の歪みが蓄積し続け、そのスト レスを解放する地球の生理が、地 震を発生させ津波を誘発した。貞 観地震(869年)を上回る規模 の3・11地震は、歪みの調整を未 だ終えておらず、それが震度7前 後の余震を頻発させて、長野県や 静岡県を震央にした地震を始め、 台湾北部を揺った地震を発生させ ており、放射能と共に人々の不安 感を高めている。
浦安から江東区にかけて広がっ ている、東京湾周辺地区の埋め立 て地では、地震による液状化で建 造物が半倒壊し、災害は港区から 多摩川河口にかけての地域に、危 険信号の点滅が既に始まっている。 しかも、羽田空港の国際線用のD 滑走路は、公害性のアスファルト やアスベストを含む、多量の産業 廃棄物で埋め立てられたために、 環境汚染の公害が取り沙汰されて いる。
さらに、一兆円に及ぶ羽田空港 の工事においては、一時期メディ アで取り沙汰された、「森伊蔵疑 惑」の2000万円が関係するし、 暴力団と結ぶ闇取引までが介在し ている。
都知事の息子の石原伸晃が国交 相に就任し、鹿嶋建設が無競争で 工事を落札したことで、鹿島建設 は一兆円事業のゼネコンになった が、石原都知事と鹿嶋建設を結ぶ 癒着は、秋葉原の再開発の時から 続いている。だが、都知事は警視 庁のボスであるために、取引の背 後にゼネコン汚職が発生したのに、 この事件はウヤムヤのまま終わっ ている。
東京電力が管轄外の福島に原発 を作り、電力を大消費地の東京に 送ることで、独占的な利益を稼い だ背景には、首都圏の移転反対を 旗印に掲げた、石原慎太郎の一極 集中への推進路線があった。
危機管理上から一極集中は当然 のことながら危険であり、米国で はワシントンとニューヨークが、 中国では北京と上海が役割分担を し、ロシアもペテルブルグとモス クワの形で、危険の分散が都市造 りの基本である。
日本でも経済の大阪と政治の東 京が、役割の分担を果たしていた のに、最近では東京に総ての機能 が集中して、それが日本の歪みの 原因になっている。だが、一極集 中が致命的な欠陥を持つのに、日 本の首都を利権にして移転を阻み、 東京の私物化しか頭にない石原知 事は、口先だけで実行力を伴わな い点で、恥知らずの裸の暴君でも あった。
しかも、都民の生活の向上や福 祉に反して、杜撰な思いつきで新 銀行東京を作り、1000億円を ドブに捨てただけでなく、オリン ピック誘致に200億円も無駄遣 いし、税金で飲み食いし大名旅行 に明け暮れ、都政の乱れは目を覆 うほどである。こんな不塔が長ら く続いたのに、無責任な人物が人 気だけで四選を果たし、都政は既 に手詰まり状態を見せているが、 うまく行けば自分の手柄にして、 失敗すれば他人への責任転嫁が続 いている。こうして日本の首都は ドロ沼状態だから、次の地震で東 京湾周辺に液状化が起き、人は 「慎太郎大震災」と呼ぶことで、 無責任都政の墓碑銘になるはずで ある。
首都機能の移転を阻んだ慎太郎のテキ屋都政
3・11地震という前代未聞の天 災は、暴政で終わった55年体制の 総決算でありへ利権漁りでサイエ ンスを無視したために、欲望の魔 力の支配が残したツケだった。そ して、天災が人災になった記録と して、日本史に久遠の教訓を残し た。
この悲惨な大事故の原因は東京 のエゴで、総てが東京に集中した 一極集中の尻拭いである。
東京の未来を狂わせたのは石原 都知事で、彼は1999(平成11) 年の都知事選挙のスローガンに、 「首都の移転に絶対反対」を掲げ て、「首都機能を移転することは、 歴史への冒涜である」と主張した。 だが、この時点で東京都の総生産 額は90兆円で、日本全体の6分の ーに相当しており、既に過度の集 中であることは明自だった。
なにしろ、東京の電力使用量は 72万GWhで、ニューヨークの41 万GWhやパリの13万GWhに較べ、遥かに凌駕 した電力使用量 を記録していた。
だから、極度 に集中し大量消 費する東京のた めに、新潟(柏 崎原発)や福島 (福島原発)の ように、地元に は供給しない管 轄外の地区で、 東電は電力を作 り東京に向け送り続けたのである。
これは石原知事が総てを東京に 集め、首都機能の移転を阻止し続 けた結果であり、それでなくても 住みづらい東京なのに、知事のエ ゴのために東電や都民は迷惑して いる。
日本列島の0・5%の限られた 空間に、人口の一割が住む一極集 中しているための弊害は、渋滞す る道路やれ殺人的な通勤地獄を始 め、劣悪な住宅事情や災害への脆 弱性など、東京に住む住民の生活 を劣化させ、しわ寄せが都民に押 しつけられている。
ネットワークを構成しない地下 鉄は、同じ都市に二系統の地下鉄 を存在させ、路線網はシステムに なっていないし、老人や旅行客へ の配慮が欠けた設計で、都営地下 鉄は劣悪な構造で評判が悪い。十 年以上も都知事をやりながら、地 下鉄の統合や劣悪な都市計画に対 し、改善を試みる努力や指導性も 発揮せず、石原知事は演技政治を フルに活用して、税金の無駄遣い に明け暮れてきた。
そこには都民の生活を思う心は ない。
都政に寄生し続ける石原都知事 は、風俗作家の虚妄の人気におも ねて、税金を浪費して物見遊山を 謳歌し、都庁を老後の慰安所と心 得た暴君であった。週に二日程度 しか都庁に現れず、その大半が午 後からの登庁の不真面目な勤務で、 都政が機能しない状態が続いて久 しい。
立ち遅れが目立つ都市にした不 将な知事に、「No」と言える都 民がいない限り、次に何があるか の予測は不気味であるし、無責任 な暴君の不始末への天罰が、次の 世代の尻拭になるのは無責任であ る。
医師の訓練を受けた後藤新平東 京市長は、都市を有機的な生命体 と理解して、画期的な都市行政で 手腕を残したが、風俗作家の単細 胞の頭脳からは、お台場にカジノ を作る計画という、テキ屋的な東 京像しか生まれなかった。
利権政治を排除した新生日本に不要な原発
田中大震災や中曽根大震災の原因は、 権力者の利権漁りと無謀や 欲望が、日本列島を私物化して歪 めたので、自然が自己回復力を発 揮したのであり、それが地震と津 波の組み合わせになった。
愚昧さと放将な政治から目覚め るために、海からは液状化による 災害に加え、大地の震動による地 のエネルギーが、石原都知事の驕 慢な思い上りに対し、天は噴火で その怒りを示すのではないか。
暴君を首長にした愚かな都民に 対して、慎太郎大震災が暴政にと どめを刺し、何をもたらすのかは 心配の種である。
大地震に続く火山の噴火はよく あり、2004年に起きたスマト ラ大地震の後で、震源の周辺で四 つの火山が爆発したが、日本でも 1707年の宝永地震の後に、富 士山が噴火し江戸に火山灰が積もっ た。
元禄文化の欄熟と放埒の時代は、 元禄地震から宝永地震にかけてで あり、この文化の欄熟は上方が中 心だったので、江戸への天災の影 響は軽微だったが、それに続く田 沼時代の利権政治に対して、浅間 山の爆発が天明大飢謹をもたらし た。
東日本大震災は、太平洋とフィ リッピン海の両プレートがずれ、 3・11地震を発生させたと論じら れており、次に東海大地震が予想 されるので、東京を襲う首都直下 型の地震に伴い、富士山の大爆発 が懸念されている。
だが、日本では国内にしか注目 されていないが、太平洋とユーラ シア大陸の関係では、フォッサマ グナの活動の影響によって、富士 山や八ヶ岳を経て乗鞍や白山を抜 け、北朝鮮の白頭山に至る巨大な 構造帯が、火山爆発を誘発するこ とが危惧される。浜岡から柏崎や 敦賀湾にかけての原発銀座は、危 険なベニオフ帯に沿って存在して いる。
プルトニウムはウランの20万倍 の猛毒で、スプーン一杯で百万人 を殺数できるし、半減期は2万 4000年で文明の5倍だが、日 本には何と45トンも猛毒が存在し ており、核武装をするために蓄積 されている。
この危険なプルトニウムを含む 放射性廃棄物は、再処理して高速 増殖炉で燃やすために、六ヶ所村 に2兆2千億円を費やして再処理 場が作られ、2兆4千億円をかけ て「もんじゅ」を建造したが、事 故続きで税金の無駄遣いで終わっ ている。
こうして地震列島の日本には、 54カ所の原発と大量の放射性廃棄 物が、原子力の平和利用という美 名の下に、大量に蓄積されて時限 爆弾化している。
長らく続いた暴政の不始末に対 して、勇気を持って総決算しな い限りは、天の怒りを宥めること は不可能である。自らの判断で放 射能地獄を葬るためには、日本列 島の原発の完全廃棄が必要であり、 未来を不幸や亡国から断絶するために、果敢な決断が求められているのである。
そうした不幸から回避するためには、腐りきった安倍政権を日本から追放することであり、それをやらない限りは救いがないといえる。それでなくても安倍はオカルトの信者として、訳のわからない食わせ者たちに取り囲まれて政治を動かしている。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1981.html
それに対して国民は洗脳されて反応に乏しく、狂った政治を放置したままである。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/525.html
しかも、東京をメチャクチャにして逃亡した石原慎太郎は、都落ちして大阪のゴロツキ弁護士から府知事や大阪市長になった、ヤクザ出身の橋下とつるんで日本を食い荒らした。こうした断末魔の日本の政界は悪魔たちに支配され、このよの地獄を出現させようとしているのだから、そろそろ艮の神様による大センタクがなされるということだ。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。